本日は出城橋付近の小さな空き地にバイクを駐めてみました。
「落石注意」とありますが、大丈夫かな?
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4/15 9:20
本日は出城橋付近の小さな空き地にバイクを駐めてみました。
「落石注意」とありますが、大丈夫かな?
出城橋から車道を少し進んだ所。
ここも登れそう。
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4/15 9:25
出城橋から車道を少し進んだ所。
ここも登れそう。
妙見谷出合、妙見谷ルートの取り付きです。
「入山禁止」とありますが、自己責任で入山させて頂きます。
良い子、良い大人は真似しないように!
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4/15 9:28
妙見谷出合、妙見谷ルートの取り付きです。
「入山禁止」とありますが、自己責任で入山させて頂きます。
良い子、良い大人は真似しないように!
妙見谷出合すぐ横の妙見尾根直登ルート(仮称)の取り付きです。
僕個人的には正規の妙見尾根ルートよりもこちらの方が登りやすかったです。
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4/15 9:29
妙見谷出合すぐ横の妙見尾根直登ルート(仮称)の取り付きです。
僕個人的には正規の妙見尾根ルートよりもこちらの方が登りやすかったです。
妙見尾根ルートの取り付きです。
モノレールが設置されています。
妙見尾根ルートはこのモノレール沿いに登り、登り終えた所を左へ曲がって尾根道を進みます。
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4/15 9:34
妙見尾根ルートの取り付きです。
モノレールが設置されています。
妙見尾根ルートはこのモノレール沿いに登り、登り終えた所を左へ曲がって尾根道を進みます。
妙見尾根ルート取り付きの目印の小屋です。
この小屋はいつも閉まっていて無人なので、いつ作業しているのか謎です。
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4/15 9:34
妙見尾根ルート取り付きの目印の小屋です。
この小屋はいつも閉まっていて無人なので、いつ作業しているのか謎です。
ここで左へ曲がります。
今の時期は、木の枝と草が刈られていて分かりやすいですが、夏の時期は樹木、草が生い茂り分かりにくいです。
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4/15 9:38
ここで左へ曲がります。
今の時期は、木の枝と草が刈られていて分かりやすいですが、夏の時期は樹木、草が生い茂り分かりにくいです。
ここで左へ曲がれば、井戸のある千早本道2合目へ行きます。
非常に分かりにくいですが、真ん中の細い木に黄色テープが巻かれているのが目印です。
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4/15 9:40
ここで左へ曲がれば、井戸のある千早本道2合目へ行きます。
非常に分かりにくいですが、真ん中の細い木に黄色テープが巻かれているのが目印です。
横飛びの滝です。
ここは確か登れたはず。
今回はその元気がありませんが…。
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4/15 9:54
横飛びの滝です。
ここは確か登れたはず。
今回はその元気がありませんが…。
妙見谷名物ぐらぐら梯子。
相変わらず未だ健在です。(笑)
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4/15 9:55
妙見谷名物ぐらぐら梯子。
相変わらず未だ健在です。(笑)
ぐらぐら梯子のどアップ。
これでも使えますが、左下の所が折れています。
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4/15 9:57
ぐらぐら梯子のどアップ。
これでも使えますが、左下の所が折れています。
ここを右岸(左側)へ渡ります。
いつもならここを入渓地点にしますが、今回は妙見滝で登攀するので、ここからの入渓は体力温存のため止めておきます。
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4/15 10:01
ここを右岸(左側)へ渡ります。
いつもならここを入渓地点にしますが、今回は妙見滝で登攀するので、ここからの入渓は体力温存のため止めておきます。
妙見滝手前の倒木地帯。
ここを潜って分岐を右へ行けば、もうそこは今回目的の妙見滝です。
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4/15 10:04
妙見滝手前の倒木地帯。
ここを潜って分岐を右へ行けば、もうそこは今回目的の妙見滝です。
今回の目的であり、妙見谷最大で最難関の妙見滝です。
さて、スムーズに登攀できるかな?
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4/15 10:09
今回の目的であり、妙見谷最大で最難関の妙見滝です。
さて、スムーズに登攀できるかな?
