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Yamareco

記録ID: 6665231
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山 妙見谷 妙見滝 左岸直登・千早新道・千早本道 ツツジオ谷 二の滝経由・千早城趾 ルート

2024年04月15日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
8.5km
登り
875m
下り
920m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
2:35
合計
6:36
距離 8.5km 登り 875m 下り 920m
9:23
43
スタート地点
10:06
11:37
126
13:43
13:48
7
13:55
14:04
1
14:05
14:38
1
14:44
14:45
12
15:02
15:03
4
15:07
15:08
5
15:13
6
15:19
15:21
15
15:36
15:43
3
15:46
15:49
5
15:54
15:56
3
15:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出城橋の左側の空き地。
バイク1台なら駐めることができます。
「落石注意」の看板があるので、本来は駐めてはいけないのかも。
コース状況/
危険箇所等
往路の妙見谷 妙見滝 左岸直登ルートは、ただ最初の滝である妙見滝左岸を懸垂下降してから直登するだけのルートです。
妙見谷の水量は比較的多く普段は難のない小滝でもフリーソロで登ると意外と苦労する所もあります。
妙見谷の源頭部を過ぎると、笹薮で登山道が塞がれている所があるので、道迷いに注意が必要です。
復路の千早新道・千早本道 ツツジオ谷 二の滝経由・千早城趾ルートは、ただ単に千早本道で帰るのは面白くないので、崩落事故のあった妙見谷左俣が見える千早新道側を下り千早本道5合目手前でツツジオ谷 二の滝へ寄り道して千早城趾ルートで帰るルートです。
山頂から行く場合、千早本道からツツジオ谷二の滝へショートカットするには千早本道5合目手前にあるカツラギ59番の電柱の分岐地点を右後方へ曲がります。
登山口の高城茶屋からは千早本道5合目を少し過ぎて同じ電柱の分岐地点を左へ行きます。
このルートは、道幅が非常に狭いトラバース路で一部軽く崩落している所もあるので、滑落に注意が必要です。
このルートは、ツツジオ谷ルートを登らなくても、あるいはツツジオ谷源流ルートを下らなくても千早本道からすぐに行けるので中々便利なルートです。
千早本道に飽きた人はぜひともお薦めです。
だだし、千早本道からは距離は短いですが崩落箇所もあり危険なので、自己責任でお願いします。
その他周辺情報 下山後はどこにも行っていません。
本日は出城橋付近の小さな空き地にバイクを駐めてみました。
「落石注意」とありますが、大丈夫かな?
2024年04月15日 09:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:20
本日は出城橋付近の小さな空き地にバイクを駐めてみました。
「落石注意」とありますが、大丈夫かな?
出城橋から車道を少し進んだ所。
ここも登れそう。
2024年04月15日 09:25撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:25
出城橋から車道を少し進んだ所。
ここも登れそう。
妙見谷出合、妙見谷ルートの取り付きです。
「入山禁止」とありますが、自己責任で入山させて頂きます。
良い子、良い大人は真似しないように!
2024年04月15日 09:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:28
妙見谷出合、妙見谷ルートの取り付きです。
「入山禁止」とありますが、自己責任で入山させて頂きます。
良い子、良い大人は真似しないように!
