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Yamareco

記録ID: 6704117
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ハイキング
中国山地東部

摩尼山 ~新人登山大会~

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
Katsuhara その他30人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
12.0km
登り
746m
下り
748m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:09
合計
5:25
9:27
58
鳥取西高栗谷神社前出入口
10:25
10:25
52
11:17
11:22
16
奥の院
11:38
12:20
18
立岩
12:38
13:00
55
13:55
13:55
57
14:52
鳥取西高栗谷神社前出入口
天候
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス 出発点の長田神社は鳥取県庁から歩いて5分程度です。鳥取駅から歩いても15分ぐらいですし、市内廻りのバスもたくさんあります。
コース状況/
危険箇所等
中国自然歩道は整備されていて標識も適宜あります。摩尼山の奥の院から立岩の間は傾斜のややきつい岩場でロープがかかっていますが、ロープがほどけかけているのであまり体重をかけない方が良いでしょう。
開会式 
2024年04月27日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 9:11
開会式 
長田神社横の道から山へ入って行きます。
2024年04月27日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 9:33
長田神社横の道から山へ入って行きます。
樹林帯に入りました。若干地面の濡れているところがあります。
2024年04月27日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 9:37
樹林帯に入りました。若干地面の濡れているところがあります。
隊列で進みます。
2024年04月27日 09:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 9:42
隊列で進みます。
久松山から続く縦走路に合流しました。この山域では時々熊の報告があります。
2024年04月27日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 9:53
久松山から続く縦走路に合流しました。この山域では時々熊の報告があります。
十神林道終点で小休憩
2024年04月27日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 9:56
十神林道終点で小休憩
四つん這いの木が見えて来ました
2024年04月27日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 10:12
四つん這いの木が見えて来ました
灌木の林が続きます。
2024年04月27日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 10:24
灌木の林が続きます。
杉林の中の林道
2024年04月27日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 10:28
杉林の中の林道
小休憩 先頭をローテーションします
2024年04月27日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 10:34
小休憩 先頭をローテーションします
比較的なだらかで,ペースが上がります。
2024年04月27日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 10:41
比較的なだらかで,ペースが上がります。
摩尼山へ続く谷筋の分岐点 右折します
2024年04月27日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 11:02
摩尼山へ続く谷筋の分岐点 右折します
山腹を九十九折りに上る
2024年04月27日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 11:15
山腹を九十九折りに上る
奥の院 小休憩して隊列を整えます
2024年04月27日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 11:19
奥の院 小休憩して隊列を整えます
大巌の縁を上る ロープも掛かっています
2024年04月27日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 11:22
大巌の縁を上る ロープも掛かっています
羊歯(しだ)が茂って道が不明瞭になっています
2024年04月27日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 11:35
羊歯(しだ)が茂って道が不明瞭になっています
立岩で昼食 わたしはコンビニおむすびです
2024年04月27日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 11:45
立岩で昼食 わたしはコンビニおむすびです
生徒たちも思い思いに昼食です
2024年04月27日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 11:57
生徒たちも思い思いに昼食です
摩尼寺へ向かいます
2024年04月27日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 12:24
摩尼寺へ向かいます
信仰の山であることがわかります
2024年04月27日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 12:25
信仰の山であることがわかります
真尼寺に向けて下ります。
2024年04月27日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 12:31
真尼寺に向けて下ります。
真尼寺境内に入ってきました。
2024年04月27日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 12:39
真尼寺境内に入ってきました。
住職のお話を聞かせていただくことができました。
2024年04月27日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 12:42
住職のお話を聞かせていただくことができました。
本堂の前に整列。
2024年04月27日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 12:45
本堂の前に整列。
長い石段を下ります。
2024年04月27日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 13:00
長い石段を下ります。
摩尼山石段脇の道から再び山に入ります。細い一本橋を渡ります。
2024年04月27日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 13:08
摩尼山石段脇の道から再び山に入ります。細い一本橋を渡ります。
急な木段の坂道を上る。
2024年04月27日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 13:18
急な木段の坂道を上る。
少し開けた伐採地で休憩。
2024年04月27日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 13:32
少し開けた伐採地で休憩。
前回この道を歩いた時にはここから百谷ダム方向へ折れましたが、今回は本陣山,久松山方向へ向けて右折します。
2024年04月27日 13:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 13:40
前回この道を歩いた時にはここから百谷ダム方向へ折れましたが、今回は本陣山,久松山方向へ向けて右折します。
山腹の登山道を戻ります。
2024年04月27日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 14:16
山腹の登山道を戻ります。
久松山へはいきません。長田神社方向へ折れます。
2024年04月27日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 14:32
久松山へはいきません。長田神社方向へ折れます。
いつも通るたびに,何の木だろうと思います。
2024年04月27日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 14:36
いつも通るたびに,何の木だろうと思います。
人家のあるところへ出てきました。
2024年04月27日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 14:50
人家のあるところへ出てきました。
閉会式です。みなさんお疲れ様でした。
2024年04月27日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/27 14:59
閉会式です。みなさんお疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(ハット) 登山靴 サブザック(19L) 手拭い 昼食(おむすび+ソーセージ) 行動食(飴) 予備食(シリアルバー他) 飲料(お茶600mL 水500mL) 地図(行程図・地形図) スマートホン(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) サブバッテリー カメラ 腕時計 スマートバンド ラジオ ヘッドライト ティシューペーパー
共同装備
小電力無線

感想

 鳥取県の高等学校山岳部の新人大会が今年も鳥取西高発着、摩尼山往復のコースで行われた。昨年もこの行程だったのだが、雨が降ったために肝心の摩尼山の裏山をほとんど歩かず帰ってきてしまった。今年は天気が良いとまではいえないものの、雨が降らなかったので、当初の予定していたコースをフルに歩くことができた。
 奥の院~立岩のルートはロープの掛った岩場で、初めての生徒も多かったので、やや時間が掛かった。しかしそれ以外は歩き易いコースで、ハイキング気分で歩くことができた。羊歯が茂っていて道のわかり難い所が若干あった程度で、道の荒れたところや迷いそうなところは特になかった。
 昼食は立岩前の広場でとった。弁当を持ってきている生徒が半分ぐらい、ガスバーナーでお湯を沸かしてカップラーメンを作っている学校もあり、あとはパンとか携帯食料だったようだ。陽が差してきたが暑いほどではなく、汗冷えをすることもなく、ちょうど良い加減だった。
 摩尼寺では住職から、山を歩くということがどういうことなのか、心得の悪い登山者の実例などを通してお話をしていただくことができた。
 復路は摩尼寺石段の右脇から谷筋に入って、往路に合流した。しばらく上り坂がきつくてペース調整が難しいのだが、生徒は流石に体力がある。私を追い越してどんどん先へ進む。上り坂を終えた辺りの砂丘が展望できる伐採地での小休憩でやっと追いつくことができた。
 今回のコースは初心者にはやや距離が長い12km程度の行程であり、累積標高も750m程あった。けれどもピークハントも、山頂からの展望もなく山道歩きが続くだけだった。トレーニングには良いかもしれないが、山での素敵な体験という点ではやや物足りないコースだったかもしれない。新年度が始まって、これから一年いろんな山を歩くぞという決意を抱くためのちょっとした力試しだったと考えればよいのかな。さあ、次は高校総体だ。生徒も、引率教員(オレだ)も、気を引き締めて準備に取り掛かろう。

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