梅雨の合間の湯の丸山・烏帽子岳

2015年06月25日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.5km
• 登り: 617m
• 下り: 593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:12

距離 8.5km 登り 617m 下り 606m

6:16 烏帽子岳登山口
6:47 鐘分岐
7:38 7:43 湯ノ丸山
8:05 小梨平分岐
8:41 8:42 前烏帽子
8:55 9:50 烏帽子岳
10:10 10:11 前烏帽子
10:36 10:37 小梨平分岐
10:58 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
11:10 11:19 臼窪湿原分岐
11:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道路/小諸IC30分位
湯の丸スキー場無料駐車場(6：00am着/1割程度埋まってた)

コース状況／危険箇所等

危険箇所：無し

その他周辺情報

温泉：紅葉館（鹿沢温泉/500円）

道の駅　雷電くるみの里（別府交差点付近）

写真

6/25 6:17

6時過ぎ湯の丸スキー場無料駐車場に到着

6/25 6:18

準備して出発です

6/25 6:30

リフト脇斜面を登ってきてリフトトップ（短い）に着　鹿の鳴き声が響いてます

6/25 6:37

つつじ平　身頃だそうです

6/25 6:46

鐘分岐　ここまで朝靄の中レンゲツツジに囲まれ歩きました

6/25 6:55

さて湯ノ丸山向けて、日差しが強いです

6/25 7:01

6/25 7:11

最後の最後の白い石楠花

6/25 7:20

湯ノ丸山斜面で振り向くと浅間山が噴煙を上げています

6/25 7:23

もうすぐ山頂　快適に気持ち良く登ってきました

6/25 7:27

2,101m　湯ノ丸山頂　後方にこの後向かう烏帽子岳

6/25 7:34

いい天気です

6/25 7:34

角間方面

6/25 8:04

一気に湯ノ丸と烏帽子の「鞍部」へ下りました(高低差250m位）

6/25 8:19

また烏帽子に向け高度を上げていきますが道すがら花が多い

6/25 8:27

振り向いて湯ノ丸山をおがみます

6/25 8:28

烏帽子の稜線にでます　信州上田方面は雲の下

6/25 8:29

小休憩し烏帽子へ向け気持ち良い稜線歩き

6/25 8:39

振り向いて！

6/25 8:39

烏帽子岳が目の前

6/25 8:40

湯ノ丸を横目に

6/25 8:52

稜線に上がってから20分ほどで烏帽子岳山頂に到着

6/25 9:12

解りづらいですがレンゲツツジが咲き誇っています

6/25 9:13

北東直下方面

6/25 9:14

信州方面

6/25 9:26

朝飯からグリーンカレー（パセリ付）とワンタンスープでがっちり　気持ち良いので1時間以上休憩

6/25 9:46

「鞍部」から騒々しい子供達の声が響いてきました

6/25 9:47

湯ノ丸山ってどっしり綺麗ですね

6/25 9:49

湯ノ丸上空に雲が掛かり、その先の浅間山は見えず

6/25 10:07

この綿がぷかぷか風が吹くたびに舞っています

6/25 10:12

烏帽子稜線に小学生が上がってきました

6/25 10:21

レンゲの群生を見納め

6/25 10:52

苔も綺麗でふわふわ

6/25 10:57

中分岐到着　ドウダンツツジの小道からグルッと臼窪湿原へ向かいます

6/25 11:06

良い感じの木々

6/25 11:09

湿原が見えてきました

6/25 11:12

こじんまりとした湿原

6/25 11:13

湿原を散策します

6/25 11:17

湯ノ丸山を見ながら、夏鳥「カッコウ」の鳴き声が湿原中に響いてます

6/25 11:29

スキー場下に到着

6/25 11:33

ゴール後は木イチゴと巨峰のソフト

6/25 11:58

登山後の温泉は紅葉館　兎に角年季が入っ
ている入浴場　
湯治場っぽく、洗い場が狭く泡が湯に入
る…
しっかり洗髪等したい人には不向き

6/25 12:28

紅葉館は「雪山讃歌」が作られた宿
”雪よ岩よわれらが宿り
俺たちゃ町には住めないからに
山よさよならごきげんよろしゅう
また来る時には笑ってくれ”
京大山岳部部員たちが、スキー合宿に訪れま
したが、吹雪で紅葉館に閉じこめられた時に
作成

6/25 12:58

土産は道の駅雷電くるみの里で

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

yiipun

先週末の南アの鳳凰三山は大雨の中の山行でしたが今回は
大快晴の中、日差しが強く「日焼け」対策が必要だった。

日差しは強いが気温は最適、日焼け対策が疎かになる。

最初から最後まで久々の青空天気と花と鳥の鳴き声、そして
涼しい空気の中気持ち良く歩けた。

スキー場下はレンゲツツジの身頃で観光客で大繁盛、山中も
浅間山が側の割には小学生の遠足で賑やかな声が響いてた。