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Yamareco

記録ID: 6668314
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奥駈道⑱ 青根ヶ峰~大天井ヶ岳

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:41
距離
20.5km
登り
1,516m
下り
1,520m

コースタイム

日帰り
山行
8:39
休憩
1:53
合計
10:32
距離 20.5km 登り 1,516m 下り 1,520m
5:10
4
奥千本駐車場
5:14
5:18
20
5:38
30
6:08
84
7:32
8
7:40
7:56
16
8:12
8:19
31
8:50
8:53
14
9:07
9:25
84
10:49
11:27
41
12:08
12:16
15
12:31
49
13:20
13:25
19
13:44
13:54
7
14:01
14:03
55
14:58
40
15:38
15:40
2
15:42
奥千本駐車場
午後は天気が崩れやすいので行動は早い方がいいと考えて、青根ヶ峰の近くの奥千本駐車場を午前5時ごろに出発することにしました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥千本の駐車場に止めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
歩いた全ルート特に問題なし。
午前5時過ぎの朝焼け雲。これほど赤い朝焼け雲を見たのは初めてかも。何かダリの絵を見ているようです。
2022年08月11日 05:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:03
午前5時過ぎの朝焼け雲。これほど赤い朝焼け雲を見たのは初めてかも。何かダリの絵を見ているようです。
駐車場からは”義経の隠れ塔”の近くにある展望台が見えます。意外と近い。
2022年08月11日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:02
駐車場からは”義経の隠れ塔”の近くにある展望台が見えます。意外と近い。
まずは義経の隠れ塔を経て金峯神社に向かいます。
2022年08月11日 05:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:09
まずは義経の隠れ塔を経て金峯神社に向かいます。
展望台に寄ってみると、まだ明け切らない山並みが見えた。説明図によると中央左寄りの高い山は竜門岳、その背後の右の山々は貝ヶ平山や額井岳だそうです。
2022年08月11日 05:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:11
展望台に寄ってみると、まだ明け切らない山並みが見えた。説明図によると中央左寄りの高い山は竜門岳、その背後の右の山々は貝ヶ平山や額井岳だそうです。
義経の隠れ塔。第71靡の修行場です。
2022年08月11日 05:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:13
義経の隠れ塔。第71靡の修行場です。
第71靡の金峯神社。安全祈願のお参りをしておきます。
2022年08月11日 05:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:15
第71靡の金峯神社。安全祈願のお参りをしておきます。
神社の横から奥駈道の再スタートです。
2022年08月11日 05:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:18
神社の横から奥駈道の再スタートです。
石畳の道を一登りで分岐です。右の西行庵は前回行ったので左の大峯方面へ行きます。
2022年08月11日 05:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:21
石畳の道を一登りで分岐です。右の西行庵は前回行ったので左の大峯方面へ行きます。
滑りやすい石の道を少し登ると開けた場所に出ます。第70靡”愛染の宿”です。
2022年08月11日 05:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:23
滑りやすい石の道を少し登ると開けた場所に出ます。第70靡”愛染の宿”です。
青根ヶ峰に向かいます。
2022年08月11日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:27
青根ヶ峰に向かいます。
かつて結界門のあった分岐です。右は青根ヶ峰をスルーする道。青根ヶ峰は前回終着点として登っていますが、今回は出発点ということで再度登るために左に行きます。
2022年08月11日 05:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:33
かつて結界門のあった分岐です。右は青根ヶ峰をスルーする道。青根ヶ峰は前回終着点として登っていますが、今回は出発点ということで再度登るために左に行きます。
午前5時35分に青根ヶ峰。特に何もないので先に進みます。
2022年08月11日 05:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:37
午前5時35分に青根ヶ峰。特に何もないので先に進みます。
今日はここを出発点として左の山上ヶ岳方面へ向かいます。
2022年08月11日 05:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:38
今日はここを出発点として左の山上ヶ岳方面へ向かいます。
一下りで右からの巻道と左からの林道に合流しました。
2022年08月11日 05:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:40
一下りで右からの巻道と左からの林道に合流しました。
ここからの眺めは開けていて、手前の百貝岳や遠くの奥高野方面がよく見えました。
2022年08月11日 05:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:41
ここからの眺めは開けていて、手前の百貝岳や遠くの奥高野方面がよく見えました。
少し行った台地からは金剛山や葛城山、二上山も・・・。
