羽山(和賀三山)

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 3.7km
• 登り: 461m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:21
• 合計: 1:34

13:41 羽山登山口
13:46 13:47 羽山水場
14:09 14:15 羽山展望地
14:21 14:25 羽山西分岐
14:27 14:36 羽山
14:39 14:40 羽山西分岐
14:53 14:53 羽山展望地
15:12 15:13 羽山水場
15:16 羽山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩沢配水池の前の広いスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

駐車スペースから鳥居の先の導水路をくぐって少し歩いた先にある登山口に登山ポストあり。入口と頂上下の分岐以外にほぼ標識はありませんが、新道(西尾根コース)は全く心配無く歩けます。倒木を避けるための道が新しく作られるなどの手入れがされていました。
一方、中央コースの方は幅の狭いトラバース道やトレースが薄くて道が分かりにくい所も。帰りに使って残雪のところでコースを外れてしまい、戻るのに少し疲れました。

写真

4/14 13:41

ここから出発です。
鳥居の向こうの導水路の下を潜る様です。

4/14 13:43

登山口。
登山届ボックスと案内板があります。

4/14 13:43

左に行くと中央コース。

4/14 13:43

今日は右の新道(西尾根コース)を行きます。

4/14 13:44

早速キクザキイチゲのお出迎え。
光が透けてきれい。

4/14 13:44

今年初のエンレイソウ

4/14 13:45

エンゴサクも

4/14 13:45

形がきれい

4/14 13:45

また下から

4/14 13:47

スミレを覚えるのが苦手

4/14 13:50

見晴らしの良い所に出ました。
中央に午前中に登った月山が見えます。

4/14 13:54

ここからイワウチワがずっと咲き続けます。

4/14 13:56

綱取断層の斜め具合もはっきりと見えます。

4/14 14:00

看板がありますがなんて書いてあるのか分かりません。
広い場所なので第一休憩所とか？

4/14 14:02

いい道です。

4/14 14:04

イワウチワが登山道の左右に咲き乱れています。

4/14 14:09

可愛らしい

4/14 14:10

後ろ姿

4/14 14:10

この先もずっと咲いています。

4/14 14:12

石羽根ダムが見えました。

4/14 14:15

ショウジョウバカマ

4/14 14:20

いやあ、ホントにいい道です。

4/14 14:22

分岐に出ました。
右が山頂へ、左が中央コースで登山口へ。
まずは山頂へ向かいます。

4/14 14:23

セリバオウレンもまだ咲いていました。

4/14 14:25

ここまで鮮やかでは無かったですが、きれいなコケでした。

4/14 14:29

山頂につきました。
ハシゴ？

4/14 14:29

と思ったらカネが下がっていました。

4/14 14:30

プレート

4/14 14:30

祠と色鮮やかなプレート。
なんかいいですね。

4/14 14:31

経塚山方面の眺望

4/14 14:43

分岐まで戻って中央コースへ。
この残雪に気を取られてこの先に進んでしまいました。

4/14 14:53

色鮮やかなキクザキイチゲ

4/14 15:10

カタクリも沢山咲いていました。

4/14 15:11

社が倒れてしまっていました。
どうしたのでしょう？

4/14 15:12

登山口が見えて来ました。

4/14 15:13

最後にニリンソウと

4/14 15:14

ネコノメソウが咲いていました。

4/14 15:14

そして又ここで。

4/14 15:26

帰りにミズバショウ群生地に寄ってみました。
登る前に通った際には結構人がいましたが、寄った時は誰もいませんでした。

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

あいちー

羽山もかなりの花の山と聞いていて、今週を逃すと花のピークを逃す恐れがあることから月山とセットで登りました。
話に違わず、入口から山頂までほぼ花(イワウチワが主役)が途切れる事がありませんでした。
新道のブナの林も気持ちいい。

帰りの中央コースで残雪に気を取られてコースを外れてしまいました。
なんとなく残雪の上を歩くんだろうという思い込みに加えて雪の上に足跡があったので、辿って行ったら、あれ？こんな所歩くかな？
でも足跡は続いているし、ヤマレコのコース外れの警告も出てないし。。。
この先は藪しかないという所で現在地を確認してコース外れに気が付きました。
短い距離だったので谷をショートカットして尾根沿いのコースに戻りましたが、なんで警告出なかったのだろう？これまでの軌跡の表示はあったけど現在地のマークが表示されていなかったのでアプリの調子も悪かった様です。
その後、スマホのバッテリー残量警告も出てしまい、予備バッテリーは持っていましたがトレースが薄いことも相まって少し焦る様な気分に。
もったいなかった。
短時間で登れるとはいえ、初めての山に午後から登り始めた事も反省点です。(まず月山の登り始めからして遅かった)

中央コースは所々トレースが薄くて、他にも道を探す場面が何度かありました。トラバースする所も踏み跡が細く、余り通られていない印象を受けましたが、こちらの方が花の種類も多かったので登りに使っていたら良かったのかな。