経塚山・七つ石山_奥之院・風神経由

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 11.7km
• 登り: 914m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:58

9:43 豊後豊岡駅
10:07 10:25 大山積神社
11:00 11:01 法花寺
11:22 11:27 十三仏
12:27 12:27 ジャクナゲ展望台
13:29 13:30 経塚山
13:39 13:52 経塚テラス
14:06 14:06 西ノ峠
14:28 14:43 七つ石山
14:55 14:56 西ノ峠
15:39 15:54 十三仏
16:07 16:07 法花寺
16:41 16:41 豊後豊岡駅
16:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR豊後豊岡駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されている

写真

4/14 9:47

もう藤が咲いている

4/14 9:54

庭にはえびねも

4/14 10:00

参道から大山積神社に

4/14 10:05

大山積神社本殿

4/14 10:06

別府湾の眺め

4/14 10:07

神社の裏に、岩には刻んだ跡らしき

4/14 10:07

石祠

4/14 10:22

ここにも藤の花が

4/14 10:34

奥には大山積神社

4/14 11:10

当面の目標：右の山頂の山桜

4/14 11:12

アップして確認

4/14 11:21

十三仏の岩壁、右から鎖を利用して通過

4/14 11:33

奥之院

4/14 12:16

ジャクナゲ展望台

4/14 12:17

ジャクナゲも育ってきた

4/14 12:21

桜の下で若干寝て休息

4/14 12:29

花も多く

4/14 12:34

葉から想像するにアケビの蔓

4/14 13:15

これは何だろうか

4/14 13:24

アセビの花

4/14 13:27

経塚山からの由布岳（豊後富士）

4/14 13:28

反対側には別府湾

4/14 13:30

アセビの花

4/14 13:34

海側を回り込んで（Cルート）

4/14 13:37

大きな岩の広場

4/14 13:41

見事な看板・表示板

4/14 13:51

京塚テラスで昼食休憩

4/14 13:57

桜の種類が違う？

4/14 14:40

七ツ石の暖かさにぼんやりと

4/14 14:59

右の尾根を登ってきた、今日は左の尾根で十三仏の降りて回遊

4/14 15:02

尾根を風神方向に

4/14 15:08

木の根付近にキノコ

4/14 15:08

近くの木には猿の腰掛け

4/14 15:26

風神石祠を確認

4/14 15:26

降りる方向にはしっかりと赤テープ

4/14 15:36

尾根から沢方向に降りるところもテープがしっかり確認できる

4/14 15:44

尾根に取り付く分岐には指導標

4/14 15:45

沢の対岸には石灯籠、奥之院を示す？

4/14 15:47

奥之院との分岐に戻った

4/14 15:52

再び十三仏に

4/14 16:53

豊後豊岡駅・駅舎

4/14 16:56

大きなソテツの横でぼんやり電車待ち

4/14 17:02

ホーム横の桜

4/14 17:12

木造の待合室も懐かしい

平均心拍数95bpm/最大心拍数139bpm

3/29 12:14

大山積神社は江戸時代・豊後森藩の神社、日出よりの「魚見桜」周辺には日出藩・森藩の境界標があった

4/15 12:17

帰宅後採取したわらびの整理。約800gのアク抜きを行ったが、現地でもう少し選別しておくべきだった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 6s Apple

PowerShot ZOOM CANON

感想

kichichan

いつの間にか日も長くなったので久しぶりの京塚山。ノンビリと行動しても日没が遅いのは気が楽だった。緑が綺麗だった。
このコース、今回を含めて通過するのは3回目、22/04/16・23/01/03・24/04/14。最初の時は風神の石祠のある尾根を登りに選び、あまり赤テープもなかったので注意深く行動した。2回目の時には下山路としたが、経塚山から西ノ峠間全てアスファルト舗装道路を通過せずに行動できるルートが整備されていた。3回目の今回、風神の尾根ルートに赤テープが設置されていた。周辺のコース、行くたびに整備されている気がしている。今後とも期待しています。
大山積神社については森藩が管理していたことは知っていた。たまたま3月29日に桜見物に近くの日出の「魚見桜」に行ったとき既に桜は終わっていたが、周辺に日出藩・森藩の境界標があった。そこには以下の記載があった。【江戸時代、日出領と森領の境界は複雑に入り組んでいて、しばしば争いを引き起こしていました。そこで、日出藩は、境界の要所にこのような石柱を立てました。藩境を示すものですから、この位置(日出藩庄屋の屋敷)に立っていたとは考えられません。近くの境界線に立っていたものを、廃藩の折にでもここに移したものと思われます】