妙見谷出合すぐ横の妙見尾根直登ルート(仮称)の取り付きです。
僕個人的には正規の妙見尾根ルートよりもこちらの方が登りやすかったです。
2024年04月15日 09:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:29
妙見谷出合すぐ横の妙見尾根直登ルート(仮称)の取り付きです。
僕個人的には正規の妙見尾根ルートよりもこちらの方が登りやすかったです。
妙見尾根ルートの取り付きです。
モノレールが設置されています。
妙見尾根ルートはこのモノレール沿いに登り、登り終えた所を左へ曲がって尾根道を進みます。
2024年04月15日 09:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:34
妙見尾根ルートの取り付きです。
モノレールが設置されています。
妙見尾根ルートはこのモノレール沿いに登り、登り終えた所を左へ曲がって尾根道を進みます。
妙見尾根ルート取り付きの目印の小屋です。
この小屋はいつも閉まっていて無人なので、いつ作業しているのか謎です。
2024年04月15日 09:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:34
妙見尾根ルート取り付きの目印の小屋です。
この小屋はいつも閉まっていて無人なので、いつ作業しているのか謎です。
ここで左へ曲がります。
今の時期は、木の枝と草が刈られていて分かりやすいですが、夏の時期は樹木、草が生い茂り分かりにくいです。
2024年04月15日 09:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:38
ここで左へ曲がります。
今の時期は、木の枝と草が刈られていて分かりやすいですが、夏の時期は樹木、草が生い茂り分かりにくいです。
ここで左へ曲がれば、井戸のある千早本道2合目へ行きます。
非常に分かりにくいですが、真ん中の細い木に黄色テープが巻かれているのが目印です。
2024年04月15日 09:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:40
ここで左へ曲がれば、井戸のある千早本道2合目へ行きます。
非常に分かりにくいですが、真ん中の細い木に黄色テープが巻かれているのが目印です。
横飛びの滝です。
ここは確か登れたはず。
今回はその元気がありませんが…。
2024年04月15日 09:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:54
横飛びの滝です。
ここは確か登れたはず。
今回はその元気がありませんが…。
妙見谷名物ぐらぐら梯子。
相変わらず未だ健在です。(笑)
2024年04月15日 09:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:55
妙見谷名物ぐらぐら梯子。
相変わらず未だ健在です。(笑)
ぐらぐら梯子のどアップ。
これでも使えますが、左下の所が折れています。
2024年04月15日 09:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 9:57
ぐらぐら梯子のどアップ。
これでも使えますが、左下の所が折れています。
ここを右岸(左側)へ渡ります。
いつもならここを入渓地点にしますが、今回は妙見滝で登攀するので、ここからの入渓は体力温存のため止めておきます。
2024年04月15日 10:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 10:01
ここを右岸(左側)へ渡ります。
いつもならここを入渓地点にしますが、今回は妙見滝で登攀するので、ここからの入渓は体力温存のため止めておきます。
妙見滝手前の倒木地帯。
ここを潜って分岐を右へ行けば、もうそこは今回目的の妙見滝です。
2024年04月15日 10:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 10:04
妙見滝手前の倒木地帯。
ここを潜って分岐を右へ行けば、もうそこは今回目的の妙見滝です。
今回の目的であり、妙見谷最大で最難関の妙見滝です。
さて、スムーズに登攀できるかな?
2024年04月15日 10:09撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 10:09
今回の目的であり、妙見谷最大で最難関の妙見滝です。
さて、スムーズに登攀できるかな?
妙見滝左岸です。
壁には凹凸があり、一見フリーソロで行けそうですが…。
過去にフリーソロで落ちているので直接は行きません。
一旦、滝右側にある巻き道で登ります。
2024年04月15日 10:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 10:10
妙見滝左岸です。
壁には凹凸があり、一見フリーソロで行けそうですが…。
過去にフリーソロで落ちているので直接は行きません。
一旦、滝右側にある巻き道で登ります。
滝頂上部から少し離れた右上に懸垂下降に使用できる木があります。
その木の写真を撮り忘れてしまいました。(泣)
下から太い幹と細い幹に分かれている木です。
とりあえず、細い方の幹に自己確保支点と懸垂下降支点を構築しました。
左が懸垂下降支点で、右が自己確保支点です。
2024年04月15日 10:38撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 10:38
滝頂上部から少し離れた右上に懸垂下降に使用できる木があります。
その木の写真を撮り忘れてしまいました。(泣)
下から太い幹と細い幹に分かれている木です。
とりあえず、細い方の幹に自己確保支点と懸垂下降支点を構築しました。
左が懸垂下降支点で、右が自己確保支点です。
懸垂下降時の反転防止機能付きカラビナの取り付けです。
ちゃんとムンターヒッチで「の」の字で結んでいますね。
懸垂下降支点の木と下降器とハーネスのカラビナの全ての安全環を再度確認したら、懸垂下降開始です。
して、その結果は…。
2024年04月15日 10:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 10:54
懸垂下降時の反転防止機能付きカラビナの取り付けです。
ちゃんとムンターヒッチで「の」の字で結んでいますね。
懸垂下降支点の木と下降器とハーネスのカラビナの全ての安全環を再度確認したら、懸垂下降開始です。
して、その結果は…。
懸垂下降して無事に下まで下りて来ました♪
「中々高さがあります」と言いたい所ですが、50mの懸垂下降を体験しているので、高さはしれているかなというのが本当に正直な感じです。
でも、高さがあまりなくても懸垂下降は油断は禁物!
