鳥海山麓〜鍋森~扇子森〜笙ガ岳周回

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:44

5:33 スタート地点
5:43 5:43 二ノ滝
5:48 5:49 狭霧橋
5:57 5:58 水場
6:14 6:15 万助道 二ノ滝口方面分岐
6:25 6:26 渡戸
7:02 7:03 尾根渡り
7:42 7:43 万助小舎
8:27 8:28 ドッタリ
8:45 8:46 仙人平
10:03 10:04 鳥海湖分岐
10:27 10:34 御田ヶ原
10:44 10:44 御浜小屋
10:58 10:58 御浜・鳥海湖分岐
11:31 11:31 笙ヶ岳
12:43 12:44 ガラ場
13:30 13:31 渡戸
13:34 13:36 万助道 二ノ滝口方面分岐
13:53 13:54 水場
14:00 14:01 狭霧橋
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二の滝駐車場上に駐車

コース状況／危険箇所等

◆トイレは閉鎖中
◆残雪ミックスの登山道は判別困難によりご注意を

写真

4/21 5:34

ここからスタート

4/21 6:02

所々で残雪が現れ、夏道を見つけるのが大変

4/21 6:14

分岐には看板が

4/21 6:37

いい渓相

4/21 6:49

ブナの音開き

4/21 7:27

途中から夏道を離れて雪上歩き

4/21 7:39

万助小屋

4/21 7:40

まだ正面入口かたは入れない。

4/21 7:55

昨日のスキートレース

4/21 8:08

庄内平野と日本海

4/21 8:10

中々いい斜面

4/21 8:23

月山森方面

4/21 8:39

笙ガ岳方面は真っ白

4/21 8:52

これから向かう鍋森方面

4/21 9:07

鍋森。登るつもりはなかったが、近くまで来たので直登で登ってみる。今年一番急な斜面だった

4/21 9:23

鍋森山頂にはケルン。奥には鳥海山

4/21 9:30

降りるのは南側の岩場

4/21 10:04

鳥海湖はまだ目覚めない

4/21 10:08

鍋森と鳥海湖。森つながりで、次は扇子森へ

4/21 10:23

扇子森山頂にケルン

4/21 10:24

月山森と幸次郎沢、千畳ヶ原方面

4/21 10:29

扇子森付近の夏道は出ている

4/21 10:33

鳥海山

4/21 10:44

御浜小屋はまだは入れない

4/21 10:45

雨が凍った芸術

4/21 10:48

キラキラしてた

4/21 10:55

向かう笙ガ岳

4/21 11:01

振り返ると鳥海山

4/21 11:04

笙ガ岳3兄弟

4/21 11:31

笙ガ岳から、一番好きな登山道を下る。とにかく眺めが抜群。庄内平野と日本海、振り返れば鳥海山

4/21 11:35

雪切れしそうなのでツボ足で

4/21 11:40

花の時期も凄いんだここは

4/21 11:43

クラックと鳥海山

4/21 11:59

素晴らしい

4/21 12:01

万助小屋が小さく見える

4/21 13:26

渡渉ポイント

4/21 13:29

ブナの花が沢山落ちてた。役割が終わったのかな？

4/21 14:04

タムシバちゃん

4/21 14:43

下山後は、胴原滝で水補給

4/21 16:58

月山軒

感想

shinonshinon

土曜日は庄内に泊りだったため、近場の鳥海山麓へ。
一ノ滝口から笙ガ岳周回コースへ。久しぶりの万助小屋は相変わらずいい感じだが、まだ入り口から入れそうにはない（窓からは入れます）。基本夏道沿いを歩いてきたが、雪もつながっているので適当な斜面を登る。すると鍋森の近くに出たため、せっかくなので登ってみる。雪がついている斜面は今年一番の急登でアイゼンを蹴りこみ登ると、山頂にはケルンがあった。鳥海湖を経由し、次は森つながりで扇子森にも登ってみるとこちらにもケルン。御浜小屋を経由し笙ガ岳へ。そして、登山道で一番好きな長坂道の下りへ。ここは遮るものが何もなく、庄内平野と日本海へ向けて一気に下れ、振り返ると鳥海山がそびえたつ。そして、6月中旬位からは沢山の花に囲まれる素晴らしい登山道。今回はちょっと早かったが、今年は何回か訪れることになりそうで楽しみだ。
この時期の注意点としては、登山道は尾根道ではないため残雪があるとわかりづらい。笙ガ岳からの下りは目印はないため、どこから登山道に復帰するのかの見極めが大事。今回はトレースあったため難しくはなかったが、トレースがなかったら密灌木と格闘していたかもしれない。

コメント

ken1586

こんにちは。
先週逆回りで歩いた周回コース（脚力不足で笙が岳ピストンに・・・）、１週間ずれてたら笙が岳山頂でスライドでしたね、残念！
数年ぶりにバッタリしたいものです、その節はよろしく！！！

shinonshinon

ken1586さん、どうもです!
笙ガ岳からの下りが大好きなんです。残雪期は初めて歩きましたが、いいですね〜。でも、雪道からの登山道復帰がわかりにくい(^_^;)
kenさん方のトレースのおかげで無事歩けたかもしれませんね。
また、お見かけしたら声かけさせてもらいます(^^)