記録ID: 670938
全員に公開
ハイキング
北海道
北海道一周徒歩旅行第2弾(苫小牧・釧路)その2
2015年07月01日(水) 〜
2015年07月04日(土)


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:59
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:59
距離 46.2km
登り 1,534m
下り 1,536m
3:58
599分
スタート地点
13:57
宿泊地
2日目
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:25
距離 36.3km
登り 195m
下り 180m
6:06
505分
宿泊地
14:31
宿泊地
3日目
- 山行
- 11:07
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:07
距離 51.5km
登り 440m
下り 466m
3:37
667分
宿泊地
14:44
宿泊地
4日目
- 山行
- 12:48
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:48
距離 58.8km
登り 227m
下り 232m
2:18
768分
宿泊地
15:06
ゴール地点
7月1日(通算12日目)//えりも岬3:58------広尾13:57
7月2日(通算13日目)//広尾6:06------晩成14:31
7月3日(通算14日目)//晩成3:37------厚内14:44
7月4日(通算15日目)//厚内2:18------釧路15:06
7月2日(通算13日目)//広尾6:06------晩成14:31
7月3日(通算14日目)//晩成3:37------厚内14:44
7月4日(通算15日目)//厚内2:18------釧路15:06
天候 | 曇りまたは晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
写真
名にし負う 襟裳岬の 黄金道路 です。
素晴らしい日の出でも拝めそうな名前ですが、江戸時代から道路の維持に莫大なお金がかかるのでこの名が付きました。今でも毎年お金がかかっています。
素晴らしい日の出でも拝めそうな名前ですが、江戸時代から道路の維持に莫大なお金がかかるのでこの名が付きました。今でも毎年お金がかかっています。
えりも黄金トンネルです。とにかく長くて不安になります。正規の歩道ではなく、トンネル維持管理用の作業道なので油断するわけにはいきません。
ところどころ明かりが途絶え足元がはっきりしない地点もありました。
ところどころ明かりが途絶え足元がはっきりしない地点もありました。
国道や道道を中心に歩いてきましたが、農道も歩いてみたら「農民画家坂本直行開拓の地」という碑がありました。北海道土産といえば六花亭が有名ですが、あの包装紙は坂本直行の十勝六花をモチーフにしたものです。訪ねようとしたわけではないが、知らずに出会った地点です。歩き旅の醍醐味です。
今夜の宿は東京から移住して民宿を始めた方の宿です。
そう言えば、昨夜の宿は大阪から移住した宿主でした。
ご主人同士は同じ年だそうです。
夕食は鮭づくしで、ご主人と会話をしながらいただきました。大満足しました。
そう言えば、昨夜の宿は大阪から移住した宿主でした。
ご主人同士は同じ年だそうです。
夕食は鮭づくしで、ご主人と会話をしながらいただきました。大満足しました。
感想
このコースには難所が2か所ありました。
その1はえりも黄金トンネルです。約5Kmのトンネルは狭い歩道なので注意して進みましょう。明るいので恐怖はないが長い密室なので不安は大きいです。
その2は楽古橋を越えて道道に入ってから厚内までほとんど民家はありません。(80Km以上あります。)
晩成に寺島商店がありますが、自販機だけでした。十勝太に出口商店がありましたが、そこも自販機中心の店で旅人には役立ちません。味噌を頼めば2,3日後に入荷するというような店です。
東京・小田原間よりも長い距離に自販機だけしかない行程です。晩成にある徒歩宿のセキレイ館を利用して何とか乗り切りました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:672人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する