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Yamareco

記録ID: 6709918
全員に公開
ハイキング
甲信越

粟ヶ岳

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 bootselector その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:14
距離
12.1km
登り
1,303m
下り
1,268m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:10
合計
6:59
7:28
7:29
50
8:53
8:53
32
9:25
9:26
2
9:28
9:28
21
10:26
10:26
17
10:43
10:45
55
11:40
11:41
26
12:24
12:24
3
12:27
12:28
26
12:54
12:54
20
13:50
13:51
16
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
若干残雪あり
その他周辺情報 近くに温泉施設、加茂美人の湯がある
本日は粟ヶ岳登山だ。6時起床、準備をして7時に登山口に移動する。
1
本日は粟ヶ岳登山だ。6時起床、準備をして7時に登山口に移動する。
山開きは明日のようだ。
山開きは明日のようだ。
車道を歩いて登山口を目指す。
車道を歩いて登山口を目指す。
第二貯水池の堤防を渡る。
第二貯水池の堤防を渡る。
上から水の流れを見下ろす。なかなかの高度感だ。
上から水の流れを見下ろす。なかなかの高度感だ。
反対側の湖面はさざ波一つなく、新緑の景色を映している。
反対側の湖面はさざ波一つなく、新緑の景色を映している。
登山口に到着。
湖岸沿いの道を歩いていく。
湖岸沿いの道を歩いていく。
すぐに本格的な登山道になる。
すぐに本格的な登山道になる。
あちらこちらにイワカガミの花が咲いている。
あちらこちらにイワカガミの花が咲いている。
朝日を浴びて新緑が輝いている。
朝日を浴びて新緑が輝いている。
樹林帯の中の道。
樹林帯の中の道。
しばらく登ると展望が広がる。右奥のピークが目指す粟ヶ岳だ。
しばらく登ると展望が広がる。右奥のピークが目指す粟ヶ岳だ。
こちらは守門岳。まだ真白だ。
こちらは守門岳。まだ真白だ。
五合目を過ぎるとイワウチワがあちらこちらで見られるようになる。
五合目を過ぎるとイワウチワがあちらこちらで見られるようになる。
少し登山道が険しくなる。
少し登山道が険しくなる。
カタクリの花。一箇所に群生している。
カタクリの花。一箇所に群生している。
小さな岩場を超える。
小さな岩場を超える。
越後平野の大展望が広がる。真ん中に見えるのは明日登る予定の弥彦山。
霞んでいるのでその向こうの日本海は見えない。
越後平野の大展望が広がる。真ん中に見えるのは明日登る予定の弥彦山。
霞んでいるのでその向こうの日本海は見えない。
美しい新緑の尾根道。
美しい新緑の尾根道。
標高を上げるとあちらこちらでタムシバの花が見られるようになる。
標高を上げるとあちらこちらでタムシバの花が見られるようになる。
再び岩場。
岩が彫られてステップができているので難易度は低い。
岩が彫られてステップができているので難易度は低い。
粟ヶ岳の大展望。だいぶ近づいてきた。
粟ヶ岳の大展望。だいぶ近づいてきた。
ところどころにツバキの花が咲いている。
こんな北国の山でツバキの花が咲くとは知らなかった。
調べてみたらどうやらユキツバキのようだ。
ところどころにツバキの花が咲いている。
こんな北国の山でツバキの花が咲くとは知らなかった。
調べてみたらどうやらユキツバキのようだ。
水場まで歩いて4分の標識。
冷たい水が流れてそうだが、遠いのでパス。
水場まで歩いて4分の標識。
冷たい水が流れてそうだが、遠いのでパス。
ついに斜面に残雪が現れる。
ついに斜面に残雪が現れる。
その後、登山道も雪に覆われる。
その後、登山道も雪に覆われる。
雪の上は少し涼しくて気持ちが良い。
雪の上は少し涼しくて気持ちが良い。
粟ヶ岳ヒュッテに到着。小さな避難小屋だ。
粟ヶ岳ヒュッテに到着。小さな避難小屋だ。
ここから先は残雪歩きだが、長くは続かない。
ここから先は残雪歩きだが、長くは続かない。
まだらに残る雪が美しい。
まだらに残る雪が美しい。
夏道と雪道の境界付近は少々歩きにくい。
夏道と雪道の境界付近は少々歩きにくい。
粟ヶ岳北峰に到着。
粟ヶ岳北峰に到着。
ここで初めて東側の展望が広がる。
ここで初めて東側の展望が広がる。
左に見えるピークが目指す粟ヶ岳山頂。もう目と鼻の先だ。
左に見えるピークが目指す粟ヶ岳山頂。もう目と鼻の先だ。
巨大な雪の塊。雪が解けて穴が開いている。
巨大な雪の塊。雪が解けて穴が開いている。
左は雪の白、右は緑、上は青空だ。
左は雪の白、右は緑、上は青空だ。
登山道は雪に覆われていないが、左側の残雪の上を歩いている人が見える。
登山道は雪に覆われていないが、左側の残雪の上を歩いている人が見える。
山頂直下でキクザキイチゲを発見。この花に出会うのは初めてだ。
山頂直下でキクザキイチゲを発見。この花に出会うのは初めてだ。
こちらは紫色。なんとも可憐な花だ。
こちらは紫色。なんとも可憐な花だ。
キスミレも咲いている。
キスミレも咲いている。
粟ヶ岳山頂に到着。標高1293m。
粟ヶ岳山頂に到着。標高1293m。
山頂は多くの登山者で賑わっている。
山頂は多くの登山者で賑わっている。
山頂からは360度の絶景が広がる。こちらは守門岳と浅草岳。
山頂からは360度の絶景が広がる。こちらは守門岳と浅草岳。
東側の山々。右奥の山は懐かしい御神楽岳だ。
東側の山々。右奥の山は懐かしい御神楽岳だ。
雪の塊が少し崩壊している。
雪の塊が少し崩壊している。
遠く飯豊山がぼんやりと見えている。
遠く飯豊山がぼんやりと見えている。
鐘があったので鳴らしてみる。
鐘があったので鳴らしてみる。
今回は往復登山だが、下山は雪の上を歩いてみることにする。
今回は往復登山だが、下山は雪の上を歩いてみることにする。
降りは雪の上の方が歩きやすい。
降りは雪の上の方が歩きやすい。
小さな雪庇ができている。
小さな雪庇ができている。
小さな水たまりに水芭蕉の花が咲いている。登りでは気が付かなかった。
小さな水たまりに水芭蕉の花が咲いている。登りでは気が付かなかった。
正面に見えているのは權ノ神岳。この山を経由する登山ルートもある。
正面に見えているのは權ノ神岳。この山を経由する登山ルートもある。
展望の良い尾根道。
展望の良い尾根道。
崖の縁につけられた登山道。
崖の縁につけられた登山道。
そろそろ粟ヶ岳も見納め。
そろそろ粟ヶ岳も見納め。
岩場を慎重に降る。
岩場を慎重に降る。
貯水池が見えてきた。
貯水池が見えてきた。
貯水池にはカエルがたくさん。
貯水池にはカエルがたくさん。
駐車場に戻ってくる。ここにはキャンプ場もあるのだが、こちらも比較的すいている。
駐車場に戻ってくる。ここにはキャンプ場もあるのだが、こちらも比較的すいている。
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