ダイトレ上級（大阪府チャレンジ登山）

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 11:03
• 距離: 33.5km
• 登り: 2,233m
• 下り: 2,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:39
• 合計: 10:54

7:10 ゆうあいＳＴふれあい広場
7:14 7:14 傘堂
7:19 7:20 當麻山口神社
7:31 7:31 祐泉寺
7:49 7:49 岩屋峠
7:50 7:51 岩屋
8:02 8:11 二上山万葉の森駐車場
8:36 8:39 竹内山
9:01 9:04 葛城経塚二十八宿(第24番)
9:08 9:08 平石峠
9:16 9:17 万才山
9:23 9:24 ベンチ
9:43 9:45 岩橋山
9:47 9:48 久米の岩橋分岐
9:52 9:53 岩橋峠
10:12 10:13 久保辻
10:23 10:24 持尾辻
10:32 10:41 持尾辻バイオトイレ
10:45 10:46 山麓公園分岐
10:56 10:56 中ノ道分岐
11:10 11:10 ダイトレ・北尾根分岐
11:23 11:23 ダイトレ弘川道合流点
11:32 11:32 葛城高原キャンプ場
11:52 11:52 葛城高原ロッジ
11:55 11:56 大和葛城山
12:05 12:05 葛城高原ロッジ
12:12 12:13 パラグライダー広場
12:52 12:52 水越峠
13:16 13:16 金剛の水
13:20 13:23 カヤンボ
13:35 13:36 旧パノラマ台
13:42 13:42 朝原寺道分岐
13:52 13:52 高天・橋本院分岐
14:10 14:10 郵便道分岐
14:21 14:21 大阪府最高地点
14:24 14:24 ちはや園地ピクニック広場
14:30 14:30 伏見峠
14:49 14:49 久留野峠
14:55 14:55 中葛城山
15:16 15:16 高谷山
15:32 15:33 千早峠
15:43 15:43 神福山
15:51 15:51 金剛トンネル上
15:56 15:57 大沢塞
16:08 16:10 行者杉
16:26 16:26 杉尾峠
16:38 16:38 タンボ山山名標
16:42 16:42 タンボ山
16:54 16:54 西ノ行者
17:01 17:01 ブンタ谷分岐
17:21 17:21 林道終点
17:24 17:25 山ノ神
17:40 17:40 紀見峠
18:01 18:08 紀伊見荘
18:12 紀見峠駅

写真

4/14 7:07

絶好のダイトレ日和
後半は太陽に殺意を覚えるほどの快晴でした

4/14 7:20

序盤の美しい池

4/14 7:25

金剛山ではお目にかかれないシャガ
独特で綺麗よ

4/14 7:50

昔の人が掘ったやつ
握力はゴリラに並ぶものと推測

4/14 8:07

万葉の森の力餅
いろいろ準備した行動食よりぶっちぎりで美味しかったです。

4/14 8:15

これはマムシグサ
キモめの実になる前は食虫植物のようで面白いですね

4/14 8:19

美し池2

4/14 8:19

この写真から日差しの強さがわかりますでしょうに

4/14 9:01

登って一つ目の難所
ここからは階段続き
腹ごしらえとして柿の種とタブレットを頂きました

4/14 9:44

気づいたら岩橋山

4/14 11:02

地獄の階段
流石に顔が引き攣ったよ

4/14 11:22

初級でもカタクリ健在

4/14 11:27

初級ゴール
ここまで、個人的には比較的楽でした

4/14 11:32

人多し

4/14 11:32

初級ゴールに咲くオアシス、黄スイセン

4/14 11:52

葛城山頂から
金剛山が映えまくり

4/14 11:52

4/14 12:00

4/14 12:07

ここから中級

4/14 12:12

中級にあるパラグライダー場
写真以上に良い眺望でした

4/14 12:28

4/14 12:54

水越峠に咲くサクラ
ここで水分補給をしました

4/14 13:59

きれ

4/14 15:11

4/14 16:53

ここから写真を撮る気力が無くなったため
看板ダイジェストでお送りします

4/14 17:24

4/14 17:40

4/14 18:08

ここでは達成感以上の疲労感
帰宅後に沸々と達成感が湧き出ました

インドアを極めていたため
ここまでの距離、歩数は初めてでした
とりあえず爆睡は確定しました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

サムゲタ

　初のダイヤモンドトレール
上級踏破を目標に掲げ、無事に達成することができました。
　初めて登った感想としては、「なんやこれ、変態の集まりか」
　今ではこんなことを考えていますが、恐らく数日後には登りたくなっています。恐ろし
　上級コース後半には、生気を失った人の群れが生まれ、デスマーチが行われていました。私はその一部と化し、このまま紀見峠を今生歩き続ける覚悟すらしていました。しかし実際にはそんなことはなく、皆、憑き物が取れたかのような笑顔で下山しました。
　登りきった感想としては、達成感が大きく、非常に良い経験となりました。