鳩待峠から出発です。
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7/10 5:12
鳩待峠から出発です。
この標識を見ると尾瀬ヶ原を想いワクワクします。
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7/10 5:23
この標識を見ると尾瀬ヶ原を想いワクワクします。
緑の中の木道を歩きます。
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7/10 5:39
緑の中の木道を歩きます。
先月ここで見た水芭蕉の花はありませんでした。
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7/10 6:05
先月ここで見た水芭蕉の花はありませんでした。
やはり尾瀬には白い花が似合いますね。
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やはり尾瀬には白い花が似合いますね。
足取りも軽く川上川を渡ります。
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足取りも軽く川上川を渡ります。
川を渡ると鮮やかなタニウツギが咲いてました。
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7/10 6:20
川を渡ると鮮やかなタニウツギが咲いてました。
至仏山荘の前を通り
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7/10 6:26
至仏山荘の前を通り
尾瀬ヶ原に向かいます。
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尾瀬ヶ原に向かいます。
すぐにニッコウキスゲがありましたが数は少なかったです。
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7/10 6:51
すぐにニッコウキスゲがありましたが数は少なかったです。
行く手に堂々たる燧ヶ岳
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7/10 6:56
行く手に堂々たる燧ヶ岳
振り返れば至仏山が綺麗に見えました。
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7/10 6:53
振り返れば至仏山が綺麗に見えました。
湿原にはカキツバタが咲きほこってました。
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7/10 7:00
湿原にはカキツバタが咲きほこってました。
池塘に咲くカキツバタです。
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7/10 7:13
池塘に咲くカキツバタです。
そしてワタスゲとのコラボも素晴らしいものでした。
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7/10 7:19
そしてワタスゲとのコラボも素晴らしいものでした。
今日の記念撮影のバックは至仏山でしょう。撮影ありがとうございました。
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7/10 7:26
今日の記念撮影のバックは至仏山でしょう。撮影ありがとうございました。
逆さ燧は見れるのかな?
0
7/10 7:29
逆さ燧は見れるのかな?
風もなく綺麗な逆さ燧を見ることが出来て大満足です。
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7/10 7:30
風もなく綺麗な逆さ燧を見ることが出来て大満足です。
池の底から茎が伸びて咲いているオゼコウホネだそうです。これは初めて目にしました。
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7/10 7:32
池の底から茎が伸びて咲いているオゼコウホネだそうです。これは初めて目にしました。
アップしてみました。小さくて可愛い花です。
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7/10 7:32
アップしてみました。小さくて可愛い花です。
トキソウも初めて見ました。たくさん咲いてました。
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7/10 7:34
トキソウも初めて見ました。たくさん咲いてました。
さらに燧を目指して歩きます。
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7/10 8:01
さらに燧を目指して歩きます。
これは?何の花でしょう?
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7/10 8:26
これは?何の花でしょう?
薄紫の綺麗なハクサンチドリです。ハイカーの方に教えてもらいました。
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7/10 8:53
薄紫の綺麗なハクサンチドリです。ハイカーの方に教えてもらいました。
見晴でコーヒータイムとしました。至仏山を見ながら贅沢な時間を過ごしました。
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7/10 9:11
見晴でコーヒータイムとしました。至仏山を見ながら贅沢な時間を過ごしました。
やはり水の補給はここでしょう!冷たくて美味しかったですね。
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7/10 9:19
やはり水の補給はここでしょう!冷たくて美味しかったですね。
木道にニッコウキスゲが咲いてました。
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7/10 9:30
木道にニッコウキスゲが咲いてました。
ニッコウキスゲには青空と至仏山が似合います。ベストショットかな?
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7/10 9:31
ニッコウキスゲには青空と至仏山が似合います。ベストショットかな?
