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記録ID: 666295
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ハイキング
奥秩父

飛龍山

2015年06月25日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
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GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,655m
下り
1,675m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:45
合計
7:50
8:00
40
8:40
8:45
55
10:15
10:20
55
11:15
11:25
25
12:10
12:20
10
13:05
13:10
50
14:50
14:55
45
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
JR武蔵野線 府中本町5:01ー5:06西国分寺
JR中央線・青梅線 西国分寺5:10ー5:16立川5:26ー6:51奥多摩
西東京バス丹波行き 奥多摩7:00ー7:55丹波

帰り
西東京バス奥多摩行き 丹波18:20ー奥多摩19:10
JR中央線・青梅線 奥多摩19:31ー(直通)ー20:40西国分寺
JR武蔵野線 西国分寺20:47ー20:55府中本町
丹波バス停から。
2015年06月25日 07:56撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 7:56
丹波バス停から。
街道沿いを少し歩けば道標があります。
2015年06月25日 08:00撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 8:00
街道沿いを少し歩けば道標があります。
道標に従って歩きます。
2015年06月25日 08:11撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 8:11
道標に従って歩きます。
登山口に到着。獣害対策用の金網を開けていきます。
2015年06月25日 08:20撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 8:20
登山口に到着。獣害対策用の金網を開けていきます。
最初は緩やかな登り
2015年06月25日 08:27撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 8:27
最初は緩やかな登り
山王沢道標。マジックでダワと書かれています。そう思うかも知れないけど・・・
2015年06月25日 08:43撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 8:43
山王沢道標。マジックでダワと書かれています。そう思うかも知れないけど・・・
道標を過ぎてしばらくするとトラロープが張られた急斜面が。
2015年06月25日 09:18撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 9:18
道標を過ぎてしばらくするとトラロープが張られた急斜面が。
せまい箇所も。
2015年06月25日 09:23撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 9:23
せまい箇所も。
サオラ峠到着。
2015年06月25日 09:40撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 9:40
サオラ峠到着。
お参りしていきます。
2015年06月25日 09:41撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 9:41
お参りしていきます。
サオラ峠から熊倉山までは穏やかな登り。
2015年06月25日 09:49撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 9:49
サオラ峠から熊倉山までは穏やかな登り。
熊倉山到着。
2015年06月25日 10:17撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 10:17
熊倉山到着。
ミサカ尾根は急登の連続。
2015年06月25日 10:53撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 10:53
ミサカ尾根は急登の連続。
前飛龍の道標
2015年06月25日 11:11撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 11:11
前飛龍の道標
ここは眺望がいいです。
2015年06月25日 11:13撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 11:13
ここは眺望がいいです。
少し先のピークに前飛龍の手書き表示。写ってないなぁw
2015年06月25日 11:25撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 11:25
少し先のピークに前飛龍の手書き表示。写ってないなぁw
縦走路に到着。
2015年06月25日 11:50撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 11:50
縦走路に到着。
飛龍権現神社にお参り。
2015年06月25日 11:52撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 11:52
飛龍権現神社にお参り。
山頂到着、おじさんスタイルですなぁ。
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山頂到着、おじさんスタイルですなぁ。
山頂でくつろいでいるとシカさんが。
2015年06月25日 12:15撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 12:15
山頂でくつろいでいるとシカさんが。
サラサドウダンツツジ。今年はコレが最後かな。
2015年06月25日 13:14撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 13:14
サラサドウダンツツジ。今年はコレが最後かな。
丹波天平に向かいます。
2015年06月25日 14:16撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 14:16
丹波天平に向かいます。
疾走する猿軍団に遭遇したんだけど、写ってなかったw
2015年06月25日 14:39撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 14:39
疾走する猿軍団に遭遇したんだけど、写ってなかったw
なんのアンテナでしょう?
2015年06月25日 14:49撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 14:49
なんのアンテナでしょう?
丹波天平の道標。
2015年06月25日 14:49撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 14:49
丹波天平の道標。
丹波へ降ります。
2015年06月25日 14:55撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 14:55
丹波へ降ります。
手書きの道標
2015年06月25日 15:07撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:07
手書きの道標
せまくてザレている箇所がいくつかありました。
2015年06月25日 15:12撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:12
せまくてザレている箇所がいくつかありました。
作業道の分岐にも分かりやすく道標。
2015年06月25日 15:14撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:14
作業道の分岐にも分かりやすく道標。
えーと・・・
2015年06月25日 15:16撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:16
えーと・・・
肩の高さにケーブルがw
2015年06月25日 15:20撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:20
肩の高さにケーブルがw
下山しました。
2015年06月25日 15:32撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:32
下山しました。
反対側から。
2015年06月25日 15:36撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:36
反対側から。
小学校の入り口が登山口の目印
2015年06月25日 15:38撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:38
小学校の入り口が登山口の目印
のめこいの湯に・・・、がーん、木曜日定休だったのを忘れていた。
2015年06月25日 15:46撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 15:46
のめこいの湯に・・・、がーん、木曜日定休だったのを忘れていた。
2時間以上のバス待ちになってしまったが、バス停前のお店が営業していたので寄っていきます。
2015年06月25日 18:21撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 18:21
2時間以上のバス待ちになってしまったが、バス停前のお店が営業していたので寄っていきます。
ざっかけないお店だけど、私には丁度いい。機会があったら是非寄りたい。
2015年06月25日 17:49撮影 by  DSC-W810, SONY
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6/25 17:49
ざっかけないお店だけど、私には丁度いい。機会があったら是非寄りたい。
18:20丹波発奥多摩行き最終に乗って帰ります。
2015年06月25日 18:30撮影 by  DSC-W810, SONY
6/25 18:30
18:20丹波発奥多摩行き最終に乗って帰ります。
撮影機器:

