海谷 鉢山

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,135m
• 下り: 522m

コースタイム

スタ−ト5：00　渡渉地点の台地7：30　鉢山コル10：30
鉢山11：30　スタート15：00

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

畑の最終地点に止めましたが、アケビ平手前の橋までは行けました。

写真

4/20 6:01

昼闇山の山スキーシーズンも終わり

4/20 6:32

昼闇谷は割れて短い藪漕ぎを交え右岸を進む

4/20 7:01

1000m地点でスノ−ブリッジがつながり右上の台地に上がる

4/20 7:19

台地からの昼闇山。山スキー人気の理由が判る。
雪が締まっていればカービングも楽しめそう。

4/20 7:27

正面の尾根を右に回り込んで右上してけば鉢山のコルにでるはずだが雪の状態が判らず昼闇山への登路をたどる

4/20 7:33

台地を振り返る。テント泊にも最適な場所

4/20 8:50

尾根の途中の平らな場所。一休みできる。

4/20 8:50

その上1400m地点より右へとラバ−スするが思ったより距離があり時間がかかる。台地から素直に右上するべきだったと後悔

4/20 9:45

やっとの思いで鉢山のコル。
写真だけ撮って帰ろうかと思うも、またここまで来るのは嫌だと考え直す。

4/20 9:52

ル−トは細い雪稜から藪漕ぎミックスした雪稜

4/20 10:07

小鉢山と阿弥陀山、烏帽子岳

4/20 10:17

雪稜から大嫌いな藪漕ぎ

4/20 10:31

見た目より意外に登りやすかった。
先人のかすかな痕跡がある

4/20 10:44

藪上の雪面を越えると緩い雪稜が頂上へ続いている

4/20 10:54

頂上は藪の中

4/20 10:57

半分折れた看板と三角点があった。バックは駒ケ岳と鬼が面山

4/20 10:58

頂上の先はペラペラの岩稜
見に行ってないけど

4/20 10:58

鋸岳と雨飾山が近い

4/20 11:27

ゆっくり休んでからコルへ下る

4/20 12:09

コルからはトラバ−スせず直接台地へ向け右下へ下ってゆく

4/20 12:09

雪は豊富で下りやすい

4/20 14:00

アケビ平を抜けて橋へ出る。ここまで車で来ればよかった。

撮影機器：

FinePix F50fd 富士フイルム

感想

anao

時期が遅いのは判っていましたがなんとかいけるかなという思いで行きました。
昼闇谷と鉢山登路以外は雪は豊富でした。体力的にしんどそうですがこんどは高松山や昼闇山に行ってみたいと思います。いろいろと後悔の多い山行でした。