温泉小屋を越えて三条の滝に向かいます。
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7/10 9:47
温泉小屋を越えて三条の滝に向かいます。
木道が終ると道はぬかるみが多かったです。
0
7/10 10:12
木道が終ると道はぬかるみが多かったです。
三条の滝の展望台です。
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7/10 10:50
三条の滝の展望台です。
滝の大きさと流れ落ちる水音の轟に圧倒されます。
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7/10 10:43
滝の大きさと流れ落ちる水音の轟に圧倒されます。
尾瀬ヶ原の水がこの一か所で落ちる見事な光景です。
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7/10 10:43
尾瀬ヶ原の水がこの一か所で落ちる見事な光景です。
尾根を登り返します。
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7/10 10:59
尾根を登り返します。
うさぎ田代は風にそよぐワタスゲの天国でした。
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7/10 11:30
うさぎ田代は風にそよぐワタスゲの天国でした。
立派な裏燧橋を渡りさらに歩きます。
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7/10 12:27
立派な裏燧橋を渡りさらに歩きます。
天神田代はほんとに小さい所でした。
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7/10 12:47
天神田代はほんとに小さい所でした。
少し歩いて西田代です。ワタスゲとタテヤマリンドウの競演する素晴らしい所でした。
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7/10 13:15
少し歩いて西田代です。ワタスゲとタテヤマリンドウの競演する素晴らしい所でした。
このコースを歩いて大正解でした。
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7/10 13:16
このコースを歩いて大正解でした。
横田代かな?ここも一面のワタスゲでした。
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横田代かな?ここも一面のワタスゲでした。
上田代かな?ワタスゲと池塘と青空の景色を堪能しました。
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上田代かな?ワタスゲと池塘と青空の景色を堪能しました。
池塘には数匹のトンボが飛び交ってました。
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池塘には数匹のトンボが飛び交ってました。
イワカガミも咲いており寛ぎの空間でした。
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イワカガミも咲いており寛ぎの空間でした。
前方は大杉岳です。駒ヶ岳はこの後に隠れてますが突如現れた感激の光景でした。
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7/10 13:46
前方は大杉岳です。駒ヶ岳はこの後に隠れてますが突如現れた感激の光景でした。
左に目を転じると平ヶ岳です。登りたい山の一つです。
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7/10 13:51
左に目を転じると平ヶ岳です。登りたい山の一つです。
平ヶ岳の右奥に雪の残る越後駒ヶ岳が見えました。
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7/10 13:53
平ヶ岳の右奥に雪の残る越後駒ヶ岳が見えました。
木道の横にツマトリソウが咲いてました。
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7/10 13:59
木道の横にツマトリソウが咲いてました。
小さくて可憐な花ですね。
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7/10 13:57
小さくて可憐な花ですね。
ワタスゲとツツジの咲く御池田代を通りバス停へ向かいます。
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7/10 14:16
ワタスゲとツツジの咲く御池田代を通りバス停へ向かいます。
尾瀬御池でバスに乗りここで降りてキャンプ場まで歩きます。
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7/10 14:46
尾瀬御池でバスに乗りここで降りてキャンプ場まで歩きます。
今日の宿は「よなご山荘」です。テントも張れますが今回は素泊まりの宿泊です。
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7/10 14:57
今日の宿は「よなご山荘」です。テントも張れますが今回は素泊まりの宿泊です。
シーズン前の平日で宿泊者は私一人でした。8畳部屋の豪華な貸し切りでした。
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7/11 5:51
シーズン前の平日で宿泊者は私一人でした。8畳部屋の豪華な貸し切りでした。
ゆったりと眠れ昨日までの疲れは取れました。ありがとうございました。
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7/11 6:09
ゆったりと眠れ昨日までの疲れは取れました。ありがとうございました。
清々しい青空のもと登山口まで歩きます。
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7/11 6:18
清々しい青空のもと登山口まで歩きます。
今日の登山の始まりです。
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7/11 6:29
今日の登山の始まりです。
まばゆい緑と日射しの中を登ります。登るにつれて虫が出てきて鬱陶しくなります。
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7/11 7:22