2022年08月11日 05:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:43
少し行った台地からは金剛山や葛城山、二上山も・・・。
林道の傍らにあった案内図。右端に小さな青根ヶ峰。左へ四寸岩山、大天井ヶ岳、山上ヶ岳へと続きます。これからの登りと帰りの登り返しがきつそう。
よく見てみると新型コロナの波のように見えます。山上ヶ岳は第7波かな??
2022年08月11日 05:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 5:44
林道の傍らにあった案内図。右端に小さな青根ヶ峰。左へ四寸岩山、大天井ヶ岳、山上ヶ岳へと続きます。これからの登りと帰りの登り返しがきつそう。
よく見てみると新型コロナの波のように見えます。山上ヶ岳は第7波かな??
林道から一旦奥駈道に入るが、10数分で林道に出る。前方に四寸岩山方面の山が見えてきた。山頂は見えていないと思うが・・・。
2022年08月11日 06:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 6:13
林道から一旦奥駈道に入るが、10数分で林道に出る。前方に四寸岩山方面の山が見えてきた。山頂は見えていないと思うが・・・。
そこから林道を15分ほどで四寸岩山の登山道入口に着きました。
2022年08月11日 06:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 6:15
そこから林道を15分ほどで四寸岩山の登山道入口に着きました。
奥千本駐車場を出発してから1時間ほどですが、今日は湿度が高く、早朝の山の爽やかさがありません。ここまでで汗びっしょりで、頭から滴り落ちてきます。汗を拭くため暫し休憩。
2022年08月11日 06:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 6:16
奥千本駐車場を出発してから1時間ほどですが、今日は湿度が高く、早朝の山の爽やかさがありません。ここまでで汗びっしょりで、頭から滴り落ちてきます。汗を拭くため暫し休憩。
登山道入口はモノレールの出発点ともなっている。急な坂道をレールと一緒に登って行きます。
2022年08月11日 06:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 6:26
登山道入口はモノレールの出発点ともなっている。急な坂道をレールと一緒に登って行きます。
入口から20分ほど登って行くと、心見茶屋跡。このあたりから一段と急登になってきます。
2022年08月11日 06:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 6:37
入口から20分ほど登って行くと、心見茶屋跡。このあたりから一段と急登になってきます。
茶屋跡から登って行くと突然左側の木々が途切れて竜門岳方面の眺めが開けた。
2022年08月11日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 6:42
茶屋跡から登って行くと突然左側の木々が途切れて竜門岳方面の眺めが開けた。
急登は続きます。
2022年08月11日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 6:55
急登は続きます。
急登が終って平坦地に出ました。このあたりが守屋茶屋跡のような感じですが・・・?
2022年08月11日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 7:03
急登が終って平坦地に出ました。このあたりが守屋茶屋跡のような感じですが・・・?
守屋茶屋跡と思われるところからは起伏の少ない歩きやすい道となります。
2022年08月11日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 7:35
守屋茶屋跡と思われるところからは起伏の少ない歩きやすい道となります。
その再び登りとなって、登りついたところの小ピークは薊岳。地理院の地図には記されていません。かつては四寸岩山を薊岳と称していたとも言われているようです。
2022年08月11日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 14:02
その再び登りとなって、登りついたところの小ピークは薊岳。地理院の地図には記されていません。かつては四寸岩山を薊岳と称していたとも言われているようです。
溝状の道を登って行きます。
2022年08月11日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 7:37
溝状の道を登って行きます。
登りも終り山頂に近づいた頃、展望が開けるところがありました。これは南の方向ですが、中央遠くに弥山が見えます。その右の鋭鋒は頂仙岳?中央左寄りには目指す大天井ヶ岳。その左奥には稲村ヶ岳。
2022年08月11日 07:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 7:39
登りも終り山頂に近づいた頃、展望が開けるところがありました。これは南の方向ですが、中央遠くに弥山が見えます。その右の鋭鋒は頂仙岳?中央左寄りには目指す大天井ヶ岳。その左奥には稲村ヶ岳。
傍らには四寸岩と呼ばれる岩があります。奥の岩との間が四寸で、昔はその二つの岩の間に道があったということのようです。
2022年08月11日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 7:40
傍らには四寸岩と呼ばれる岩があります。奥の岩との間が四寸で、昔はその二つの岩の間に道があったということのようです。
午前7時40分に四寸岩山に到着。
2022年08月11日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 7:43
午前7時40分に四寸岩山に到着。
山名板
2022年08月11日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 7:44
山名板
三角点
2022年08月11日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 7:44
三角点
山頂から一旦下り、次の小さなピーク付近を行きます。
2022年08月11日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:08
