音羽三山〜竜門岳

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:44

8:32 下居バス停
8:47 8:48 百市・音羽観音寺分岐
9:12 9:12 音羽山観音寺
9:30 9:38 万葉展望台
9:55 9:57 音羽山
10:11 10:18 経ヶ塚山
10:41 10:41 熊ヶ岳
11:00 11:00 四等三角点、熊ヶ岳
11:07 11:07 大峠
11:29 11:29 細峠・竜在峠方面分岐
11:51 11:51 三津峠
12:08 12:08 鉄塔
12:17 12:17 柳方面分岐
12:44 12:46 竜門岳
12:47 12:47 西谷登山口分岐
13:19 13:19 奥の滝
13:27 13:28 龍門寺塔跡
13:31 13:33 竜門の滝
13:41 13:41 竜門岳山口登山口
13:51 13:54 吉野山口神社
14:02 14:02 山口バス停
15:17 15:17 大和上市駅
15:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄･桜井駅/奈良交通下居バス停
近鉄･大和上市駅

写真

4/20 8:31

奈良交通下居(おりい)バス停。
県道37号線沿い！
桜井駅南口から「談山神社」行きに乗り...ここで下車。

4/20 9:10

下居バス停から約1.8Km (約50分)
お寺までは舗装されておりますが、結構 急な坂道を上る。

4/20 9:11

どこかで見た光景が...テレビでみました。
本殿 音羽山観音寺！！

4/20 9:25

音羽山観音寺の参道を歩き、直ぐ登山道に変わります。初めから勾配(急登が連続)でした。

山頂手前の｢万葉展望台｣からの金剛山･大和葛城山･二上山･大和三山などを眺めて、小休止を。
「自然の美しさを感じることで、心が癒されました。」

4/20 9:55

音羽山近道看板があり、その山路を選ぶ。とても急登できつく辛い...クリア後平坦な山路になり、だらだら進むと音羽山山頂に着く。眺望は全くありません！

4/20 10:12

アップダウンの道のりで、山路はとても厳しいです...経ヶ塚山に到着しました。
独特な形状の石碑です！

4/20 10:43

熊ヶ岳に到着です。
ここも展望はありません！

4/20 11:07

ここらで音羽三山は、「不動滝」へと下山するようですが、予定通り「竜門岳」へと向かいます！

4/20 11:45

「三井峠」。
今まで、3山ピイクを経過、アップダウンを繰り返し...穏やかな坂を下ると三井峠に到着！

4/20 12:21

最後の急登を登りつめると、大きな祠のたつ『竜門岳』山頂に到着しました。
参拝して...小休止、昼食を取る。

4/20 12:21

竜門岳山頂標識。

4/20 13:28

竜門寺。
倒木、石がゴロゴロ等々の根道をしばらく行くと、竜門寺跡に到着。少し見学！！

4/20 13:32

滝頭ノ橋を渡る、下乗石を右、左に見ながら細い道を(階段)下るとそこには...『竜門ノ滝』を見ることができる。

4/20 13:54

沢の流れを右に見ながらゆっくり下る。人家、農道を進むと、鳥居が...ようやく着いた『吉野山口神社』。

4/20 15:15

上市の町並みは古く、歴史を感じる歩き。およそ1時間強車道歩き、とにかく暑いのと、疲れが、少々辛かったが...
『大和上市駅』に到着しました。

コメント

mars_et_soleil

こんばんわ

大阪府チャレンジで体力使った一週間後にまたきついルートですか。昨年秋にかけてまだ暑い中音羽三山〜竜門岳〜多武峰を歩いて脱水しそうになったので思い入れがあるルートです。吉野川方面にも抜けたいなと思ったりもしましたので、この記録で距離感も参考になりました。音羽三山の尾根はアップダウンがきつくだいぶ消耗しました。竜門ピストンも大変でした。

しかしまた機会があったらこんなルート歩いてみたいと思います。まずはGWの葛城山のつつじですね。

山旅

mars_et_soleilさんおはようございます🙇

返信遅れて、すみませんでした🙇数年振りに音羽三山を歩きました...当時は、大和上市駅からタクシーを利用しまて、吉野山口神社から竜門岳〜音羽三山〜下居バス停でした。今回は、逆順でのコ−スを歩きました。山頂あたりからの雄大な山々を見る眺望は圧巻の迫力でしたね（一部の山頂）。
又、昔にタイムスリップしたかのような自然が残されていましたね。

終盤の吉野山口神社から大和上市駅までタクシー利用するかどうかは迷っていまし
たが「最初から最後まで歩いていこう」と珍しく拘ってみました。
きっかったけれども、楽しかった。

音羽三山、竜門岳コ−スを是非とも歩いて下さい。大和葛城山のつつじ、本当に楽しみですね。