何せ熊岩では死にかけましたから。(泣)
2024年04月15日 10:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 10:55
懸垂下降して無事に下まで下りて来ました♪
「中々高さがあります」と言いたい所ですが、50mの懸垂下降を体験しているので、高さはしれているかなというのが本当に正直な感じです。
でも、高さがあまりなくても懸垂下降は油断は禁物!
何せ熊岩では死にかけましたから。(泣)
さあ、今度はお楽しみの登り返しの登攀です。
下降器を登高器に取り替えて、登高器とハーネスのカラビナの安全環を再度確認したら登攀開始です。
して、その結果は…。
2024年04月15日 10:58撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 10:58
さあ、今度はお楽しみの登り返しの登攀です。
下降器を登高器に取り替えて、登高器とハーネスのカラビナの安全環を再度確認したら登攀開始です。
して、その結果は…。
無事に一回で登攀できました。
やったー!
最初の頃は苦手意識があったのに、やはり以前に登っていると登りやすいですね♪
この写真は登り終えた所を上から下を覗きこんだ所です。
高さがしれているとはいえ、やはり上から見ると高くて怖いですね。(笑)
2024年04月15日 11:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 11:16
無事に一回で登攀できました。
やったー!
最初の頃は苦手意識があったのに、やはり以前に登っていると登りやすいですね♪
この写真は登り終えた所を上から下を覗きこんだ所です。
高さがしれているとはいえ、やはり上から見ると高くて怖いですね。(笑)
後片付けが終わった所。
丁度いい所に石があるので、休憩と後片付けに使わせて頂きました。
2024年04月15日 11:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 11:17
後片付けが終わった所。
丁度いい所に石があるので、休憩と後片付けに使わせて頂きました。
妙見滝頂上部の様子。
妙見滝を出発する際、振り返って見た所。
ここを本当に直登して来たんだなあと改めて実感。
2024年04月15日 11:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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妙見滝頂上部の様子。
妙見滝を出発する際、振り返って見た所。
ここを本当に直登して来たんだなあと改めて実感。
さあ、ここからは中滝、小滝ぐらいしかないので楽に登れると思います♪
2024年04月15日 11:31撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 11:31
さあ、ここからは中滝、小滝ぐらいしかないので楽に登れると思います♪
何か竜が首を奥から左へ捻ったような感じの倒木。
もみじ谷、ツツジオ谷みたいに竜の木として妙見谷の主になるかも。
2024年04月15日 11:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 11:35
何か竜が首を奥から左へ捻ったような感じの倒木。
もみじ谷、ツツジオ谷みたいに竜の木として妙見谷の主になるかも。
いつもなら右側から登りますが、水量が多いため真ん中から登りました。
2024年04月15日 11:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 11:46
いつもなら右側から登りますが、水量が多いため真ん中から登りました。
この滝は左側から登りました。
2024年04月15日 11:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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この滝は左側から登りました。
この滝は右側から登ります。
2024年04月15日 11:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 11:54
この滝は右側から登ります。
ここは左から登ったかな?
たぶん覚えていないので難なく登ったと思います。
2024年04月15日 12:00撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 12:00
ここは左から登ったかな?
