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記録ID: 6683173
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ハイキング
奥武蔵

あっと言う間に棒ノ嶺の山頂桜満開(さわらびの湯BS→白谷沢コース→棒ノ嶺→北東尾根コース→鍛冶屋橋BS)

2024年04月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.2km
登り
813m
下り
826m

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:56
合計
5:10
8:15
8:15
45
9:00
9:00
18
9:18
9:24
12
9:36
9:36
26
10:02
10:07
13
10:20
11:05
34
11:39
11:39
50
12:29
12:29
18
12:47
12:47
16
13:03
13:03
0
13:03
ゴール地点
「少納言よ棒ノ嶺の桜いかならむ」
と言う事で、昨晩Xで「棒ノ嶺」を押っ取り刀(誤用)で検索したら昨日の段階で満開になりましたと言う写真が上がっていて、急遽本日土曜日は棒ノ嶺行きとしました。
昨日、関八州見晴台と刈場坂峠に行ったばかりだと言うのに、連続して山行。
天候 晴れ

お昼に下山しましたが、その頃までは晴れていました。
飯能駅付近では薄曇りみたいになっていましたが、結局午後も結構な時間迄は晴れ模様でした。

暑いだろうと言う事で、初夏の格好に、寒かった場合のウインドブレイカーを持参して行きました。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
飯能着6:32の準急。
飯能駅発7:00の飯03-2名郷行き。
何だか悪い予感がして、6:32より一本後の電車ではなくて6:32着のにしたのですが、並んでいたら次の電車が来る迄には20人以上が並ぶ状態になりました。
この電車で良かった。
満員で、途中では乗れない状態に。


帰り
さわらびの湯には12:52に下山しました。
有間ダムに到着した時点で12:35のバスが出てしまったタイミングだったので、さわらびの湯のバス停で待つのも何なので一つ手前の鍛冶屋橋迄行ってそこで座って待ちました。
勿論、私以外に誰も居ません。
そしてさわらびの湯で大量に乗客が乗って、飯能市街が近づいた頃にはかなりの混雑に。
コース状況/
危険箇所等
・さわらびの湯BS→白谷沢コース→棒ノ嶺
いつもの事ですが、さわらびの湯から有間ダム迄の舗装道路は登るのがタルいです。

白谷沢の登山口からは緩急のある或る程度の斜度の登山道、そしてやがて沢を渡渉しながらの沢コースとなり、棒ノ嶺白谷沢名物のゴルジュ帯となります。ここまでがこのコースの一番おもしろい区間です。

ところでゴルジュ帯の区間が少し歩きやすくなった気がしました。
昨年迄は流れ落ちる水のすぐ横を滑るんじゃないかと思いながら登ったのにその区間が無くなっています。

その後は丸太階段を四箇所クリアすると大名栗林道に出て東屋跡のベンチの場所となります。
ここが心理的な中間地点。距離的には中間地点過ぎてますけど。

東屋跡から暫しの間階段のある急登となりますが、すぐに水平移動の平坦な道となって岩茸石に出ます。

岩茸石からゴンジリ峠迄は結構な登りとなります。
そしてゴンジリ峠からは一踏ん張りですが、この区間はそうは長くありません。


・棒ノ嶺→北東尾根コース→鍛冶屋橋BS
棒ノ嶺山頂から少しだけ西へ行くと右に折れる道があります。
バリケードされていますが、ここは北東尾根だと分かって行く分には問題ありません。

少しの間藪の急坂を下りると良い感じの下りとなり広い空間となって、右手に害獣除けフェンスが見えて来るとちょっと斜度が増します。

やがて大名栗林道に出て、さらにフェンス横を進むとフェンスが東の方へ曲がった地点が棒八ノ頭です。ここまで僅か30分。
ここから樹林帯となり、尾根を淡々と下る道になります。この区間が退屈です。
今回は気温が高めに感じたので、熱中症を心配して途中平坦な区間でニ度飲み物休憩をしました。

