記録ID: 668640
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ハイキング
比良山系
白滝山 〜比良の秘境・関電歩道池めぐり
2015年06月29日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 965m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●伊藤新道・・・予想以上のいい道で、危険個所・迷うところはない ●白滝山−長池・・・エアリアでは実線だが、音羽池―長池間は踏み跡不明瞭 ●関電歩道・・・想像以上に踏み跡はあり。階段にプラスチックの埋め込みがありわかりやすい。ところどころ踏み跡が薄くなるが、電線を常に探すように歩けばいい ●木戸峠―クロトノハゲ・・・崩壊地あり。転落注意 |
写真
撮影機器:
感想
梅雨入りし、しばらく山に行く気持ちも遠のいてましたが、実行前日に翌日は梅雨の中休みとのこと。しかもタイミングよく、私は休み。
どこにするか急遽検討に入りました。今回も車無しです。
公共交通手段の醍醐味は、入山地に戻らなくていいこと。綿向山−御在所岳、高見山―明神平なども検討しましたが、比良でぜひ行きたかった関電歩道の池めぐり。
伊藤新道と合わせ、遂に実現できました。
なかなかいいルートで、オトワ池、長池が特に印象的でした。小女郎池の明るさはありませんが、ノタノホリ系。それでいてじめじめしておらず、私好みの風景でした。
関電歩道は踏み跡も薄いのでどなたにもお勧めできませんが、比良の主要コースを歩いた方にはぜひ歩いてほしいですね。
今日は結構迷い、行っては戻りの繰り返しで、汁谷に着いたときは14時前で結構疲れました。
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コメント
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metsさん、こんちは〜
最近山の〆は、
レトロな空き缶発見も、metsさんの得意とするところ・・・。
楽しい一人歩きが出来ましたね。
音羽、長池の雰囲気もなかなか良さそう・・・。
公共交通機関でのアプローチする山計画が得意なmetsさん。
また今度、良い計画教えてくださいね〜。
popoi11さん こんばんは
このコースはpopoi11さん好みの、踏み跡の薄いコースでしたよ
びわこバレイまで誰にも会うことなく、山歩きを満喫できました。
最近の好みは綺麗な森の散策ですね。
伊藤新道の谷沿いの道も雰囲気のあるいい森でしたし、
オトワ池、長池もきっとpopoiさん気に入ると思いますよ。
レトロ缶やレトロビンが長池付近に落ちていたのが残念ですが、
阿古滝同様、なんか忘れ去られた感が何ともノスタルジックなとこでした。
下山したらすぐ、グビィ。これがたまらないのです。
比良のマイナールートとはmetsさんらしい山行でしたね。
ギョリンソウは実はまだ私は見たことがなく、
いつかはお目にかかりたいと思っています。
最後は琵琶湖の岸にとは昔のワンゲル部の合宿を思い出されたことでしょう。
そのままザブンとはいきませんよね。
また、今度にでも比良を案内してくださいね。
ただし、季節のいい時にですが・・・・
このコースは、以前から一度行ってみたいと思ってたのですが、遂に実現できました。
自然林の尾根と谷、山中の池、谷の源流部などが好きでしたら、たまらないコースですよ
私もギョリンソウは数年前の綿向山以来です。
もうちょっと暑かったら、琵琶湖にザブンしていたかもね
比良山系にもまだまだ裏道(?)があったりするのですね〜。
まだまだ散策の余地があると思いました。
ノタノホリよりも良い長池など気になりますね。
静かな山間の湿原が楽しめそうです。
ikajyuさん こんにちは
比良は武奈ヶ岳の西南稜、八雲が原、蓬莱山―権現山などに集中してますが、他のルートも歩いてくださいと声を大にして言いたいです。
「登る、比良山」という本を一度ご覧下さい。
あちこち歩いてみたくなること請け合いです。
梅雨の中休みで、マイナールートの醍醐味を満喫されたようですね〜
この時期、雨続きで悪いことばかりではありません
真夏と違って、木々の緑が鮮やかになりますからね
写真にもその雰囲気が良く表れてましたよ
あとは沢の水量が増えるので、滝が見応えのあるようになることも、梅雨時の良いポイントに挙げられますね
(沢登りでは増水に注意
またあちこちでルートに迷って、ワンデリングも満喫されたようですから、まさに学生時代に戻った気分だったことでしょう
dusterさん こんばんは
最近は酷暑が戻ってきましたが、私が行ったときはまだ快適でした。
確かに梅雨の中休みは、緑が深くなって綺麗ですね。
もっとも、じめじめした足元をよく見ると、奴がダンスしてましたけど
(またいで逃げました)
山上湖の風情はなかなかおつなもんですよ。
踏み跡薄いところのワンデリング、こんな谷の深くないところでは大歓迎でした。
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