白馬大雪渓の解禁初日の好天で大バテ
- GPS
- 07:19
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,267m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
行動時間 7時間 標高範囲 1200m〜2400m 気温 朝4度 帰り真夏 山で会った人 20人 積雪の様子 例年よりも少ない感じだけど、まあどうにか 日帰り温泉 ぽかぽか 昨今定番だけど、間もなく値上げで、ああ スマホカウント 16000歩 満足度 70% お勧め度 まあ 出費 K2 sodo/semi fatski 169cm 133mm/94mm/122mm |
写真
感想
ヘロヘロおやじ最終章 NO21
白馬大雪渓解禁初日の好天大バテ
一旦林道が開くと、翌日から真夜中でもいいよというのが、白馬のおおらかさなのだが。晴天確約で平日でも行く。それでもゆっくり目の朝に行く。先週の尾瀬は曇りで、いつまでたってもガリが融けなかった教訓があったもんで。
ところが今日は晴天。渇雪の割には駐車場から雪もつながっていて、6時半頃に出発。駐車場に20台程度。
毎度のように後続に抜かれながら、しかも長走は雪渓割れて橋もなくて、ああ靴下まで濡れた。そうそう春先は着替え靴下ってのは必要でしたね。
雪渓に出ると、案外今年はデブリも少なくてきれいでしたよ。前に見えるのは10人くらいで、平日だから多くないね。抜かれたスプリットについて、急坂手前まではどうにか頑張る。そこでアイゼンに履き替えて大休止。登り切ったらそこでもうOKなんだけどね。
20分くらい休んだか、そのくらいでも直前のツボ足はかなり高くなっていて、毎度のようにこのネギ平から上部の急斜面には呆れる。これって37度くらいはあるんだよね。
よろよろしながら1時間かかって、上部(2400m)に出て、その辺り本流の雪もはげているし、途中でガラガラ岩のちり崩壊の音がうるさいくらいに多かったのは、好天でザラメが相当融けているからか。
昨年あたりも終了にした、上部の大岩に出て、ここで辞める。すでに早い人が下り始めて、老人の体力測定では、まあ合格とするか。ツボ足姉ちゃんが、スキーの下りよりも早いスピードで降りていくのは、感心してしまった。
どうにか一休みして戻る。その急斜面もどうにか通過して、しかし下りもなんだか疲れるようになったのは、どうしてか。持ってきた水も足りなくなるほど暑くて、帰りの長走りでも、大いに水飲んだ。先の姉ちゃんすでに到着していて、ああ老人思い。
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