七ヶ宿町、峠田岳東面第二スラブ

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 3.5km
• 登り: 428m
• 下り: 429m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:50

6:44 スタート地点
7:29 7:29 660ｍ東稜広場(第二スラブ取り付)
9:38 9:56 910ｍ尾根(第二スラブ終了点)
10:14 10:14 850ｍ尾根下降点
10:31 10:31 780ｍ沢出合い
11:00 11:00 660ｍ東稜広場(第二スラブ取り付)
11:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　林道進入可能地点

コース状況／危険箇所等

コース状況　アプローチ　駐車地点(林道進入可能地点)より廃道を進む、道が沢を越える所から道を離れ沢左岸の樹林帯を進むとちょっとした広場に出る(勝手ながら東稜広場と呼ぶ)。
第二スラブ　東稜広場を取り付きとし左手の第一支稜と第二支稜の間の小沢を登るとルンゼ状になりそれを抜けるとスラブになる、スラブは左右に分かれるが中間の岩稜を登り登り切った所で左のスラブに移る、スラブの真ん中を直上するが途中で行き詰まりちょっと下って左にトラバース右上するバンドを登り上部の藪を抜け更にスラブ20m程登り藪に入る、藪の斜面を左上し910m東稜主稜に出て終了点とする。
　下降　終了点より東陵主稜通しに松と岩の有る850m地点まで藪を下り岩の横を反対側の沢に向かって灌木の急斜面を下る、途中岩場があるが灌木を利用して下り沢に降りる(今回は雪が残っていた)。沢沿いに下り東稜広場に戻り後は来た時と同じルートで駐車地点まで戻る。

写真

4/29 6:44

駐車地点を出発

4/29 7:29

東稜広場到着、取り付き点とる

4/29 7:36

第一、二支稜との間の小沢を登る

4/29 7:56

ルンゼ状になる

4/29 8:18

4/29 8:21

滝

4/29 8:23

4/29 8:28

スラブになる

4/29 8:28

第一支稜

4/29 8:28

振り向くと南蔵王方面

4/29 8:31

左右のスラブの中間の岩稜を登る

4/29 8:50

岩稜の上で左のスラブに移る

4/29 9:17

スラブを振り返る、暑い

4/29 9:20

スラブ中間点

4/29 9:23

上部スラブ

4/29 9:31

スラブ上部より振り返る

4/29 9:38

910m東陵主稜に上がり登攀終了

4/29 10:06

東陵主稜下降中に第二スラブを見る

4/29 10:14

松と岩の有る850m下降点、左に下る

4/29 10:18

途中に有る岩場

4/29 10:24

岩場を見上げる

4/29 10:31

雪渓の有る沢に降りる

4/29 10:37

下って来た沢を振り返る

4/29 10:42

ブナの木

4/29 11:00

東稜広場に戻る

4/29 11:02

4/29 11:34

駐車地点到着

地形図からは分からない今回のコース

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

mikiosam

　七ヶ宿町、峠田岳東面第二スラブを登る。
　今回は2年前の第三スラブに比べて短いがちょっとピリッとした所も有る良いコースであった。