【長崎】多良岳

2024年04月18日(木) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 8.7km
• 登り: 794m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:19

8:47 黒木登山口・駐車場Ｐ２
9:02 9:02 八丁谷
9:52 9:56 西野越
10:03 10:19 金泉寺山小屋
10:38 10:39 多良岳
10:41 10:49 多良嶽神社 上宮（多良岳）
10:51 11:06 岩場
11:20 11:24 前岳
11:54 12:07 金泉寺山小屋
12:11 12:12 西野越
12:55 12:55 八丁谷
13:06 黒木登山口・駐車場Ｐ２

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

往：佐賀駅⇒レンタカー⇒黒木登山口駐車場P2
復：黒木登山口駐車場P2⇒レンタカー⇒福岡空港

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません

写真

4/18 8:44

第2駐車場にレンタカーを駐めて出発
トイレや洗い場があるのはありがたい

4/18 8:49

ゲート
ここを左に行けば何台か駐められるスペースがあります

4/18 8:54

黒木林道を進む
山側がところどころ崩れてます、落石に注意

4/18 9:03

八丁谷
林道はここまで、登山のはじまりです

4/18 9:12

のんびり登っていく

4/18 9:27

沢にぶつかりました
涼しくていいやね

4/18 9:30

うへえ、これを登るのか…

4/18 9:41

わっせ わっせ

4/18 9:56

西野越
左：金泉寺、右：五家原岳

4/18 10:04

分岐から10分足らずで金泉寺に着きました
空海の創建と伝えられる由緒ある寺

4/18 10:04

金泉寺山小屋
残念ながら平日は営業していません

4/18 10:05

てっぺんに鉄塔が建ってるのが五家原岳かな
クルマでも行けるらしい

4/18 10:19

小休止ののち山頂へ
この分岐で間違えて左へ行ってしまう（というかここまで登ってくる必要がなかった

4/18 10:22

こちらの石段を上るのが正解

4/18 10:23

鳥居の脇に役行者像
なぜか下駄が供えられています

4/18 10:33

石段が終わると岩場の急登

4/18 10:36

かめさんって誰だよ

4/18 10:37

まずは最高峰の国見岳へ
展望はありません

4/18 10:42

多良岳の山頂もすぐそば
平日のせいか誰もいませんでした

4/18 10:42

太良嶽神社上宮
大山祇神を祀る

4/18 10:42

まずまずの眺め
右のもっこりした山が経ヶ岳、左奥が郡岳

4/18 11:04

前岳に向けて急坂を下る
ピストンだとこれを登り返すことになるんだよなあ…

4/18 11:06

花を眺めながら引き返そうかしばし逡巡

4/18 11:09

おお、ここの分岐から金泉寺へ直行できるんですね

4/18 11:13

座禅岩
ハシゴがかかっています

4/18 11:14

岩の上に登ると絶景が広がっていました
こちらは先ほどまでいた多良岳

4/18 11:14

彼方には諫早湾と（かの悪名高き）潮受堤防が見えます

4/18 11:26

鬼の岩屋
どうやってバランスをとってるのだ

4/18 11:19

前岳
三角点があるだけの地味な山頂

4/18 11:34

それじゃ帰りますか
急坂をおそるおそる下る

4/18 11:41

六体地蔵菩薩立像
元禄年間の作とか

4/18 12:54

林道まで戻ってきました

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

出張の多い稼業にかこつけて、日本中の山を登ってきた私。気がつけば残り6県、どうせならコンプリートしてやれということで、九州出張にこちらの山への遠征を組み込みました。1座で佐賀と長崎をクリアできるのでお得ですね。

標識や目印が一通り整備されており、苦労なく登れると思います。途中に立派な山小屋もあり（平日は休み）。なお、多良岳は3つの峰で構成されていますが、前岳（の手前にある座禅岩）は行った方がよいです。ここからの展望がベストなので。

帰りは汗を流しに嬉野温泉へ寄ったのですが、お風呂にのんびりつかっていたせいで、名物の湯豆腐を食べ損ねてしまいました。佐賀県最高峰の経ヶ岳も登りたいし、また来るかあ…