妙見滝左岸です。
壁には凹凸があり、一見フリーソロで行けそうですが…。
過去にフリーソロで落ちているので直接は行きません。
一旦、滝右側にある巻き道で登ります。
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4/15 10:10
妙見滝左岸です。
壁には凹凸があり、一見フリーソロで行けそうですが…。
過去にフリーソロで落ちているので直接は行きません。
一旦、滝右側にある巻き道で登ります。
滝頂上部から少し離れた右上に懸垂下降に使用できる木があります。
その木の写真を撮り忘れてしまいました。(泣)
下から太い幹と細い幹に分かれている木です。
とりあえず、細い方の幹に自己確保支点と懸垂下降支点を構築しました。
左が懸垂下降支点で、右が自己確保支点です。
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4/15 10:38
滝頂上部から少し離れた右上に懸垂下降に使用できる木があります。
その木の写真を撮り忘れてしまいました。(泣)
下から太い幹と細い幹に分かれている木です。
とりあえず、細い方の幹に自己確保支点と懸垂下降支点を構築しました。
左が懸垂下降支点で、右が自己確保支点です。
懸垂下降時の反転防止機能付きカラビナの取り付けです。
ちゃんとムンターヒッチで「の」の字で結んでいますね。
懸垂下降支点の木と下降器とハーネスのカラビナの全ての安全環を再度確認したら、懸垂下降開始です。
して、その結果は…。
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4/15 10:54
懸垂下降時の反転防止機能付きカラビナの取り付けです。
ちゃんとムンターヒッチで「の」の字で結んでいますね。
懸垂下降支点の木と下降器とハーネスのカラビナの全ての安全環を再度確認したら、懸垂下降開始です。
して、その結果は…。
懸垂下降して無事に下まで下りて来ました♪
「中々高さがあります」と言いたい所ですが、50mの懸垂下降を体験しているので、高さはしれているかなというのが本当に正直な感じです。
でも、高さがあまりなくても懸垂下降は油断は禁物!
何せ熊岩では死にかけましたから。(泣)
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4/15 10:55
懸垂下降して無事に下まで下りて来ました♪
「中々高さがあります」と言いたい所ですが、50mの懸垂下降を体験しているので、高さはしれているかなというのが本当に正直な感じです。
でも、高さがあまりなくても懸垂下降は油断は禁物!
何せ熊岩では死にかけましたから。(泣)
さあ、今度はお楽しみの登り返しの登攀です。
下降器を登高器に取り替えて、登高器とハーネスのカラビナの安全環を再度確認したら登攀開始です。
して、その結果は…。
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4/15 10:58
さあ、今度はお楽しみの登り返しの登攀です。
下降器を登高器に取り替えて、登高器とハーネスのカラビナの安全環を再度確認したら登攀開始です。
して、その結果は…。
無事に一回で登攀できました。
やったー!
最初の頃は苦手意識があったのに、やはり以前に登っていると登りやすいですね♪
この写真は登り終えた所を上から下を覗きこんだ所です。
高さがしれているとはいえ、やはり上から見ると高くて怖いですね。(笑)
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4/15 11:16
無事に一回で登攀できました。
やったー!
最初の頃は苦手意識があったのに、やはり以前に登っていると登りやすいですね♪
この写真は登り終えた所を上から下を覗きこんだ所です。
高さがしれているとはいえ、やはり上から見ると高くて怖いですね。(笑)
後片付けが終わった所。
丁度いい所に石があるので、休憩と後片付けに使わせて頂きました。
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4/15 11:17
後片付けが終わった所。
丁度いい所に石があるので、休憩と後片付けに使わせて頂きました。
妙見滝頂上部の様子。
妙見滝を出発する際、振り返って見た所。
ここを本当に直登して来たんだなあと改めて実感。
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4/15 11:17
妙見滝頂上部の様子。
妙見滝を出発する際、振り返って見た所。
ここを本当に直登して来たんだなあと改めて実感。
さあ、ここからは中滝、小滝ぐらいしかないので楽に登れると思います♪
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4/15 11:31
さあ、ここからは中滝、小滝ぐらいしかないので楽に登れると思います♪
何か竜が首を奥から左へ捻ったような感じの倒木。
もみじ谷、ツツジオ谷みたいに竜の木として妙見谷の主になるかも。
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4/15 11:35
何か竜が首を奥から左へ捻ったような感じの倒木。
もみじ谷、ツツジオ谷みたいに竜の木として妙見谷の主になるかも。
いつもなら右側から登りますが、水量が多いため真ん中から登りました。
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4/15 11:46
いつもなら右側から登りますが、水量が多いため真ん中から登りました。
この滝は左側から登りました。
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4/15 11:49
この滝は左側から登りました。
この滝は右側から登ります。
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4/15 11:54
この滝は右側から登ります。
ここは左から登ったかな?