最後に急な区間を下って名栗湖の湖畔に出ます。
その他周辺情報 トイレはさわらびの湯BSにあります。
お店や自販機もあります。
7:53 今日はココから。
さわらびの湯BSをスタートします。
やたー、ヤマノススメラッピングバスだったよ。
あれ?こんなダイヤでの運行だったっけ?
1
7:53 今日はココから。
さわらびの湯BSをスタートします。
やたー、ヤマノススメラッピングバスだったよ。
あれ?こんなダイヤでの運行だったっけ?
ニ年かそこら前に競売で何百万円かで出ていたこの家ですが、当時は権利関係が面倒くさそうだなと思ったのが、今現在は普通に不動産会社から1,780万円で売りに出ています。
ニ年かそこら前に競売で何百万円かで出ていたこの家ですが、当時は権利関係が面倒くさそうだなと思ったのが、今現在は普通に不動産会社から1,780万円で売りに出ています。
8:04 有間ダムの堤体に来ました。
良い天気(昨年はこれがフラグだった)。
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8:04 有間ダムの堤体に来ました。
良い天気(昨年はこれがフラグだった)。
8:39 さあここから沢登り。
凄い人数だ。
8:39 さあここから沢登り。
凄い人数だ。
8:46 第一ゴルジュ。
凄い人数だ。
よく見たらここが水流の横を登る区間だったかな。
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8:46 第一ゴルジュ。
凄い人数だ。
よく見たらここが水流の横を登る区間だったかな。
9:18 東屋跡、大名栗林道との交差部に到着しました。
ここで一休み。
9:18 東屋跡、大名栗林道との交差部に到着しました。
ここで一休み。
10:02 ゴンジリ峠に到着しました。
今年は曇るフラグが発動しなくて良かった。
ここでもちょっとだけ休憩。
あと一息なんですけどね。
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10:02 ゴンジリ峠に到着しました。
今年は曇るフラグが発動しなくて良かった。
ここでもちょっとだけ休憩。
あと一息なんですけどね。
10:20 棒ノ嶺山頂に到着しました。
凄い人数だ。
時刻的には早いですが、お昼にしちゃいます。
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10:20 棒ノ嶺山頂に到着しました。
凄い人数だ。
時刻的には早いですが、お昼にしちゃいます。
いつもの山名標にからめて。
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いつもの山名標にからめて。
西側の枝もほぼ開花していますね。
まさに満開と言う状態です。
西側の枝もほぼ開花していますね。
まさに満開と言う状態です。
ところが今年はこちら側はあまり咲いてないです。
昨年は一緒に満開になっていたんですけど。
ところが今年はこちら側はあまり咲いてないです。
昨年は一緒に満開になっていたんですけど。
本日の代表写真用。
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本日の代表写真用。
11:05 今年は色々あってちょっと長居しました。
北東尾根方向のこの白い花、ひょっとしてヤマナシなんでしょうか。
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11:05 今年は色々あってちょっと長居しました。
北東尾根方向のこの白い花、ひょっとしてヤマナシなんでしょうか。
ここから北東尾根方向へ下がって行きます。
ここから北東尾根方向へ下がって行きます。
11:32 大名栗林道と交差。
11:32 大名栗林道と交差。
11:39 棒八の嶺です。
ここから後はずっと樹林帯。
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11:39 棒八の嶺です。
ここから後はずっと樹林帯。
12:25 名栗湖迄下りて来ました。
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12:25 名栗湖迄下りて来ました。
さわらびの湯BSにゴールイン....じゃないんです。
あと40分程時間があるので。
因みにこの時点では誰も未だバスを待っていませんでした。
さわらびの湯BSにゴールイン....じゃないんです。
あと40分程時間があるので。
因みにこの時点では誰も未だバスを待っていませんでした。
13:03 鍛冶屋橋BSにゴールイン。
あと30分待ちます。
13:03 鍛冶屋橋BSにゴールイン。
あと30分待ちます。
帰りもヤマノススメラッピングバスでした。
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帰りもヤマノススメラッピングバスでした。
ところでヤマノススメラッピングバスの運用は、先月確認した時はこんな感じでした。
全然名郷方面の登山に使い物にならない。そう嘆いていました。
それが今日見たら今回乗った運用に変更されています。
まあ取り敢えずは良かった。
ところでヤマノススメラッピングバスの運用は、先月確認した時はこんな感じでした。
全然名郷方面の登山に使い物にならない。そう嘆いていました。
それが今日見たら今回乗った運用に変更されています。
まあ取り敢えずは良かった。

感想

Xで棒ノ嶺を検索していたのですが、4月16日(火)の時点では未だこんな感じでした。
https://twitter.com/yuki55b/status/1780176877841514816

ところが昨日4月19日(金)にはこんな状態に。
https://twitter.com/hiker_m_san/status/1781193005535486008
昨晩これを見た時は驚きました。
たった三日で満開!

と言う事で関八州見晴台の翌日で、私の体力で二日続けては大変だったものの、本日行って来ました。
行って良かった。

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