栗駒山 (一ノ関から路線バス利用)

2015年06月30日(火) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 8.2km
• 登り: 534m
• 下り: 530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:21

10:43 栗駒山登山口(須川温泉)
11:04 11:05 名残ヶ原
11:13 11:16 苔花台分岐
11:29 11:36 地獄谷
11:45 11:47 昭和湖
12:26 12:31 天狗平
12:49 12:52 栗駒山
13:04 13:04 天狗平
13:29 13:30 昭和湖
13:35 13:35 地獄谷
13:42 13:45 苔花台分岐
13:49 13:51 名残ヶ原
14:04 ゴール地点

天候

曇り　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8:04 盛岡⇒ 8:41一ノ関　JR東北新幹線はやて114号
9:00 一ノ関⇒ 10:34須川温泉　岩手県交通バス（1,450円）
--栗駒山登山--
15:00須川温泉⇒16:26一ノ関 岩手県交通バス（1,450円）＊数分遅延して焦った
16:37一ノ関⇒大宮18:26　JR東北新幹線はやて118号

コース状況／危険箇所等

雨の後で階段は水びたし

写真

6/30 9:01

一ノ関駅前から路線バスで出発

6/30 10:37

須川高原温泉の真ん前に到着。
登山口がわからなくてフロントの方に教えてもらった

6/30 10:45

露天風呂を左折だそうです

6/30 10:46

登山口。登山道の脇で温泉を引き込んでいる

6/30 11:05

名残ヶ原のワタスゲ

6/30 11:06

ガスって遠望は効かないが、幻想的で良

6/30 11:14

これは・・タニウツギ？

6/30 11:14

6/30 11:15

マイズルソウの群落

6/30 11:18

6/30 11:19

苔花平分岐

6/30 11:20

イワカガミ

6/30 11:27

ゴゼンタチバナ

6/30 11:28

たくさん咲いていたけれど、ウラジロヨウラク?　
サラサドウダン？

6/30 11:30

間違えて沢の上流で渡渉してしまい一時コースロスト。反省

6/30 11:41

地獄谷

6/30 11:46

栗駒山

6/30 11:50

昭和池のまわりは広々として居心地がよい。
トイレはいまだ冬季閉鎖中

6/30 12:08

イワカガミ

6/30 12:12

ヒナザクラ

6/30 12:13

6/30 12:15

6/30 12:29

6/30 12:30

天狗平

6/30 12:33

虚空蔵山方面の残雪

6/30 12:34

天狗平の案内板で方向確認。
漠然と広い場所で、ガスっていたら気を付けないと

6/30 12:37

続々と下山者とすれ違う

6/30 12:37

6/30 12:41

ガスが上がってきた

6/30 12:49

北側、須川温泉の眺望

6/30 12:52

もうすぐ頂上。
ところで、買ったばかりの昭文社の地図を天狗平で使った後に落とした事に気づいた

6/30 12:54

南側、ガスで眺望はいまいち

6/30 12:55

栗駒山山頂。
帰路のバス発車まであと二時間。
リュックもおろさず急いで下山を開始した

6/30 12:59

須川温泉。栗駒山荘も見える

6/30 13:00

北側の雲海。
落としたはずの地図は見当たらず。拾われた方がいたら大事に使ってやって下さい

6/30 13:41

沢を渡り返す。岩の上でずずずとスリップして焦った

6/30 13:48

再びマイズルソウの群落

6/30 13:48

往路でも撮影した場所で、急いでいるのにどうしても足が止まってしまう

6/30 13:48

6/30 13:50

6/30 13:51

6/30 13:54

名残ヶ原はやっぱりガスの中

6/30 13:56

6/30 14:07

須川温泉もガスに覆われて真っ白。
急いで露天風呂に入り、帰路のバスを待つ行列に並んだ

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

hk10

秋田駒ケ岳登山の翌日。
盛岡のホテルをチェックアウトし、一ノ関へ移動。
9:00発の路線バスは5名ほどを乗せ10:30に須川温泉着。登山者は僕だけで他の方達は温泉がお目当てのよう。

帰りのバスは15:00発と、4時間半しか余裕がない。
栗駒山への登りは写真を撮ったり徒渉で少し迷ったりで、山頂到着は13:00。有名な温泉にも入らなくちゃいけないのに残りは二時間。

焦って下山したら14:00過ぎ。
須川高原温泉の露天温泉で入浴し、山バッジとお土産を買っていたら15:00になった。

帰路のバスは温泉帰りの人で満員。何とか座れて一ノ関へ。
到着した時点で新幹線への乗り換え時間が7分を切っている。
ロッカーから荷物を出したところで、発車ベルが鳴り始める。
改札を抜け、エスカレーターを駆け上がり、間一髪新幹線に飛び乗った。

いい雰囲気の温泉なのに慌しく通り過ぎてしまいました。もったいない。
次回があれば宿に泊まってゆっくり過ごしたいです。

○その他費用
須川高原温泉立ち寄り湯 600円
山バッジ　380円