山頂から一旦下り、次の小さなピーク付近を行きます。
小ピークを下ると新茶屋跡への道との分岐です。
2022年08月11日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:12
小ピークを下ると新茶屋跡への道との分岐です。
分岐からすぐのところに足摺宿の小屋がありました。
2022年08月11日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:14
分岐からすぐのところに足摺宿の小屋がありました。
小屋の手前には苔むした石灰岩に囲まれて石の塔が立っています。
2022年08月11日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:15
小屋の手前には苔むした石灰岩に囲まれて石の塔が立っています。
小屋の中には蔵王権現像とその前に若き役行者とその母の像が祀られていました。なんでも、修行中の役小角を心配した母親がここまで登って来たらしい。
2022年08月11日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:17
小屋の中には蔵王権現像とその前に若き役行者とその母の像が祀られていました。なんでも、修行中の役小角を心配した母親がここまで登って来たらしい。
小屋から下って行くと苔むした石灰岩が立ち並んでいるところがあった。奥駈道を行く多くの修行者の足跡により石灰岩が擦り減ったことから、この地が足摺と呼ばれるようになったとされているようです。
2022年08月11日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:22
小屋から下って行くと苔むした石灰岩が立ち並んでいるところがあった。奥駈道を行く多くの修行者の足跡により石灰岩が擦り減ったことから、この地が足摺と呼ばれるようになったとされているようです。
幾度か小さなピークを越えながら道は緩やかに下って行きます。
2022年08月11日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:37
幾度か小さなピークを越えながら道は緩やかに下って行きます。
やがて道は林道に出会います。
2022年08月11日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:49
やがて道は林道に出会います。
出会ったところは九十丁。百丁茶屋跡(二蔵宿)まであと少しです。林道と別れて奥駈道に入って行きます。
2022年08月11日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 8:52
出会ったところは九十丁。百丁茶屋跡(二蔵宿)まであと少しです。林道と別れて奥駈道に入って行きます。
午前9時5分に二蔵宿に着きました。ここで大天井ヶ岳の登りに備えて一休みします。ちなみに、二蔵宿は大峯奥駈道の第69靡です。
2022年08月11日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 9:19
午前9時5分に二蔵宿に着きました。ここで大天井ヶ岳の登りに備えて一休みします。ちなみに、二蔵宿は大峯奥駈道の第69靡です。
左は山腹を巻く新道。右は大天井ヶ岳を越えて行く古道です。私は右の古道を行きます。
2022年08月11日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 9:21
左は山腹を巻く新道。右は大天井ヶ岳を越えて行く古道です。私は右の古道を行きます。
いきなりの急登が始まります。
2022年08月11日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 9:35
いきなりの急登が始まります。
しかしそれも15分ほど。支尾根と合流するとしばらくはなだらかな道です。そのあと緩く登ってP1239に着きました。ここにはかつて小天井茶屋があったようです。
2022年08月11日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 9:57
しかしそれも15分ほど。支尾根と合流するとしばらくはなだらかな道です。そのあと緩く登ってP1239に着きました。ここにはかつて小天井茶屋があったようです。
P1239から先はしばらく緩やかな登りが続きます。 途中でモノレールが合流してきました。
2022年08月11日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 10:18
P1239から先はしばらく緩やかな登りが続きます。 途中でモノレールが合流してきました。
少しきつくなった道を登って行くと不意に開けた小広い平坦地に出ました。不動明王を祀った祠があります。かつて大天井茶屋があったところです。
2022年08月11日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 10:33
少しきつくなった道を登って行くと不意に開けた小広い平坦地に出ました。不動明王を祀った祠があります。かつて大天井茶屋があったところです。
そこから登って来た彼方を振り返ると四寸岩山が見えました。遥々とやってきた感じです。
2022年08月11日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 10:37
そこから登って来た彼方を振り返ると四寸岩山が見えました。遥々とやってきた感じです。
大天井茶屋跡からはモノレールとともに急登が始まります。
2022年08月11日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 10:48
大天井茶屋跡からはモノレールとともに急登が始まります。
トラロープが張られた岩登りもありました。疲れた体にはなかなか厳しいところでした。
2022年08月11日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 10:50
トラロープが張られた岩登りもありました。疲れた体にはなかなか厳しいところでした。
20分足らずの急登を続けて何とか山頂の一角に辿り着きました。山頂へはUターンして一登り。
2022年08月11日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 10:54
20分足らずの急登を続けて何とか山頂の一角に辿り着きました。山頂へはUターンして一登り。
午前10時55分。夏草が茂る大天井ヶ岳に着きました。
