北アルプスの展望台；光城山、長峰山

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.2km
• 登り: 494m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:39

7:14 光城山登山口
8:16 8:31 光城山
9:00 9:00 烏帽子峰
9:19 10:14 長峰山
11:04 11:05 長峰荘
11:46 11:54 光城山登山口
12:22 12:46 大王わさび農場
13:53 大王わさび農場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場は30台程度か。この時期の土日だからか係員もいて停めやすいが、朝7時でほぼ満車に近かった。ただ、少し下、帰りに歩いて通る場所に臨時の駐車場もありました。

その他周辺情報

大王わさび農園
https://www.daiowasabi.co.jp/information/

写真

4/13 7:01

光城山登山口に来ました

4/13 7:01

駐車場はもうほぼ満車

4/13 7:03

駐車場は満開、でも山の西側なので日影

4/13 7:08

4/13 7:08

ソメイヨシノの説明

4/13 7:09

登山口

4/13 7:09

日が射してきました

4/13 7:12

満開の桜

4/13 7:13

少し登ると早速常念山脈の大絶景

4/13 7:14

常念岳

4/13 7:20

ピンク色で葉が丸いけど、タチツボスミレかな？
でも我が家の庭のタチツボスミレとはかなり違うけど。

4/13 7:22

桜の枝越しに常念岳

4/13 7:25

同じく

4/13 7:25

桜にピント

4/13 7:28

同じく。この時間は桜に日が当たらず暗くて、眩い雪の常念岳とのコントラストが大きすぎ。

4/13 7:33

午後なら花に日が当たってきれいかも。でも午後は山が霞むかな。

4/13 7:37

気球が飛んでました

4/13 7:38

少し登ると、ほとんどが蕾に。つぼみで額縁にしてみました。

4/13 7:42

登山道の脇にたくさん咲いてました

4/13 7:45

常念と気球

4/13 7:46

気球をアップ

4/13 8:02

山頂の肩に到着。広い桜の公園になっていますが、まだつぼみでした

4/13 8:02

同じく。

4/13 8:03

ヤドリキがたくさん

4/13 8:06

蕾と常念

4/13 8:08

休憩所とトイレ

4/13 8:08

おお、北アが一望

4/13 8:09

後立山連峰

4/13 8:10

爺が岳、鹿島槍、五竜

4/13 8:10

鹿島槍

4/13 8:10

五竜

4/13 8:10

白馬三山

4/13 8:10

針ノ木と蓮華

4/13 8:11

常念岳。右に槍の穂先も見えます

4/13 8:11

ちょこっと槍ヶ岳

4/13 8:12

常念山脈

4/13 8:15

透明な展望図

4/13 8:14

実物と案内図を重ねてみます。槍ヶ岳も書いてありますね。私はこれを見る前に見つけましたが。

4/13 8:23

三角点

4/13 8:23

光城山証拠写真

4/13 8:25

常念と横道

4/13 8:25

常念、横道、大天井

4/13 8:27

古峰神社

4/13 8:25

外観

4/13 8:30

常念の左に頭を出した北穂高岳も発見

4/13 8:30

北穂をアップで

4/13 8:38

光城山の隣のピークから北ア南部

4/13 8:38

乗鞍岳アップ

4/13 8:51

快適な道を長峰山へ

4/13 9:09

案内図。車でも登ってこれます

4/13 9:11

4/13 9:13

絶えず左手に北アを眺めながら

4/13 9:14

タムシバ？コブシ？

4/13 9:15

同じく

4/13 9:15

蝶ヶ岳

4/13 9:17

モクレン

4/13 9:19

長峰山の大展望台を見上げます

4/13 9:20

展望台からの展望。北アが北端まで見えます

4/13 9:20

常念山脈全景

4/13 9:20

後立山連峰全景

4/13 9:21

常念岳

4/13 9:22

蝶ヶ岳

4/13 9:22

常念と北穂

4/13 9:22

大天井岳

4/13 9:22

燕と手前の有明山

4/13 9:22

餓鬼岳

4/13 9:22

針ノ木、蓮華

4/13 9:22

爺、鹿島槍、五竜

4/13 9:23

頚城山群

4/13 9:23

乗鞍

4/13 9:23

