開聞岳


- GPS
- 04:42
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 905m
- 下り
- 818m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:38
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
9:10 指宿駅発
9:41 開聞口
14:49 開聞駅前(開聞中前の方が近い 14:5?)
15:19 たまて箱温泉
タクシー 2000円
17:10 山川駅
17:15 指宿駅
公共の交通機関を使って開聞岳へ行きました。
バスの本数が少ないので土日は選択肢はありません。でも、バスがあるだけありがたいです!
コースタイム 5時間半+開聞バス停まで20分。
コースタイム通りだと休憩なしでギリギリの時間です。他の方のヤマレコの記録を参考にして、早めに見積もって大丈夫だと信じて行きました。
一応、乗り遅れてもタクシーという選択肢も考えておきます。
結局、指宿の見どころの一つたまて箱温泉に行ってみたくなり、帰りにタクシー利用は必須となりました。
たまて箱温泉からの開聞岳の景色は素晴らしく、お風呂も大きくて気持ち良かったです。
たまて箱温泉は6月から改修工事に入るのでしばらく休業するそうです。リニューアル後にまた行ってみたいです。
開聞岳登山ですが、薩摩富士と呼ばれるだけあって遠くから見る景色が良いです。
バス停から見える開聞岳もなかなかキレイでした。
本格的な登山は2合目からスタートします。
特に眺望もなく急登でもない道でした。適度に木陰もあり、歩きやすい登山道です。
ただ前日まで降った雨が乾ききっていなくサウナのような暑さと湿度ですぐに汗だくになりました。標高も高くないので真夏の登山はキツイかも知れません。
ただ道は歩きやすいので順調に高度を稼げます。3合目、4合目、5合目、6合目、7合目、、、
7.1合目!?、、ん!?
突然、0.1刻まれました(^^;;
ちゃんと、理由はありました。
眺望もあり、ちょっとしたご褒美です。
8合目、ここから斜度があがってきて遠く感じました。ハシゴも出てきますが、短いのと高度感もないので問題ありませんでした。
道中や山頂も人は多かったです。ルートが一つなので人が多いと渋滞するかもと思いました。
山頂からの景色は素晴らしく、360度見渡せます。
山頂でお昼ご飯を食べました。
下山は意外と早かったです。
想定より早く14時過ぎに下山できたのでふれあい公園を少し遠回りして蕎麦打ちをみにいったら、営業を終了していました。
登山バッチは管理棟で売っていると教えてもらいました。
開聞山麓ふれあい公園の管理棟で、開聞岳登山証明書を購入できるそうです。
帰りは開聞岳自然公園のバス停からバスに乗る予定でしたが、管理棟でバス停の場所をきいたら4kmくらい歩くとのこと((((;゚Д゚)))))))
バス停の場所間違えていました。。。。
開聞中前なら歩いて間に合うかもと道順を教えてもらっていたところで、地元の方が駅まで乗せていってくれるとっ!!!
大変恐縮ありがたくお言葉に甘えさせていただきました。本当に本当に助かりました。ありがとうございましたmm
歩いたら30分弱かかるところを5分でバス停に着き無事に予定していたバスにのることができました。
本当にありがとうございましたmm
鹿児島の方々はどこでもみなさま暖かく優しく方々ばかりでした。
鹿児島は良いところですね。
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