裏妙義 丁須ノ頭


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 645m
- 下り
- 647m
コースタイム
天候 | 晴れ(雲あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ポストは国民宿舎下の林道(写真)と国民宿舎を過ぎたところの2箇所にあります。(最初のポストは相馬岳や 三方境に向かう人用ですね) ・水場は稜線以外渓流沿いなので困りません。(飲めるかは自己判断で) ・丁須ノ頭 以外の鎖場はほとんど普通の登山コースです。 ただ、丁須ノ頭直下の20mチムニーは水気が多い上ドロが多く、スタンスが滑るのでそこは注意が必要です。 |
写真
特に普通の鎖場?ですがスタンスがツルツル滑るのが注意ポイントです。
傾斜もあって、ガイドブックの記載が大げさです(難所?)
ただ、土日は上下線で混むでしょうね。
1人しか通れません。
感想
実はこの日は表妙義に行く予定の日だったのですが、天候が午後から雨予報だったので裏妙義に変更しました。
コース全体として岩ハイキングコースの入門的な感じです。
いわゆる普通のコースです。
鎖の数は多いですね。
ただ、どれもほとんど鎖を必要としない、イザというものです。
ただ、丁須の頭は登れませんでした。
ハンマーの直下(3-4mの鎖)からオーバーハングを振り出して残り1.5mほどまで登りました。
このまま乗越せば頂上まで行けましたが、、、
降りる時、ハングの傾斜に向かって、(下とスタンスが見えない)降りることができるか不安になりました。
単独で回りに誰もいないので、行き詰まった時見てもらうこともできません。
ザイルで懸垂下降するときも、ハングの出だしが一番難しいところです。
悔しいですが、自分の力量はここまで、と諦めました。
若いころは後先考えずに行っていましたが、、、これが経験?というものでしょうか? 単に弱気なだけかも、、。
ま〜落ちてから 「また中高年の登山者、伝々、、」と新聞に書かれるよりいいでしょう。
<どなたか教えてください>
この丁須ノ頭 の登りは高度感、ハングでの腕力 など必要です。
まだ行っていない、表妙義の稜線コースはこのようなところがアチコチ出てくるのでしょうか?
(自己レスです)
表妙義行きました。 やはり丁須の頭 までのところはありませんでした。
あるガイドブックには、この丁須の頭が妙義で最難関 という記述を見つけました。 私もそう思います。
頭への最後の鎖は、安易に取り付くのは辞めましょう。特に登りはそれほどではないですが、下れなくなります。(登れなかったので正確には「下りれなくなると思います」です)
いつかリベンジしたいと思っています、、、。
コメント
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DYIさん、こんばんは。
裏妙義に行かれたんですね。私のときは、天気が悪く、ガスの中で、
何も見えない状態でした。今度は天気がいい日
から行くことで計画しております。
29日やはり裏妙義へ行ったのですか、、。
その日は午後から天気が悪くなるとのことで、早朝から立岩に行ったのですが、朝から今にも降りそうな曇天でした。
6月1日も2日も 同じように午後から雨予報でしたので1日かかるかもしれない表妙義縦走はパスしました。
なので私も再チャレンジ予定です。
今度はどことクッツケル(渡り山行)か考えるのが楽しみです。
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