蒜山 （バスを利用して三座縦走）

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:26

7:51 下蒜山登山口
8:45 8:45 雲居平
9:34 9:44 下蒜山
10:44 10:44 フングリ乢
11:35 12:22 中蒜山
13:35 13:40 上蒜山
13:57 14:04 槍ヶ峰（八合目）
14:55 14:57 上蒜山登山口
15:32 16:07 湯船口バス停
16:22 16:25 道目木バス停
17:17 下蒜山登山口

※湯舟口バス停〜道目木バス停は、コミュニティバス「まにわくん」を利用。

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・下蒜山登山口駐車場：約20台。無料。トイレ有り。
　トイレは、P向かいの火葬場のトイレを利用。
・下山後は、バス停まで歩き、コミュニティバス「まにわくん」を利用。
　料金は200円均一。下車後、約1時間歩いて駐車地の下蒜山登山口へ。

コース状況／危険箇所等

・下蒜山の山頂下は、かなりの急勾配なので慎重に。
・中蒜山の山頂には4基ほどのベンチあり。見晴らしの良い休憩適地。

写真

【下蒜山登山口】
東屋の脇から青空目指して。

【受付嬢】
歓迎を受ける。

【早くも五合目】
登山口は何合目？

【イケメン下蒜山】
心の準備が・・・。

【下蒜山の衝撃】
もうここで「来てよかったぁ」。

【絵画の世界】
どこを取っても絵になる。

【雲居平】
道標が・・・。

【かっこいい山】
登りはどうかな？

【もしかして】
ダイセンキスミン？

【気取ったポーズで】
カタクリンしちゃって。

【登りも一級品】
もう休み休み。

【気になるハゲ】
三平山というらしい。

【下蒜山山頂】
ここだけでも満足。

【残雪模様の大山】
近そうで遠そうで近そうで。

【ズームアップ】
こっちから見てもカッコいい。

【中と上への縦走路】
結構下るなあ。

【カタクリ軍団】
青空に映える。

【少女バカマ】
まだ幼児体型の三頭身美人。

【イナイナイ】
ひょうきんなキスミン。

【イカリソウ】
一瞬、上を向いたカタクリかと。

【シロバナ】
真っ白なんだけど形が・・・。

【イカクリちゃん】
ポーズが独特過ぎて。

【白っぽいやつ】
一応カタクリポーズかな。

【惜しい】
シロウトカタクリということで。

【カタクリロード】
もうお祭り。

【カタクリ音頭】
お囃子が聞こえてきそう。

【ブナカガミ】
岩の代わりにブナの根元で。

【中への道】
花が多くて、ちっとも進まん。

【影物語】
どっちが影？

【ダイキス天国】
程度というものが。

【精鋭部隊】
ベテランばかり。

【シハイスミレ？】
なんか違うような。

【マルバスミレ？】
シロバナスミレでいいか。

【一本でも森】
どれがどれやら。

【誰か〜】
タシケテ〜。

【下蒜山からの道】
花は天国だったけど。

【中蒜山山頂】
ここで昼膳にしよう。

【蒜山高原】
神様になった気分で。

【キクザキイチゲ】
ニリンでもイチゲ。

【ちょっと青い】
笹をかき分け、スポットライトを当ててみた。

【上蒜山への登り】
最後の登りだからよく味わいながら。

【イチゲの応援】
大きく開いた白い手が頼もしい。

【青いイチゲ】
気品を感じさせる。

【藪の中のイチゲ】
もう宝石の輝き。

【カタクリ三姉妹】
美人揃いだ。

【キクザキ一家】
一匹狼のほうがカッコいいな。

【逃げるカタクリン】
追うイチゲ。

【イワナシ】
希少なピンク一門。

【下蒜山と中蒜山】
長かったぁ。

【上蒜山山頂】
後は下るだけという安堵感。

【槍ヶ峰より】
大山が沈みかけ。

【振り向けば青空】
ありがとう蒜山。

【上蒜山登山口】
ここからの道が怪しい。

【のどか〜】
PCの壁紙風だ。

【まにわくんが来た】
料金は200円均一だ。釣り銭のいらないように準備して。

【蒜山三座を眺めながら】
バスを降りたら歩いて駐車地へ。

感想

whitewater

以前から機会を伺っていた蒜山。
やっとロングドライブを兼ねて決行。
心配した天気も快晴予報へ。

コースは、下から上へ三座縦走だ。
帰りは、コミュニティバスを使って戻る計画。
難点は、最後バス停から車まで約1時間の歩き。
終わってみれば、この歩きは思った程ではなかった。
勾配は緩く、蒜山や景色を見ながらだと全然苦にならなかった。

感激したのは、雲居平から見た下蒜山の素晴らしさ。
それに道端のカタクリの多さかな。
想定外だったのは、下蒜山の登りの急勾配。
これ程だとは思わなかった。
その後の、中、上への登りも地味にきつかった。

しかし、何と言っても一番は天気に恵まれたこと。
終日微風快晴だったので最高の蒜山を味わうことができた。
やっぱり山は天気次第だなあと、改めて感じた。