まばゆい緑と日射しの中を登ります。登るにつれて虫が出てきて鬱陶しくなります。
裏から見る燧ヶ岳です。これも素晴らしい眺めです。
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7/11 9:04
裏から見る燧ヶ岳です。これも素晴らしい眺めです。
トンボがたくさん出てきてやっと虫から解放されました。感謝!感謝!です。
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7/11 10:04
トンボがたくさん出てきてやっと虫から解放されました。感謝!感謝!です。
緑の中に映えるベニサラドウダンの紅色です。
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7/11 10:08
緑の中に映えるベニサラドウダンの紅色です。
登山口から3時間半でやっと峠に着きました。空の青さと展望に見とれてしばしの休憩です。
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7/11 10:15
登山口から3時間半でやっと峠に着きました。空の青さと展望に見とれてしばしの休憩です。
南に至仏山と小至仏山が見えます。右隅の三角ピークは気になりますが分りません。
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7/11 10:16
南に至仏山と小至仏山が見えます。右隅の三角ピークは気になりますが分りません。
北にはなだらかな会津駒ヶ岳が見えます。
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7/11 10:17
北にはなだらかな会津駒ヶ岳が見えます。
広々とした尾根が続きます。足元には可憐な花が咲いてました。
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7/11 10:38
広々とした尾根が続きます。足元には可憐な花が咲いてました。
う〜ん何だ?家で調べてイワイチョウと判りました。花の尾根歩きの始まりでした。
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7/11 10:40
う〜ん何だ?家で調べてイワイチョウと判りました。花の尾根歩きの始まりでした。
ハクサンコザクラもそこかしこに咲いてました。
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7/11 10:46
ハクサンコザクラもそこかしこに咲いてました。
イワカガミとチングルマも咲いていてしばし暑さを忘れさせてくれます。
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7/11 11:04
イワカガミとチングルマも咲いていてしばし暑さを忘れさせてくれます。
尾根の左手には平ヶ岳と越後の山の展望が続いてました。
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7/11 11:06
尾根の左手には平ヶ岳と越後の山の展望が続いてました。
何の花でしょう?廻りに誰もいないので聞けませんでした! これはミツバオーレンでした。
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7/11 11:14
何の花でしょう?廻りに誰もいないので聞けませんでした! これはミツバオーレンでした。
日射しを一杯に浴びて笹やぶの中にシラネアオイが咲いてました。
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7/11 11:53
日射しを一杯に浴びて笹やぶの中にシラネアオイが咲いてました。
アカモノも所々に咲いてました。
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7/11 12:06
アカモノも所々に咲いてました。
やっと駒の小屋に着きました。小さな表札です。
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7/12 6:45
やっと駒の小屋に着きました。小さな表札です。
青空のもと小屋前に広がる駒の大池と山頂です。感激の風景です。
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7/11 13:45
青空のもと小屋前に広がる駒の大池と山頂です。感激の風景です。
山頂へ続く残雪の道です。これも素晴らしい眺めです。
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7/11 13:49
山頂へ続く残雪の道です。これも素晴らしい眺めです。
駒ヶ岳山頂です。青空と花に恵まれた素晴らしい登りで会津の山の良さを感じた一日でした。
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7/11 14:09
駒ヶ岳山頂です。青空と花に恵まれた素晴らしい登りで会津の山の良さを感じた一日でした。
中門大池です。山頂の広がりと池塘に驚かされました。
6
7/11 14:55
中門大池です。山頂の広がりと池塘に驚かされました。
奥にハクサンコザクラの群生地があり風に揺られて見事でした。
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7/11 14:58
奥にハクサンコザクラの群生地があり風に揺られて見事でした。
夕食を終えるとすぐに日没の時間です。雲の色が綺麗に変わりました。
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7/11 19:06
夕食を終えるとすぐに日没の時間です。雲の色が綺麗に変わりました。
この夕焼けは明日の天気を約束してくれます。
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7/11 19:10
この夕焼けは明日の天気を約束してくれます。
日が沈むと小屋にランプが燈ります。
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7/11 19:17
日が沈むと小屋にランプが燈ります。
駒ヶ岳の真上に輝く北極星と右肩に昇ってきたカシオペア座を撮ることができました。
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7/11 21:43
駒ヶ岳の真上に輝く北極星と右肩に昇ってきたカシオペア座を撮ることができました。
