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Yamareco

記録ID: 666306
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ハイキング
甲信越

御神楽岳(室谷コース)はガスに阻まれ少し残念

2015年06月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
9.7km
登り
1,089m
下り
1,113m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:32
合計
5:22
7:08
144
スタート地点
9:32
9:32
14
9:46
10:17
15
10:32
10:33
115
12:28
12:28
2
12:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
津川ICより国道49号、更に県道227号線で常浪川上流へ
コース状況/
危険箇所等
登山口にある「ポスト」の蓋は壊れていました。開けようとしたら下に(笑)
コースに危険個所はありませんが、ウワサ通り泥濘が多い。
常浪川を渡る橋の前。晴れの予報が朝からガスがかかっていました。気を取り直して。
2015年06月24日 06:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 6:50
常浪川を渡る橋の前。晴れの予報が朝からガスがかかっていました。気を取り直して。
林道を進むと登山口があります。途中は砂利道となっていました。これは登山口から振り返っての写真。登山口に3台、広い路肩に6台程度は駐車できます。
2015年06月24日 07:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 7:07
林道を進むと登山口があります。途中は砂利道となっていました。これは登山口から振り返っての写真。登山口に3台、広い路肩に6台程度は駐車できます。
始めの内セト沢沿いに登るため登山道はジクジク。常に川の音が響きます。
2015年06月24日 07:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 7:20
始めの内セト沢沿いに登るため登山道はジクジク。常に川の音が響きます。
少し登るとやっぱりガスが・・・空が明るいのが救い。
この上に出なくては…
2015年06月24日 07:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 7:35
少し登るとやっぱりガスが・・・空が明るいのが救い。
この上に出なくては…
ガスが晴れると日差し。やっぱり日の光は気持ちいい。
そういえば久々に相棒と一緒の登山でした。
2015年06月24日 08:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/24 8:00
ガスが晴れると日差し。やっぱり日の光は気持ちいい。
そういえば久々に相棒と一緒の登山でした。
大きなブナが立っている尾根に到着。ここは大森山から上に続いている稜線のようです。
2015年06月24日 08:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:50
大きなブナが立っている尾根に到着。ここは大森山から上に続いている稜線のようです。
ここから先は樹林帯を抜けて時々周囲が見えるようになります。
2015年06月24日 08:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 8:49
ここから先は樹林帯を抜けて時々周囲が見えるようになります。
今日のお初はユキザサ。最近花の多い山ばかり歩いていたせいで、花が少ないのが少しさみしい感じ。
2015年06月24日 09:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 9:05
今日のお初はユキザサ。最近花の多い山ばかり歩いていたせいで、花が少ないのが少しさみしい感じ。
雨乞峰へと続く稜線が見えてきました。
2015年06月24日 09:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 9:07
雨乞峰へと続く稜線が見えてきました。
一瞬でしたが雲の向こうに見えたのは飯豊・大日?
2015年06月24日 09:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 9:19
一瞬でしたが雲の向こうに見えたのは飯豊・大日?
襲ってきたガスの波に視界は再び途切れます。今日は北側・東側の展望は終始不良。
2015年06月24日 09:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 9:22
襲ってきたガスの波に視界は再び途切れます。今日は北側・東側の展望は終始不良。
これから向かう雨乞峰の先にチョット現れた御神楽。
2015年06月24日 09:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 9:23
これから向かう雨乞峰の先にチョット現れた御神楽。
尾根に出てから雨乞峰までの間、ヒメサユリが咲いていました。今日はあえて御神楽岳のヒメサユリを見に来ています。
2015年06月24日 09:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 9:26
尾根に出てから雨乞峰までの間、ヒメサユリが咲いていました。今日はあえて御神楽岳のヒメサユリを見に来ています。
ネットでいつも見ているこのショット。この前後はずっと尾根歩きが続いています。
2015年06月24日 09:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/24 9:30