2022年08月11日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 11:06
午前10時55分。夏草が茂る大天井ヶ岳に着きました。
6時間近くかかって到着した山頂ですが、残念ながらまわりの木々で展望はありません。
2022年08月11日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 11:06
6時間近くかかって到着した山頂ですが、残念ながらまわりの木々で展望はありません。
仕方なく綺麗な夏空でも撮っておきます。ゆっくり休もうと思ったがコバエが五月蠅くて碌に休めない。
2022年08月11日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 11:05
仕方なく綺麗な夏空でも撮っておきます。ゆっくり休もうと思ったがコバエが五月蠅くて碌に休めない。
早々に山頂を離れて分岐のところまで戻ってきました。 次回はここから残された山上ヶ岳までの道です。やはり秋が良いでしょう。
ここもコバエが五月蠅いので午前11時20分に下山を開始しました。
2022年08月11日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 11:19
早々に山頂を離れて分岐のところまで戻ってきました。 次回はここから残された山上ヶ岳までの道です。やはり秋が良いでしょう。
ここもコバエが五月蠅いので午前11時20分に下山を開始しました。
下る途中で見えた山。高見山方面と思われます。中央の高い山が高見山、その左に尼ヶ岳や倶留尊山など。
2022年08月11日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 11:23
下る途中で見えた山。高見山方面と思われます。中央の高い山が高見山、その左に尼ヶ岳や倶留尊山など。
大天井茶屋跡付近で金剛山から葛城山、二上山、少し離れて生駒山にかけての眺めがありました。
2022年08月11日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 11:33
大天井茶屋跡付近で金剛山から葛城山、二上山、少し離れて生駒山にかけての眺めがありました。
午前12時10分に二蔵宿着。10分休憩。
2022年08月11日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 12:07
午前12時10分に二蔵宿着。10分休憩。
九十丁で林道を横断。
2022年08月11日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 12:28
九十丁で林道を横断。
午後1時15分に足摺宿着。10分休憩。
2022年08月11日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 13:15
午後1時15分に足摺宿着。10分休憩。
午後1時45分に四寸岩山に到着。10分休憩。
2022年08月11日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 13:44
午後1時45分に四寸岩山に到着。10分休憩。
四寸岩付近からの眺め。大天井ヶ岳や弥山が見えています。
2022年08月11日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 13:47
四寸岩付近からの眺め。大天井ヶ岳や弥山が見えています。
四寸岩山入口に午後2時40分着。10分休憩。下りは疲れが出て休憩を繰り返します。
2022年08月11日 14:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 14:44
四寸岩山入口に午後2時40分着。10分休憩。下りは疲れが出て休憩を繰り返します。
青根ヶ峰近くまで戻ってきました。このあと、愛染の宿跡の東屋でも休憩。涼しい風が吹き抜けて気持ちが良く、ついウトウトしてしまいました。
2022年08月11日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 15:16
青根ヶ峰近くまで戻ってきました。このあと、愛染の宿跡の東屋でも休憩。涼しい風が吹き抜けて気持ちが良く、ついウトウトしてしまいました。
金峯神社に無事帰還のお礼参りをします。
ここまで山中で出会った人は、登りの二蔵宿で一人、大天井ヶ岳から下る途中で三人の単独行者、それに九十丁から四寸岩山へ登りり始めた時に後ろから慌ただしく走って来たランナー一人の5人だった。
山の日にしては静かな山行ができました。
2022年08月11日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 15:38
金峯神社に無事帰還のお礼参りをします。
ここまで山中で出会った人は、登りの二蔵宿で一人、大天井ヶ岳から下る途中で三人の単独行者、それに九十丁から四寸岩山へ登りり始めた時に後ろから慌ただしく走って来たランナー一人の5人だった。
山の日にしては静かな山行ができました。
駐車場には午後3時40分に戻る。これで北部の奥駈道は残すところ大天井ヶ岳から洞辻茶屋までのみとなった。
2022年08月11日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8/11 15:42
駐車場には午後3時40分に戻る。これで北部の奥駈道は残すところ大天井ヶ岳から洞辻茶屋までのみとなった。
撮影機器:

感想

大峰奥駈道の北部で未踏だった”柳の渡し””から”洞辻茶屋”のうち”柳の渡し”から”青根ヶ峰”の間については、先月何とか歩き通すことができたが、とにかく暑くて、続きは涼しくなった秋にでもと思っていた。ところが8月になっても新型コロナの勢いは衰えず、泊りがけの遠出は憚れる状態だった。その上天気の方も午後は不安定な空模様となることが多かった。
と言うことで、結局8月の山行は比較的近場の奥駈道の続きとして”青根ヶ峰”から”大天井ヶ岳”までを日帰りで往復することにした。
奥千本駐車場で支度をしていると二番手の車がやって来た。二人連れで奥駈道を本宮目指して行かれるようでした。私は体力的に何日も縦走するのは無理なので、これからも日帰りで気長に奥駈道を繋いで行くことにします。
なお、タイトルの丸囲み数字は奥駈道を歩いた順番ではなく、”熊野本宮大社”を起点とし、”柳の渡し”を終点とする順番を示すものです。

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