たぶん覚えていないので難なく登ったと思います。
2024年04月15日 12:01撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月15日 12:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ここは左上の谷沿いに登れそうな感じです。
2024年04月15日 12:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ここは左上の谷沿いに登れそうな感じです。
ここも左側から登ったと思います。
2024年04月15日 12:07撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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ここも左側から登ったと思います。
2024年04月15日 12:09撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月15日 12:13撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月15日 12:16撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月15日 12:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月15日 12:28撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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この滝は左から登ります。水に濡れるのを恐れなければ楽勝です。
2024年04月15日 12:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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この滝は左から登ります。水に濡れるのを恐れなければ楽勝です。
2024年04月15日 12:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 12:46
この滝の辺りからいつもより多いとはいえ、沢の水量は明らかに少なくなって来ています。
2024年04月15日 12:49撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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この滝の辺りからいつもより多いとはいえ、沢の水量は明らかに少なくなって来ています。
2024年04月15日 12:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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2024年04月15日 12:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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この櫛のような倒木が見えると、間もなく分岐があります。
2024年04月15日 13:04撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:04
この櫛のような倒木が見えると、間もなく分岐があります。
この小滝を越えると、妙見谷本道の右俣です。
2024年04月15日 13:09撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:09
この小滝を越えると、妙見谷本道の右俣です。
この分岐地点の左側は滑落事故のあった左俣です。
一見すると登れそうな感じがするので、事故があったのも分かります。
以前は左俣の入口に「立入禁止」のロープが張られていましたが、現在は張られていません。
2024年04月15日 13:09撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:09
この分岐地点の左側は滑落事故のあった左俣です。
一見すると登れそうな感じがするので、事故があったのも分かります。
以前は左俣の入口に「立入禁止」のロープが張られていましたが、現在は張られていません。
分岐地点の右側(右俣)です。
右俣は少し薄暗い感じがします。
道を間違えるのも分かるような気がします。
2024年04月15日 13:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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分岐地点の右側(右俣)です。
右俣は少し薄暗い感じがします。
道を間違えるのも分かるような気がします。
この辺りで水がなくなりました。
2024年04月15日 13:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:27
この辺りで水がなくなりました。
ここを左へ行きます
2024年04月15日 13:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:30
ここを左へ行きます
2024年04月15日 13:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:34
ここを左後方へ行きます。
2024年04月15日 13:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:35
ここを左後方へ行きます。
ここも左へ行きます。
ここは少し段差があり少しだけ難所です。
付き当たりなので分かるとは思いますが…。
2024年04月15日 13:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:39
ここも左へ行きます。
ここは少し段差があり少しだけ難所です。
付き当たりなので分かるとは思いますが…。
ここも左へ行きます。
真っすぐ行きそうになりますが、騙されてはいけません。(笑)
2024年04月15日 13:42撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:42
ここも左へ行きます。
真っすぐ行きそうになりますが、騙されてはいけません。(笑)
ここだけは真っすぐ進みます。
2024年04月15日 13:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:46
ここだけは真っすぐ進みます。
ようやく千早本道が見えて来ました。
2024年04月15日 13:48撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:48
ようやく千早本道が見えて来ました。
左下の薮から来ました。
というか、この左下手前は薮で塞がれて道が分かりにくくなっています。
道迷いに注意が必要です。
ここに出ると、左へ(画像では左上)曲がります。
2024年04月15日 13:51撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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左下の薮から来ました。
というか、この左下手前は薮で塞がれて道が分かりにくくなっています。
道迷いに注意が必要です。
ここに出ると、左へ(画像では左上)曲がります。
ここで妙見谷ルートが終了です。
このゲートと東屋が目印です。
2024年04月15日 13:53撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:53
ここで妙見谷ルートが終了です。
このゲートと東屋が目印です。
このゲートを反対側を見ると、こんな感じです。
やはり妙見谷ルートは、「立入禁止」になっていますね。
右側の道は千早新道です。
2024年04月15日 13:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 13:54
このゲートを反対側を見ると、こんな感じです。
やはり妙見谷ルートは、「立入禁止」になっていますね。
右側の道は千早新道です。
山頂へは14:05に着きました。
クライミングしたわりには早い!(笑)
2024年04月15日 14:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 14:05
山頂へは14:05に着きました。
クライミングしたわりには早い!(笑)
誰もいない第二広場。
2024年04月15日 14:34撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 14:34
誰もいない第二広場。
誰もいない時計台広場。
2024年04月15日 14:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 14:35
誰もいない時計台広場。
時計台広場下の青崩道の崩落箇所です。
2024年04月15日 14:36撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 14:36
時計台広場下の青崩道の崩落箇所です。
金剛山の看板の裏側です。
ここにも温度計があったなんて知ってた?(笑)
2024年04月15日 14:37撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 14:37
金剛山の看板の裏側です。
ここにも温度計があったなんて知ってた?(笑)
17℃もある。
暑い!
2024年04月15日 14:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 14:40
17℃もある。
暑い!
千早新道はここを左へ曲がります。
2024年04月15日 14:44撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 14:44
千早新道はここを左へ曲がります。
滑落事故のあった妙見谷の左俣はたぶんここに出ます。
2024年04月15日 14:50撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 14:50
滑落事故のあった妙見谷の左俣はたぶんここに出ます。
千早新道から見た妙見谷左俣ルート。
うあー、崩落がひどい!
2024年04月15日 14:54撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
1
4/15 14:54
千早新道から見た妙見谷左俣ルート。
うあー、崩落がひどい!