小屋の横から昇る天の川も撮れました。
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7/11 21:53
小屋の横から昇る天の川も撮れました。
駒の小屋に降る夏の星も素晴らしかったです。星空を眺めながら1時間ほどシャッターを切りました。
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7/11 20:51
駒の小屋に降る夏の星も素晴らしかったです。星空を眺めながら1時間ほどシャッターを切りました。
翌日の日の出です。日の出前の空の色と静寂さが堪りませんね。
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7/12 3:55
翌日の日の出です。日の出前の空の色と静寂さが堪りませんね。
太陽が雲の中から少し顔をだしました。
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7/12 4:27
太陽が雲の中から少し顔をだしました。
今日は素晴らしい御来光を見ることが出来ました。
9
7/12 4:28
今日は素晴らしい御来光を見ることが出来ました。
振り向くと平ヶ岳も
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7/12 4:29
振り向くと平ヶ岳も
そして燧ヶ岳も
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7/12 4:32
そして燧ヶ岳も
白根山も薄く染まってました。
9
7/12 4:32
白根山も薄く染まってました。
小屋に戻りいつもの朝食としました。
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7/12 5:59
小屋に戻りいつもの朝食としました。
最後に駒の大池を見て
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7/12 6:44
最後に駒の大池を見て
お世話になった小屋の御主人に挨拶をして下山です。
3
7/12 6:45
お世話になった小屋の御主人に挨拶をして下山です。
朝の日射しを浴びるハクサンコザクラも素敵でした。
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7/12 6:50
朝の日射しを浴びるハクサンコザクラも素敵でした。
樹林の中をぐんぐん下ります。
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7/12 7:35
樹林の中をぐんぐん下ります。
あっけなく滝沢登山口に着きました。昨日の登りが嘘のような下りでした。
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7/12 8:57
あっけなく滝沢登山口に着きました。昨日の登りが嘘のような下りでした。
舗装道路をしばらく歩きます。
0
7/12 8:58
舗装道路をしばらく歩きます。
国道の登山口まで下りてきました。3日間の歩きもここで終わりです。
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7/12 9:24
国道の登山口まで下りてきました。3日間の歩きもここで終わりです。
「駒の湯」です。お湯は疲労回復に効果が有ると書いてありました。3日分の汗を流しサッパリしました。
4
7/12 9:34
「駒の湯」です。お湯は疲労回復に効果が有ると書いてありました。3日分の汗を流しサッパリしました。
home1700さんのレコにあった「まる家」で昼食としました。立派な店構えですね。
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7/12 11:06
home1700さんのレコにあった「まる家」で昼食としました。立派な店構えですね。
「もりそば」を注文しました。「裁ちそば」はつなぎを使用してないので腰も強く美味しかったです。
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7/12 10:49
「もりそば」を注文しました。「裁ちそば」はつなぎを使用してないので腰も強く美味しかったです。
ここからバスに乗り桧枝岐に別れを告げます。またとない天気に恵まれた素晴らしい3日間でした。
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7/12 11:09
ここからバスに乗り桧枝岐に別れを告げます。またとない天気に恵まれた素晴らしい3日間でした。
soratokazeさん、こんばんは。
「行く手に堂々たる燧ケ岳」自分の目で見てみたくなりました。
星空も良いですね〜。やっぱり泊りでの山行は魅力的ですね。
お疲れ様でした。
matsujii さん コメントありがとうございます
尾瀬ヶ原から見る燧ケ岳は素晴らしいですよ
ぜひ、ぜひ、ご自身で体験してください
駒の小屋は8時を過ぎるとランプも消え真っ暗になります。
soratokazeさん、こんばんわ
今の時期
青空の下、ハイシーズン前の静かな尾瀬を満喫出来ましたね
夏の尾瀬はここ数年、毎年のように計画してますが・・・一昨年は腰痛、
昨年は家の用事、そして今年は、あろうことか、腰痛が再発
来年こそは、万難を排して、必ず行くぞ〜
pokopenさん こんばんは
しかも人が少なく自分のペースで尾瀬を楽しめました
三条の滝からの裏ヒウチ林道はほとんど登山者に会わず
本当に静かな歩きが出来ました
プロフィール画像が同じニッコウキスゲですね。
お互い
soratokaze様
尾瀬・・。すばらしい。
行ったのは二回とも秋でした。それはそれでいいんだけど、この時季はいいな。
なかなか天候が安定しないのもこの時季。
うまくミカタにつければ輝く尾瀬に出会えるんだな。
えーと、それと会津駒。日帰りでサクって行けちゃうんだろうけど
もったいない。落陽と星と一条の光を見なければね。
いやいや・・いいものを見せてもらいました。
TODAY さん コメントありがとうございます。
なにが良かったかと言えば
それ以上に湿原の緑の濃さと池塘の静寂さが印象的でした。
私は秋に行った事が無いので次は
本当に素晴らしいところでした。
こんな快晴の下で、ハクサンコザクラや池塘に会えてらいいな〜
下山後も、何を食べようかな
日帰りですが、行ってきま〜す
遅いコメントですみません
home1700 さん
返信遅くなりました
今の方が駒の大池の雪も解け、中門岳への尾根道の緑も濃く
素晴らしい景色でしょう
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