常念岳山頂アップ

4/13 9:23

北穂高アップ

4/13 9:24

鹿島槍アップ

4/13 9:24

白馬三山アップ

4/13 9:25

聖山方面。長野へ向かう中央道が真下を通っています。

4/13 9:34

芝の広場でしばし休憩

4/13 9:52

アゲハが羽を休めてます

4/13 9:53

私も足を投げ出して休んでます

4/13 10:16

パラグライダーの飛び出し台からの眺め

4/13 10:18

北アと自撮り

4/13 10:19

そろそろ下山します

4/13 10:34

快適な道

4/13 10:38

同じく

4/13 10:36

スイセン

4/13 10:39

陽だまりハイク

4/13 10:46

常念を正面にして下ります

4/13 10:48

同じく

4/13 10:49

足元にはスミレ

4/13 11:03

登山口の桜と常念岳

4/13 11:04

長峰山登山口。ここから光城山登山口まで山里を歩いて戻ります

4/13 11:04

登山口は満開

4/13 11:04

同じく

4/13 11:04

同じく

4/13 11:06

桜と常念

4/13 11:07

同じく

4/13 11:08

同じく

4/13 11:09

蝶ヶ岳も

4/13 11:10

濃い桜

4/13 11:11

同じく

4/13 11:12

ぺんぺん草

4/13 11:23

桜越しの常念

4/13 11:24

アップで

4/13 11:31

道祖神

4/13 11:37

同じく

4/13 11:39

花桃

4/13 11:39

同じく

4/13 11:40

モクレンの巨木と常念

4/13 11:40

アップで

4/13 11:48

光城山登山口に戻ってきました。日がさしているので、朝登った道を少しだけもう一度登ってみました

4/13 11:49

桜と常念

4/13 11:50

同じく

4/13 11:54

4/13 11:54

4/13 11:54

4/13 11:55

なかなかいいアングルが見つからず、これで終わりにして登山終了。

4/13 12:35

大王わさび農場にやってきて、とても暑かったのでまずはプレミアムわさびソフト550円でクールダウン。おろし生山葵がトッピングされていて、辛さがツンと聞いています。

4/13 12:47

湧水をたたえる蓼川

4/13 12:47

水の透明度が半端ない

4/13 12:48

水車と一緒に

4/13 12:48

美しい流れ

4/13 12:49

翠

4/13 12:51

蓼川

4/13 12:54

蓼川

4/13 12:55

なるほど

4/13 12:56

手前が透明な蓼川、向こう側が少し白濁した万水川

4/13 12:56

合流後もしばらく手前の透明な水と、白濁な水が混ざらずに流れてます

4/13 12:59

日本一のわさび田

4/13 13:03

わさびの花

4/13 13:08

ここからも常念岳が良く見えます

4/13 13:09

桜と常念

4/13 13:11

イヌフグリとヒメオドリコソウ

4/13 13:18

常念岳

4/13 13:18

満開の桜

4/13 13:19

同じく

4/13 13:27

4/13 13:28

4/13 13:31

わさび農園

4/13 13:31

同じく

4/13 13:39

同じく

撮影機器：

EOS M CANON

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

shigetoshi

登山口から山頂まで登山道沿いに桜が植えられていて、
開花時期には登り竜が見られるという光城山。
例年は4月中旬が見頃で、今年は3月初めに予報では
かなり早いとのことだったので、最初はもう一週前に予定しましたが、
3月末になって開花が遅れてきて4/10ころとなったので、
下の方は満開、上の方は5分咲き程度を期待して
この日に行くことにしました。
しかし、4月になってから暖かい日が多くなったにもかかわらず、
netで調べると前日でもまだ「つぼみ」
それでも少しは咲いていることを期待して行ってみました。

登山口ではほぼ満開でしたが、山の西側なので朝は残念ながら日陰。
そして山頂はまだ全く咲いていなくて、期待外れでした。

しかしながら、この日は期待通りの絶好の登山日和で、
桜を補って余りある北アルプスの大展望に終始恵まれて、
ポカポカ陽気で長峰山の芝生では絶景を眺めらながら昼寝までできて
最高の陽だまりハイクとなりました。

とても手軽の登れるので、そのうち桜の季節にまた行きたいと思います。