感想

記録を上げるのが遅くなりましたが、25日に飛龍山へ登りました。奥多摩7:00発の丹波行きには数名の登山客が乗り合わせていて、鴨沢で雲取山と思われる方々が、終点の丹波では自分ともう一人が降りました。獣害よけの柵がある登山口までは道標もあり分かりやすく15分程度で到着できました。

飛龍山への登山道はよく踏まれていています。サオラ峠までは九十九折りに登り続け、峠から熊倉山までは穏やかな尾根を登ります。熊倉山から前飛龍までのミサカ尾根は、なかなかの急傾斜でステックを仕舞い歩きました。わずかですが、三点支点をするような場所もあって楽しい思いをしました。

山頂ではバスで一緒だった方に写真を撮っていただき、10分程の談笑をしました。なんでも、雲取山を回って鴨沢に降りるそうで、自分よりも早々と登り切った健脚ぶりをみれば余裕で行けると思いましたので笑顔で分かれました。また、眺望の無い静かな山頂にシカさんがたびたび現れて面白い体験をしました。

下山は丹波天平を回って行ったのですが、疾走する猿の軍団に遭遇しました。急ぎカメラを向けましたが撮れなかったようです。夢中になって追ってしまい、踏み跡を外してしまいましたが、コンパスを切っていれば天平ゆえの穏やかな尾根なので簡単に登山道に復帰できました。

丹波天平から丹波まで下山路は破線ルートとなっていますが、よく踏まれていて明瞭な登山道でした。 途中、いつか崩落するんじゃ無いかと思うようなザレた山腹を横切る箇所や肩の高さまで下がったケーブルの横を歩く場面もありましたが、概ね問題なく歩けました。

下山後は、のめこいの湯に浸かってのんびりするつもりでしたが、木曜日が定休日だと事をすっかり忘れていて時間を持て余してしまいました。幸い、丹波バス停横のお店が開いていて、地元の方々とお酒を飲みながらゆっくりバスを待たせていただきました。地図を広げてお酒を飲んでいれば、2時間なんてあっという間です。久しぶりに地方色あふれるお店に心が落ち着きました。

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