寧比曽岳 大多賀峠から

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 4.8km
• 登り: 329m
• 下り: 332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:02

距離 4.8km 登り 333m 下り 332m

9:46 大多賀峠
11:03 11:46 寧比曽岳
12:45 大多賀峠
12:48 ゴール地点

コースタイムは80歳の父親と行動したためゆっくりです。
GPSログはGeographicaで記録しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道33号線大多賀峠駐車スペース（15台程度駐車可能）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。雨天後の泥濘も無し。濡れた木の根は滑り易い。ゲイターは不要です。ヒルもいません。

その他周辺情報

33号線足助方面の百年草（ひゃくねんそう）という施設に200円？の入浴施設あり。

写真

6/28 9:38

大多賀峠から入山。駐車場は9:30時点でほぼ満車。

6/28 9:41

大多賀峠の登山口。まず鉄階段を上がります。

6/28 9:42

最初の100mの階段がなかなかの急登。息が切れます。

6/28 9:45

階段を上りきるとしばらくゆったりした道です。

6/28 9:49

登山口から10分弱で亀の甲岩です。

6/28 9:51

植林帯。足下はふかふか。

6/28 9:58

第1休憩所。

6/28 9:59

この日の気温は16℃。6月の終わりにしては爽やか。5月のよう。風も吹いているのでサラッとしています。

6/28 10:10

右はみんなの嫌いな木の階段。左の直登コースを行く事にします。

6/28 10:11

やや急登ですが歩き易いです。

6/28 10:15

6/28 10:17

そろそろ尾根に出る頃。

6/28 10:21

笹が出て来たら階段コースとの合流地点はもうすぐです。

6/28 10:24

合流（分岐）地点はこの看板が目印です。

6/28 10:25

第2休憩所。山頂まで20分です。

6/28 10:25

14℃に下がりました。

6/28 10:25

6/28 10:32

木の根っこ。この辺りで標高1000mです。

6/28 10:39

後続の登山者は常連のアマチュア無線のおじさんです。ここで出会うこと3度目です。

6/28 10:52

もうすぐ山頂。東屋が見えてます。

6/28 10:53

山のあじさい？

6/28 10:54

到着！

6/28 10:56

南アルプスの向こうに富士山！この季節はなかなか見えません。雨の後で風も強かったので空気が澄んでいたからでしょうか。

6/28 10:59

猿投山方面

6/28 11:02

親子。併せて130歳。

6/28 11:35

名古屋駅まで見通せました。

6/28 11:37

ハイキングだけど余分な荷物を詰めて来ました。昨年の百名山人力踏破の田中陽希氏の日帰り用ザックと同じもの。

6/28 11:42

お昼近くには続々と。

6/28 11:50

最近あまり見なかったMTBの皆さんに遭遇。25年前も流行ったし、みんな担いでいた。最近のは前後サスペンション付きだから下りは楽しそう。

6/28 12:04

親子で登山。かわいいです。

6/28 12:32

亀の甲岩まで戻って来ました。

6/28 12:34

6/28 12:40

最後の階段。落ちないように慎重に。

6/28 12:41

無事下山。

撮影機器：

PENTAX K-5 II PENTAX

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

双眼鏡

感想

fyuya

梅雨の晴れ間の低山なので蒸し暑いかと心配しましたがさわやかな風が吹いていたので快適でした。雨の後は空気が澄んでいて展望が素晴らしく、今回は富士山まで見る事が出来ました。
今週は大台ヶ原方面に遠征する予定でしたが木曜の夕方時点で土日の予報が雨でしたので中止に・・・。梅雨時の天気予報は前日まで待たないとだめですね。こんなときは近場の低山でガス抜きがオススメです。