記録ID: 6719990
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山滑走
富士・御坂
須走口八合五勺から今年ほんとに最後の滑走
2024年04月29日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,476m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 7:17
4:15
36分
スタート地点
10:45
11:00
13分
2370m付近
11:32
ゴール地点
昨年はブル道を行ったが、今年は夏道沿いをたどる。最上部の斜面のみ凍結で固い状態だった
天候 | 朝は快晴に近いが徐々に上層雲が増え薄曇りに、中腹には雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
須走口も昨年より雪は多いよう |
写真
撮影機器:
感想
昨日に続き富士山。これがほんとの今年最後のスキーの見込み。午前中までの方が天気が良さそうでだんだん気温が下がる予報なので、9-10時ごろ滑走開始を目標に出発。まあ順調に上るも、須走口本七合の手前の斜面で休憩した際にアイゼンケースを流してしまう。捜索に下ったがさらに落ちたようで見つからず、悪い兆候か?と思いもう本七合から滑走しようと思い小屋に向かう。が、小屋から夏道がほとんど出ているので、これなら大丈夫とまた登りはじめ八号五勺の小屋まで。ここで上を見てあと200m登っても大差ない、雪も固くなってきた、昨日からの疲れもあるということでここから滑走にする。斜面に入ると最上部の北東斜面は固く、仮に登ってもこのガリガリでは楽しくないので結果的に正解か。東面に移るとザラメになり、しかし間もなく凸凹斜面になり、雪を拾って2370m付近まで滑走出来た。最後は岩に引っ掛けて転倒の失敗もあり。滑走終了点からわずか30mで砂走登山道に合流し、戻りは短時間で駐車場に戻れた。今日は薄曇りのため日差しが弱かったか、昨日の方が雪は良い状態だった。が、ともかく須走口も標高差1000m以上滑れて充実だった。
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