雲取山｜三峰アプローチ

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:50

距離 20.9km 登り 1,809m 下り 1,808m

8:46 三峯神社バス停
9:01 妙法ヶ岳分岐
9:32 炭焼平
9:53 9:59 地蔵峠
10:01 10:02 霧藻ヶ峰
10:06 霧藻ヶ峰休憩舎
10:16 お清平
10:51 10:52 前白岩山の肩
11:05 11:06 前白岩山
11:32 白岩小屋
11:51 11:53 白岩山
12:12 12:13 芋ノ木ドッケ
12:43 12:44 大ダワ
13:16 13:19 雲取山荘
13:44 13:46 雲取山
13:51 14:16 雲取山避難小屋
14:59 15:00 雲取山荘
15:16 15:17 大ダワ
16:01 16:10 白岩山
16:22 白岩小屋
16:42 16:43 前白岩山
16:52 前白岩山の肩
17:17 17:23 お清平
17:36 霧藻ヶ峰休憩舎
17:42 霧藻ヶ峰
17:46 地蔵峠
17:59 18:00 炭焼平
18:22 妙法ヶ岳分岐
18:36 三峯神社バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰ビジターセンター駐車場を利用

写真

4/14 8:41

夏山シーズンに向けて、長距離登山の慣らし運転。ここからのアプローチは5年ぶりくらい。

4/14 8:46

登山口をすっかり忘れていて、道を間違えつつスタート。

4/14 8:49

スタートが遅れたので帰り時間が心配ながら天気がいいのでのんびりと進む。

4/14 8:51

ここが正式な登山口。登山届は鳥居の横で提出できます。

4/14 8:54

長い一日の始まり。しばらくは歩きやすい道をてくてくと進みます。

4/14 9:03

落ち葉の絨毯も乾いており歩きやすい。

4/14 9:30

このあたりまでは観光装備でも問題なく来られる場所。

4/14 9:53

小休止できる地蔵峠。眺望はなし。

4/14 10:01

4/14 10:09

地蔵峠を過ぎるとブナの落ち葉の絨毯地帯があります。車石もほぼなく安心して通過できました。

4/14 10:50

アップダウンの始まりの岩場。難しくないですが、このあと雲取山荘までアップダウンが続く少し嫌な山行が始まります。

4/14 10:51

標識が充実しており、現在地がわかりやすい。肩の印象は薄かったです。

4/14 10:55

ここで行程の半分くらい。長い。

4/14 11:05

こういう小さなピークが連続するので思ったより体力を削られます。

4/14 11:20

荒廃した白岩小屋。ここから残雪が少し出てきます。

4/14 11:30

いまにも崩れそうで、中には入れません。

4/14 11:30

4/14 11:51

ルートが少し入ったところにある白岩山。眺望はなし。

4/14 11:54

ずーっと樹林帯。夏は緑がきれいと思いますが、暑いのがマイナス。

4/14 11:58

ここから左側のマイナールートで芋ノ木ドッケに向かいます。

4/14 12:00

樹木が深くなります。

4/14 12:08

踏み跡が不明瞭なので周辺をよく見て進む。少しルート外していました。

4/14 12:12

芋ノ木ドッケ到着。ここは東京都らしい。三峰ルートを堪能した気分になりました。眺望なし。

4/14 12:15

メインルートに戻ります。勾配が結構ある。

4/14 12:16

勾配を下る中、目指す山頂が見えました。

4/14 12:30

4/14 12:34

あと少し。ここは埼玉県と県境が入り組んでいます。

4/14 12:43

大ダワは東京都と埼玉県が併記されていて、県境ってのがわかります。

4/14 12:47

残雪が出てきますがすべらないように気にせず進みます。

4/14 13:17

雲取山荘に到着。キレイな外観。当日はヘリが頻繁に往復して荷揚げしていました。

4/14 13:18

雲取山荘から最後の登り。

4/14 13:21

ガシガシにローピングされている、、冬仕様なのかな？

4/14 13:38

4/14 13:43

登頂。穏やかな晴れ間。

4/14 13:44

富士山は霞んで見えませんでした、残念。

4/14 13:45

4/14 13:46

避難小屋でランチタイム。

4/14 13:48

絶景の贅沢なランチ。

4/14 13:49

4/14 14:25

山頂を少し過ぎて、山頂をトラバースする道で戻ります。

4/14 14:25

快適。

4/14 14:29

4/14 14:41

と思いきや、残雪がありました。

4/14 15:03

大ダワまでの帰り道も違うルートを選択。

4/14 15:41

帰りはアップダウンが身体に堪える、、。

4/14 15:43

4/14 16:24

太陽が沈むまでには帰りたいと思いましたが、18時を回りました。スタートが遅かった。

4/14 17:18

4/14 17:18

夕暮れの登山道は静かで素敵なひとときでした。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

SHIMOTTIE

2024年の夏山登山の鍛錬を目的に、アップダウンがある埼玉側からの三峰ルートからアプローチ。標識がしっかりしていて山頂までの残距離がわかりやすく、長い山行を楽しむことができました。