ドラえもんが描かれた切り株アートです。
中々うまい!
2024年04月19日 00:22撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/19 0:22
ドラえもんが描かれた切り株アートです。
中々うまい!
右の階段から下りて来ました。
左がツツジオ谷 二の滝へ行く道(カツラギ59番ルート(仮称))で、右が千早本道です。
2024年04月15日 15:05撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:05
右の階段から下りて来ました。
左がツツジオ谷 二の滝へ行く道(カツラギ59番ルート(仮称))で、右が千早本道です。
目印のカツラギ59番電柱。
2024年04月15日 15:06撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:06
目印のカツラギ59番電柱。
ツツジオ谷ニの滝を横から見た所。
2024年04月15日 15:11撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:11
ツツジオ谷ニの滝を横から見た所。
ツツジオ谷 二の滝の頂上からから下を見た所。
やっぱり高さがありますね。
2024年04月15日 15:12撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:12
ツツジオ谷 二の滝の頂上からから下を見た所。
やっぱり高さがありますね。
千早本道5合目のウルトラマンとバルタン星人の像。
一応、会長がウルトラマンで、副会長がバルタン星人みたいです。(笑)
2024年04月15日 15:19撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:19
千早本道5合目のウルトラマンとバルタン星人の像。
一応、会長がウルトラマンで、副会長がバルタン星人みたいです。(笑)
水が阪尾根ルートとの分岐地点です。
右へ行くと水が阪尾根ルートでツツジオ谷入口(大師辻)へ出ます。
2024年04月15日 15:20撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:20
水が阪尾根ルートとの分岐地点です。
右へ行くと水が阪尾根ルートでツツジオ谷入口(大師辻)へ出ます。
井戸のある千早本道2合目です。
ここを左へ(画像では真っすぐ)行き千早城趾ルートに入ります。
2024年04月15日 15:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:29
井戸のある千早本道2合目です。
ここを左へ(画像では真っすぐ)行き千早城趾ルートに入ります。
井戸の裏側です。
ここから下りて行けば、途中に薮と堰堤ある難路ですが妙見谷ルート(林道)へショートカットできます。
2024年04月15日 15:30撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:30
井戸の裏側です。
ここから下りて行けば、途中に薮と堰堤ある難路ですが妙見谷ルート(林道)へショートカットできます。
千早城趾ルートの途中で振り返って見た所。
何だかスタート地点の出城橋へつづら折れに下りて行ってショートカットできそうな道。
2024年04月15日 15:40撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:40
千早城趾ルートの途中で振り返って見た所。
何だかスタート地点の出城橋へつづら折れに下りて行ってショートカットできそうな道。
千早神社(千早城本丸跡)です。
2024年04月15日 15:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:43
千早神社(千早城本丸跡)です。
2024年04月15日 15:43撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:43
桜がまだこんな所に咲いていました。
きれい!
2024年04月15日 15:46撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:46
桜がまだこんな所に咲いていました。
きれい!
ここも出城橋方面へショートカットできそう。
2024年04月15日 15:47撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:47
ここも出城橋方面へショートカットできそう。
千早城趾ルートの登山口(取り付き)です。
もう早くもここまで戻って来ました。(笑)
今回はここで登山終了です。
2024年04月15日 15:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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4/15 15:56
千早城趾ルートの登山口(取り付き)です。
もう早くもここまで戻って来ました。(笑)
今回はここで登山終了です。
撮影機器:

感想

妙見谷ルートの最大で最難関の妙見滝は、以前に懸垂下降して登り返しているので、支点選定、支点構築、懸垂下降、登り返し、後片付けまでスムーズにできました。
やはり慣れてきているんだと思います。
逆に妙見滝以外のフリーソロで登攀した中滝、小滝の方が増水のため少し苦労したくらいです。
また、最近体力不足かミネラル不足で脚が攣っていたのですが、復路は千早本道・千早城趾ルートで比較的普通の登山道で帰ったので、脚を攣ることもなく無事に下山できました。
妙見谷、ツツジオ谷の滝は、やっぱり気持ちが良く眺めがきれいで、沢登りするには本当に良かったです♪
妙見谷ルートは安全な装備をして危険な事をしなければ、沢登りの初心者から中・上級者まで楽しめる本当に最高のルートだと思います。

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