たぶん覚えていないので難なく登ったと思います。
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4/15 12:00
ここは左から登ったかな?
たぶん覚えていないので難なく登ったと思います。
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4/15 12:01
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4/15 12:03
ここは左上の谷沿いに登れそうな感じです。
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4/15 12:04
ここは左上の谷沿いに登れそうな感じです。
ここも左側から登ったと思います。
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4/15 12:07
ここも左側から登ったと思います。
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4/15 12:09
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4/15 12:13
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4/15 12:16
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4/15 12:19
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4/15 12:28
この滝は左から登ります。水に濡れるのを恐れなければ楽勝です。
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4/15 12:39
この滝は左から登ります。水に濡れるのを恐れなければ楽勝です。
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4/15 12:46
この滝の辺りからいつもより多いとはいえ、沢の水量は明らかに少なくなって来ています。
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4/15 12:49
この滝の辺りからいつもより多いとはいえ、沢の水量は明らかに少なくなって来ています。
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4/15 12:54
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4/15 12:57
この櫛のような倒木が見えると、間もなく分岐があります。
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4/15 13:04
この櫛のような倒木が見えると、間もなく分岐があります。
この小滝を越えると、妙見谷本道の右俣です。
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4/15 13:09
この小滝を越えると、妙見谷本道の右俣です。
この分岐地点の左側は滑落事故のあった左俣です。
一見すると登れそうな感じがするので、事故があったのも分かります。
以前は左俣の入口に「立入禁止」のロープが張られていましたが、現在は張られていません。
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4/15 13:09
この分岐地点の左側は滑落事故のあった左俣です。
一見すると登れそうな感じがするので、事故があったのも分かります。
以前は左俣の入口に「立入禁止」のロープが張られていましたが、現在は張られていません。
分岐地点の右側(右俣)です。
右俣は少し薄暗い感じがします。
道を間違えるのも分かるような気がします。
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4/15 13:15
分岐地点の右側(右俣)です。
右俣は少し薄暗い感じがします。
道を間違えるのも分かるような気がします。
この辺りで水がなくなりました。
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4/15 13:27
この辺りで水がなくなりました。
ここを左へ行きます
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4/15 13:30
ここを左へ行きます
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4/15 13:34
ここを左後方へ行きます。
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4/15 13:35
ここを左後方へ行きます。
ここも左へ行きます。
ここは少し段差があり少しだけ難所です。
付き当たりなので分かるとは思いますが…。
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4/15 13:39
ここも左へ行きます。
ここは少し段差があり少しだけ難所です。
付き当たりなので分かるとは思いますが…。
ここも左へ行きます。
真っすぐ行きそうになりますが、騙されてはいけません。(笑)
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4/15 13:42
ここも左へ行きます。
真っすぐ行きそうになりますが、騙されてはいけません。(笑)
ここだけは真っすぐ進みます。
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4/15 13:46
ここだけは真っすぐ進みます。
ようやく千早本道が見えて来ました。
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4/15 13:48
ようやく千早本道が見えて来ました。
左下の薮から来ました。
というか、この左下手前は薮で塞がれて道が分かりにくくなっています。
道迷いに注意が必要です。
ここに出ると、左へ(画像では左上)曲がります。
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4/15 13:51
左下の薮から来ました。
というか、この左下手前は薮で塞がれて道が分かりにくくなっています。
道迷いに注意が必要です。
ここに出ると、左へ(画像では左上)曲がります。
ここで妙見谷ルートが終了です。
このゲートと東屋が目印です。
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4/15 13:53
ここで妙見谷ルートが終了です。
このゲートと東屋が目印です。
このゲートを反対側を見ると、こんな感じです。
やはり妙見谷ルートは、「立入禁止」になっていますね。
右側の道は千早新道です。
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4/15 13:54
このゲートを反対側を見ると、こんな感じです。
やはり妙見谷ルートは、「立入禁止」になっていますね。
右側の道は千早新道です。
山頂へは14:05に着きました。
クライミングしたわりには早い!(笑)
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4/15 14:05
山頂へは14:05に着きました。
クライミングしたわりには早い!(笑)
誰もいない第二広場。
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4/15 14:34
誰もいない第二広場。
誰もいない時計台広場。
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4/15 14:35
誰もいない時計台広場。
時計台広場下の青崩道の崩落箇所です。
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4/15 14:36
時計台広場下の青崩道の崩落箇所です。
金剛山の看板の裏側です。
ここにも温度計があったなんて知ってた?(笑)
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4/15 14:37
金剛山の看板の裏側です。
ここにも温度計があったなんて知ってた?(笑)
17℃もある。
暑い!
