中八人山〜急登の後は快適な山歩き

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:49

6:16 大野川出合
6:42 6:56 二股出合
9:15 9:29 南八人山
9:48 9:48 中八人山
10:47 10:47 奥八人山
11:48 11:50 中八人山
12:24 12:41 西八人山
12:59 13:00 中八人山
13:26 13:38 南八人山
15:18 15:28 二股出合
16:03 16:04 大野川出合
16:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・大野川出合の駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

・二股出合のモノレール小屋からレール沿いにひたすら登ります
・南八人山直下の道は不明瞭です
・道標やテープはほとんどないので、地図・GPSは必須

写真

4/19 6:14

登山ポストの斜め前からスタートします。今日も頑張るぞ〜

4/19 6:42

壊れた作業小屋を通過（数年前のレコには作業小屋が写っていました）

4/19 6:43

渡渉すると二股出合

4/19 6:45

二股出合のモノレール小屋。ここからレールに沿って登っていきます。

4/19 7:30

不安定な鉄梯子

4/19 7:32

結構厳しい登りが続きます。「線路は続くよ〜どこまでも〜♬」と口ずさんでしまう。

4/19 7:35

潰れた鉄梯子

4/19 7:40

意外としっかりしていたが、四つん這いで通過する相方。

4/19 8:26

この目印でレールを離れます。帰りは別ルートでここまで下りました。

4/19 8:42

尾根に乗ると景色が広がり、急登の疲れが吹っ飛びます。西側の護摩壇山方向。

4/19 9:10

中八人山と左奥に西八人山

4/19 9:10

今までの急登と打って変わって歩きやすい

4/19 9:19

南八人山到着。山頂標識は帰りに見つけました。

4/19 9:24

左奥に近畿地方最高峰の八経ヶ岳と釈迦ヶ岳・孔雀岳

4/19 9:26

釈迦ヶ岳・孔雀岳

4/19 9:26

八経ヶ岳、手前の尾根は釈迦ヶ岳へと続く。

4/19 9:39

幹から大きな口が・・・

4/19 9:39

小休憩

4/19 9:49

中八人山到着、三角点タッチー。

4/19 10:22

奥八人山に向かっています。

4/19 10:40

奥八人山到着

4/19 10:54

中八人山の登り返しが待っている

4/19 11:00

大峰奥駈道の転法輪岳から倶利迦羅岳

4/19 11:01

転法輪岳から行仙岳

4/19 11:02

行仙岳と笠捨山(右)

4/19 11:04

このペースではたどり着けない下八人山

4/19 11:17

色鮮やかなツツジが咲き始めていた

4/19 11:29

ミヤマシキミ

4/19 11:51

登り返しがきついので花を撮りながら休憩します

4/19 12:05

西八人山到着、ここで昼食休憩🍙🍜☕

4/19 12:42

景色を楽しみながらのんびりと

4/19 12:59

中八人山まで戻ってきました

4/19 13:11

南八人山、気持ちよく歩けます

4/19 13:30

南八人山の山名標識を見つけた。木の幹に隠れていました。

4/19 13:55

登りとは違うルートで下っています

4/19 14:05

登りでレールを離れた場所に合流

4/19 14:45

レールの右側を歩いたり、左側を歩いたりして10回以上レールを跨ぎました。

4/19 14:47

帰りは鉄網を歩かず巻いていました

4/19 14:48

意外としっかりしている鉄網の橋

4/19 15:22

モノレール小屋の中には、ちぐさローラックスMG-800RM5型が待機しています。これに乗って行けばらくちんですが・・・

4/19 15:39

マムシクサ

4/19 15:45

川沿いを歩いて帰ります

4/19 15:52

川沿いのルートが分からなくなり登り返す

4/19 16:05

無事戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

chib4

アプローチが遠い奥深い山、近畿百名山の中八人山に行ってきました。二股出合から林業用モノレール沿いに登っていくのですが、レールを跨いだり傾いた鉄梯子などをクリアしながら、ひたすら登りました。以前、行者還岳からオオソボ尾を下った時もレールに沿って下りましたが、それよりもきつい印象。尾根に乗ると景色を眺めながら快適な山歩きを楽しむことができました。