ネットでいつも見ているこのショット。この前後はずっと尾根歩きが続いています。
今日は油断すると?山頂はすぐにガスに隠れます。
2015年06月24日 09:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 9:35
今日は油断すると?山頂はすぐにガスに隠れます。
相棒は先に進み、岩場で待っています。
2015年06月24日 09:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 9:43
相棒は先に進み、岩場で待っています。
山頂近くから登ってきた雨乞峰を振り返ります。その向こう側が見えません。
2015年06月24日 09:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 9:46
山頂近くから登ってきた雨乞峰を振り返ります。その向こう側が見えません。
山頂に到着。くもの巣である程度想像できましたが、やっぱり誰もいませんでした。
2015年06月24日 09:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 9:47
山頂に到着。くもの巣である程度想像できましたが、やっぱり誰もいませんでした。
西側の空はガスが晴れて来て見通しが良くなっています。目の前の山は?
2015年06月24日 10:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 10:02
西側の空はガスが晴れて来て見通しが良くなっています。目の前の山は?
貉ヶ森山方向でしょうか?この付近になると全く知識がありません。
2015年06月24日 10:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 10:15
貉ヶ森山方向でしょうか?この付近になると全く知識がありません。
山頂のすぐ下にはシャクナゲがたくさん咲いています。時期的には少し遅かったようです。
2015年06月24日 10:04撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 10:04
山頂のすぐ下にはシャクナゲがたくさん咲いています。時期的には少し遅かったようです。
水晶尾根が見たくてやってきたのですが・・・orz
諦めて下山することにしました。
2015年06月24日 10:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/24 10:05
水晶尾根が見たくてやってきたのですが・・・orz
諦めて下山することにしました。
イワカガミがなぐさめて・・・
2015年06月24日 10:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 10:44
イワカガミがなぐさめて・・・
登山道から遠い場所には大ぶりのヒメサユリもあります。
2015年06月24日 10:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 10:48
登山道から遠い場所には大ぶりのヒメサユリもあります。
ツタのようなこの花は?
2015年06月24日 10:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 10:51
ツタのようなこの花は?
林の中にはチゴユリが季節を迎えています。
2015年06月24日 11:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 11:23
林の中にはチゴユリが季節を迎えています。
これはチゴユリより大きく・・・何という花でしょう。
(「ホウチャクソウ」らしい)
2015年06月24日 11:26撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 11:26
これはチゴユリより大きく・・・何という花でしょう。
(「ホウチャクソウ」らしい)
だんだん知識の無いのが嫌になってきました。
2015年06月24日 11:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/24 11:32
だんだん知識の無いのが嫌になってきました。
コース全体に登山道は湿り気が多く、尾根に入ってからも泥濘があります。相棒は真ん中を進むので泥だらけになりました。もちろん帰ってから洗濯。
2015年06月24日 11:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 11:57
コース全体に登山道は湿り気が多く、尾根に入ってからも泥濘があります。相棒は真ん中を進むので泥だらけになりました。もちろん帰ってから洗濯。
しめ縄をくぐり、無事林道に帰ってきました。
2015年06月24日 12:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/24 12:30
しめ縄をくぐり、無事林道に帰ってきました。

感想

ヒメサユリの咲くこの季節に、あえて御神楽岳に行くことにしました。多分ここにも咲いていると思っていたので期待通りでした。一人だけの登山と思っていると、笹やぶにはネマガリタケを取っている地元の人がいました。ガサガサ音がしてビックリでしたが・・・。下山途中では3人の登山者とスライド。
残念だったのは期待していた水晶尾根がガスに阻まれて見られなかったこと。飯豊も一瞬顔を見せただけでした。
コース全体に登山道は湿り気があり、大森山付近は樹林帯となるため夏場は涼しいかも知れません。ただし尾根に出ても泥濘が続き油断が出来ません。登山を始めて初めて靴に山ビルがついていました。

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