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4/15 14:40
17℃もある。
暑い!
千早新道はここを左へ曲がります。
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4/15 14:44
千早新道はここを左へ曲がります。
滑落事故のあった妙見谷の左俣はたぶんここに出ます。
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4/15 14:50
滑落事故のあった妙見谷の左俣はたぶんここに出ます。
千早新道から見た妙見谷左俣ルート。
うあー、崩落がひどい!
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4/15 14:54
千早新道から見た妙見谷左俣ルート。
うあー、崩落がひどい!
ドラえもんが描かれた切り株アートです。
中々うまい!
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4/19 0:22
ドラえもんが描かれた切り株アートです。
中々うまい!
右の階段から下りて来ました。
左がツツジオ谷 二の滝へ行く道(カツラギ59番ルート(仮称))で、右が千早本道です。
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4/15 15:05
右の階段から下りて来ました。
左がツツジオ谷 二の滝へ行く道(カツラギ59番ルート(仮称))で、右が千早本道です。
目印のカツラギ59番電柱。
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4/15 15:06
目印のカツラギ59番電柱。
ツツジオ谷ニの滝を横から見た所。
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4/15 15:11
ツツジオ谷ニの滝を横から見た所。
ツツジオ谷 二の滝の頂上からから下を見た所。
やっぱり高さがありますね。
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4/15 15:12
ツツジオ谷 二の滝の頂上からから下を見た所。
やっぱり高さがありますね。
千早本道5合目のウルトラマンとバルタン星人の像。
一応、会長がウルトラマンで、副会長がバルタン星人みたいです。(笑)
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4/15 15:19
千早本道5合目のウルトラマンとバルタン星人の像。
一応、会長がウルトラマンで、副会長がバルタン星人みたいです。(笑)
水が阪尾根ルートとの分岐地点です。
右へ行くと水が阪尾根ルートでツツジオ谷入口(大師辻)へ出ます。
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4/15 15:20
水が阪尾根ルートとの分岐地点です。
右へ行くと水が阪尾根ルートでツツジオ谷入口(大師辻)へ出ます。
井戸のある千早本道2合目です。
ここを左へ(画像では真っすぐ)行き千早城趾ルートに入ります。
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4/15 15:29
井戸のある千早本道2合目です。
ここを左へ(画像では真っすぐ)行き千早城趾ルートに入ります。
井戸の裏側です。
ここから下りて行けば、途中に薮と堰堤ある難路ですが妙見谷ルート(林道)へショートカットできます。
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4/15 15:30
井戸の裏側です。
ここから下りて行けば、途中に薮と堰堤ある難路ですが妙見谷ルート(林道)へショートカットできます。
千早城趾ルートの途中で振り返って見た所。
何だかスタート地点の出城橋へつづら折れに下りて行ってショートカットできそうな道。
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4/15 15:40
千早城趾ルートの途中で振り返って見た所。
何だかスタート地点の出城橋へつづら折れに下りて行ってショートカットできそうな道。
千早神社(千早城本丸跡)です。
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4/15 15:43
千早神社(千早城本丸跡)です。
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4/15 15:43
桜がまだこんな所に咲いていました。
きれい!
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4/15 15:46
桜がまだこんな所に咲いていました。
きれい!
ここも出城橋方面へショートカットできそう。
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4/15 15:47
ここも出城橋方面へショートカットできそう。
千早城趾ルートの登山口(取り付き)です。
もう早くもここまで戻って来ました。(笑)
今回はここで登山終了です。
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4/15 15:56
千早城趾ルートの登山口(取り付き)です。
もう早くもここまで戻って来ました。(笑)
今回はここで登山終了です。
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