第50回ダイトレチャレンジ

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 34.5km
• 登り: 2,358m
• 下り: 2,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:41

距離 34.5km 登り 2,358m 下り 2,237m

7:56 ゆうあいＳＴふれあい広場
8:00 傘堂
8:04 鳥谷口古墳
8:10 祐泉寺
8:21 8:23 岩屋峠
8:23 岩屋
8:31 8:33 二上山万葉の森駐車場
8:53 8:57 竹内山
9:14 9:16 平石峠
9:24 9:25 万才山
9:30 ベンチ
9:50 岩橋山
9:52 9:53 久米の岩橋分岐
9:57 9:58 岩橋峠
10:15 久保辻
10:24 10:25 持尾辻
10:34 10:36 持尾辻バイオトイレ
10:40 山麓公園分岐
10:52 中ノ道分岐
11:04 ダイトレ・北尾根分岐
11:17 ダイトレ弘川道合流点
11:27 葛城高原キャンプ場
11:31 大和葛城山
11:40 葛城高原ロッジ
11:47 パラグライダー広場
12:25 12:28 水越峠
12:53 金剛の水
12:57 13:03 カヤンボ
13:03 13:04 もみじ谷入り口
13:17 13:18 旧パノラマ台
13:25 朝原寺道分岐
13:35 高天・橋本院分岐
13:53 郵便道分岐
14:04 大阪府最高地点
14:07 14:17 ちはや園地ピクニック広場
14:19 14:20 金剛山キャンプ場
14:43 久留野峠
15:07 高谷山
15:29 15:31 千早峠
15:40 15:41 神福山
15:48 金剛トンネル上
15:54 大沢塞
16:01 行者杉
16:16 杉尾峠
16:26 16:27 タンボ山山名標
16:30 タンボ山
16:39 西ノ行者
16:46 ブンタ谷分岐
17:03 林道終点
17:07 山ノ神
17:17 紀見峠
17:36 17:37 紀伊見荘
17:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（登山開始）近鉄南大阪線　当麻寺駅から
（登山終了）南海高野線　紀見峠駅まで

写真

4/14 7:55

第50回、区切りの大会に当日参加。京都から始発で乗り込んだので遅めの出発。天気は雨の予感一切なし。ただチャレンジは今日の暑さだ。スタート時点で、すでに初夏の空気。

4/14 8:11

シャツ一枚となって登山開始。今年はコロナの影響もすっかりなくなり、ますます人が戻ってきた。

4/14 8:21

岩屋峠。桜の残り咲き。

4/14 8:55

竹内山。プレートが脱色されて白黒になっていた。

4/14 9:14

平石峠。大変なにぎわい。

4/14 9:30

岩橋山へ。名物大階段のはじまり。

4/14 9:49

岩橋山山頂。

4/14 10:34

山道トイレ。

4/14 10:58

大和葛城山への階段。広いレンジの挑戦者が集まり、階段登りのペースは全体的に遅め。その遅さを利用して、前の登山者の足の動きに合わせてゆっくりと進む行軍休憩を取った。自分のペースで階段を進むと速いが、疲労も大きい。

4/14 11:22

初級ゴール、大和葛城山下。

4/14 11:32

大和葛城山山頂。今日は遅い出発なので、休憩は最小限にする。

4/14 11:38

食堂テラスから。

4/14 11:42

金剛山を望む。

4/14 12:26

水越峠。設営されていた水分補給は、この暑さによりあっという間に売り切れていた。

4/14 13:10

カヤンボから金剛山へ。水越峠から始まる長い舗装道は、およそ200メートルを登る。その後の登山道はすでに標高700メートルまで稼いでいて、急登だがそんなに長くない。ダイトレの金剛山登山の本当のチャレンジは、水越峠からの舗装道だと見た。

4/14 13:41

いつものスポットから、大和葛城山を展望する。

4/14 14:07

ちはや園地に到着。ここで別途にダイトレ参加していたmanabu-06氏と合流。以降は二人で歩く。

4/14 14:43

最後の長階段、中葛城山への道。

4/14 15:59

行者杉。千早峠への道が大渋滞してほとんど足踏みする時間があって、到達したのはタイムリミット寸前だった。

4/14 17:17

紀見峠。

4/14 17:37

ゴール。昨年よりわずかに短い縦走時間で終了。

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

Kinjin

今年もダイトレチャレンジにmanabu-06氏と参加。出発は別で、ちはや園地から合流して歩いた。去年より1時間遅く出発して、ちはや園地地点ではすでにタイムリミットが迫っていた。さらに千早峠で大渋滞に巻き込まれ、普通に歩いていては行者杉のタイムリミットに間に合わない。そこから3倍増しにスピードを上げて、16時ギリギリに行者杉に滑り込んだ。まああの状況では多少遅れてもスイーパーにアウトを宣告退場とはならなかったであろうが、そこは気分の問題だ。