妙義山

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 7.0km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:50

11:09 妙義神社第一鳥居
11:15 11:17 妙義神社
11:58 12:05 大の字
12:37 13:10 見晴
13:26 13:49 大のぞき
14:06 14:13 天狗岳
14:15 14:23 タルワキ沢のコル
14:42 14:48 妙義山
15:43 15:45 バラ尾根のピーク
15:52 15:58 堀切
16:14 16:18 四阿
16:28 16:29 大人場
16:34 16:34 金鶏橋
16:52 16:52 妙義神社第一鳥居
16:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

JR松井田駅からタクシーで妙義神社まで。

写真

4/13 11:07

妙義神社の大鳥居からスタート。

4/13 11:09

しだれ桜がきれい。これから行く大の字が見えた。

4/13 11:18

登山道スタート。

4/13 11:55

最初から急登です。鎖があるけれど、この辺りは難なく登れる。

4/13 11:57

大の字へ向かう鎖場。足をかけるところがあるので、落ち着いて登れば大丈夫。

4/13 11:59

大の字に到着。

4/13 12:13

辻に到着。ここから気を引き締めて行きます。

4/13 12:14

1つ目の鎖場。全部で22ヶ所あるのね。

4/13 12:22

奥の院へは長いハシゴを登る。

4/13 12:26

2つ目。いきなり難しいし怖い。

4/13 12:34

3つ目。

4/13 12:37

4つ目。

4/13 12:41

5つ目。

4/13 12:47

見晴に到着。とても見晴しが良くて、緊張の連続の中で気が休まるひととき。

4/13 12:48

すごい険しい山々で圧倒。

4/13 12:49

浅間山と手前に裏妙義の丁須の頭。

4/13 12:53

岩と岩の間を通るが、狭くてリュックが引っかかって通れなかった。なんとか上に上がって抜けた。

4/13 12:58

6つ目の鎖場はビビリ岩。ここはなんとか登れたけれど・・・。

4/13 12:59

登った先が斜めに登る感じで、どう進むか難しかった。

4/13 13:03

上から見るとこんな感じ。落ちたら間違いなく・・・な感じで怖い。登るときに下は見てはいけない。

4/13 13:06

下にさっき行った大の字が見えた。

4/13 13:14

なんだか凄いところに鎖が付いているのが見える・・・。

4/13 13:16

7つ目。

4/13 13:17

7つ目の先に背ビレ岩。遠くから見ると凄いところを登るように見えるが、目の前にくるとそれほどでもなく感じる。

4/13 13:26

大のぞきに到着。

4/13 13:27

断崖絶壁。

4/13 13:29

大のぞきからの下りが8つ目の鎖場。木があるところまで下りると思ったら・・・。

4/13 13:33

まだ鎖が続いていて・・・。

4/13 13:45

とても長い鎖場だった。そして怖かった。一気に腕の力を持っていかれた。

4/13 14:05

天狗岳に到着。

4/13 14:25

天狗岳の後は難しい鎖場は無くてホッとした。

4/13 14:29

妙義山最高峰の相馬岳に到着！

4/13 14:38

鷹戻しはこっちの方面かな？行かないけど。

4/13 14:41

フクロウが労をねぎらってくれた。

4/13 14:58

9つ目。

4/13 15:00

まだ先にも鎖が続いている。

4/13 15:10

ここも長い鎖の下りだった。

4/13 15:51

堀切に到着。無理をせず下ります。もう鎖はお腹いっぱい。

4/13 16:04

階段になっている！うれしい。

4/13 16:04

ニコニコマーク。歩きやすい。

4/13 16:33

中間道は途中通行止めなので、国道方面へ下山して妙義神社でゴール。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

感想

RoyHiroyuki

天気も良かったので、上毛三山の最後に残っていた妙義山に登ってきた。鎖場が連続するので心の準備はしてきたけれども、切れ落ちている所を登ったり下りたりする鎖場を見ると、想像以上に難しかったし緊張の連続で気が抜けなかった。でもその分、達成感が大きかった。普段使わない筋肉を使ったので、筋肉痛がヤバい。