檜洞丸

2024年04月13日(土) 〜 2024年04月14日(日)

• GPS: 10:24
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,295m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:48

10:31 西丹沢ビジターセンター
10:38 10:42 ツツジ新道入口
15:26 15:26 大笄
15:43 15:43 熊笹ノ峰
16:12 16:19 檜洞丸
16:22 青ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:25

16:22 青ヶ岳山荘
7:29 7:44 檜洞丸
7:58 8:05 ツツジ新道・石棚山稜分岐
8:16 8:37 石棚・同角分岐点
8:45 8:52 テシロノ頭
9:02 9:08 白ザレノ頭
11:50 11:50 西丹沢ビジターセンター
11:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西丹沢ビジターセンターから駅までのバスは、下山時間帯に一本もない。
今回は、それを見越してガイドさんが車で送ってくれました。

コース状況／危険箇所等

地図を読み、バリエーションルートで尾根に沿って目的地を目指すため、人が踏み入れていないルート。
この場合、地面はふわふわで石も簡単に動く。後ろを歩く人は、落石するものと思って十分注意が必要。
ゴール前後は登山道に合流した。丹沢山系らしい木道が整備され、歩きやすい（が非常にキツイ）

写真

4/13 9:06

新松田駅からバスに揺られて西丹沢ビジターセンターへ向かいます。途中、新東名の工事現場を発見！壮大な工区に感動しました。

4/13 12:10

今回は地図読みしながらのルート。林道を横切り、向かいの尾根を目指す！ここを登ってとりつきました。最後尾の私は落石がヒット！大事には至りませんが…気をつけないと。

4/13 12:15

ミツバツツジが綺麗。ところどころに咲いています。桜と同じで花が咲いてから、葉が出るそうです。

4/13 16:14

山頂到着⁉︎行きは地図読みが忙しいのと、何しろ登りがキツくて記録する余裕なし。

やったー\( ˆoˆ )/着いたー

青ヶ岳の青は、鹿の🦌ことだそうです。山小屋らしい山小屋。こういう山小屋が好き。

4/13 18:02

日没の夕日撮影タイム📷カメラマンがたくさん！

4/13 18:02

うっとり…

4/13 18:07

どの瞬間も、イイ。

4/13 18:08

折り重なる山々の姿　

4/13 18:11

視線を変えて見上げて見る。三日月🌙と飛行機✈️

4/14 5:17

日の出タイム　小屋の玄関前から

4/14 5:19

やっと顔を出しました

4/14 7:17

ザック置き場と更衣スペースは一階にあります。
２階にはフカフカのお布団が敷き詰められていました。快適。（イビキすごい人がいたORZ）

4/14 7:17

２階は寝るだけ。

おせわになりました〜小屋番の鈴木さんが撮ってくれました。背が高くてイケメン😍
https://www.instagram.com/torakichi.szk?igsh=bmxjOWF0a3RkOTl6

4/14 7:29

では、下山。山頂経由、途中までは登山道です。

4/14 7:33

また来るよぉ〜

4/14 7:55

丹沢らしい木道を黙々と

4/14 8:05

雨裂

4/14 8:16

石棚分岐　ベンチがあるので衣服調整、登山道から離脱するポイントを確認する

4/14 9:38

地形をよくみて、地図と合わせてみる。改めて、地図ってすごい。

4/14 9:39

今、ここ…だとしたら…
ふむふむ。いいですね。

4/14 9:40

次のめざす尾根を見つけるのと同時に、間違いそうな尾根も見ておく。

4/14 10:45

ミツバツツジがあちこちに

4/14 10:46

きれー🌸

4/14 10:48

これなに？

4/14 10:54

ヤセ尾根　地図をこまめに確認する。地図上で、現在地が常に確認できているようにする。

4/14 11:25

沢に降りてきました＼(^o^)／
しかし油断は禁物。改めて、進む方向を確認する

4/14 11:26

前方、川を渡ったところに道があるぞ。

4/14 11:34

堰堤

4/14 11:35

地図上でどこかな？

4/14 11:36

登山道にのありがたさを噛みしめながら。

4/14 11:47

４段堰堤なかなかいい眺め
ゴールはすぐそこ。おつかれさまでしたー

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Terry

念願の檜洞丸！なんと地図読みでバリエーションルートでの挑戦。
二日間とも地図読み日和⁈のいいお天気。
進む尾根と同時に、進んではイケナイ尾根の角度を見ておくのも大切。
登山道をズンズン進むのも気持ちいいけど、地図と話しながら進むのも、かなり、充実する山行だと感じました。