猿投山、気の向く方へ

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:37

8:27 スタート地点
8:29 8:30 猿投神社第二駐車場
8:37 8:37 猿投神社
8:55 8:56 猿投山登山口「御門杉」
9:16 9:16 東海自然歩道休憩所
9:19 9:20 武田道分岐
9:31 9:33 西の宮入口
9:40 9:40 西の宮
9:50 9:51 御船石
10:03 10:03 自然観察路分岐
10:06 10:06 東の宮
10:11 10:11 カエル石
10:19 10:19 猿投山
10:27 10:28 陽だまりの休憩所
10:34 10:34 猿投山北歩道分岐
10:52 10:55 赤猿峠
10:55 10:55 赤猿峠鉄塔
11:25 11:25 三条峠
11:50 11:57 物見山
12:22 12:23 三条峠
12:50 12:51 赤猿峠
13:13 13:14 血洗いの滝
13:17 13:18 七滝めぐり遊歩道
13:40 13:41 菊石・猿投七滝遊歩道入口
14:12 14:13 武田道眺望点
14:22 14:22 城ヶ峰展望台
14:34 14:35 広沢城跡
14:53 14:54 猿投山麓駐車場
15:01 15:01 猿投神社第二駐車場
15:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

AM8時に神社についたが、登山用駐車場は満車、第二駐車場も満車、棒の手会館に停めた。
登山用駐車場のかなり上の路肩にも多数駐車されていた。トイレは、神社と登山用駐車場にある。
休みになると、こんなかんじなんかな？さすが人気の山。

写真

4/29 8:27

登山者用も第2駐車場も満杯だったので、棒の手会館に駐車。
GWに8時過ぎに来たらこうなるようです。
メッチャ人気あるなあ、猿投山。想像以上。

4/29 8:29

第2駐車場も満杯。
ちらほら、出ていく車もあるようだった。タイミングが悪かった。もう登って帰るんかいな。ご来光拝める場所あるん？
登山者だけとは限らんか。

4/29 8:46

アスファルト長いなあ。

4/29 8:48

これか、トロミル水車ですか。

4/29 8:55

お倉岩
なにかでみたことあるなあ。

4/29 8:56

御門杉
いい木ですな。

4/29 9:08

ここまで、そこまで急じゃないし、スニーカーでも行けそうなきがするが、色々行くには、スニーカーじゃダメだろうな。

4/29 9:22

大岩展望台。
おっさん（俺もだが）に先越される。

4/29 9:22

天気はそこまでよくない。

4/29 9:22

スカッととはいかない。

4/29 9:24

大岩展望台でした。

4/29 9:25

まずは西の宮に行ってみよう。

4/29 9:28

快適やーん。

4/29 9:29

普段から何を食べるにしてもあまり選ばない、いちご味。
イチゴミルクの甘いやつ。食べながら歩いて、息があがると、甘い匂いにつられて虫がいっぱいたかってくる。

4/29 9:33

西の宮入り口

4/29 9:33

気持ちいい道だが、階段が始まる。

4/29 9:34

かいだん、階段、また階段。

4/29 9:38

最後にとどめ。
だがゴールらしい。

4/29 9:39

西の宮。

4/29 9:40

宮内庁管轄。
知らんかった。結構な由緒。
大碓命って、ヤマトタケルと双子とされてるのか。Wikiで調べちゃったよ。

4/29 9:43

ココがお墓か。
宮内庁はここを大碓命の墓と定めているようだ。

4/29 9:44

さて次は東の宮へ行くか。
こちらも快適ルート。

4/29 9:50

御船石
こんなところにありました。
岩屋岩陰遺跡に行ってきたこともあり、なんか天体観測に使われていたような気がします。

4/29 9:58

豊田市の名木らしい、確かに立派。

4/29 10:01

行く手を阻むってこともないけど、倒木。

4/29 10:04

東の宮手前の大木。
ケヤキらしい。

4/29 10:04

神社って言ったら、巨樹というイメージだけど。
御多分に漏れず、ですね。

4/29 10:05

東の宮も立派。

4/29 10:11

カエル石はトトロと一緒で、頭に花飾りをしてもらってました。

4/29 10:19

うわあ、駐車場の感じからして予想はできたけど、ヒトいっぱいじゃん、頂上

4/29 10:19

頂上休憩所。
指も写してしまったので、退散。
赤猿峠まで行って、身の振り方は決めよう。

4/29 10:24

こっちの尾根道はなんだ？
と思って行ってみて、引き返した。

4/29 10:27

ココの休憩所には人はそんなにいないようです。
静かにご飯を堪能されているようでした。

4/29 10:44

赤猿峠鉄塔。

4/29 10:53

ココも見晴らし良いので、ヒトいる。
何処行くか決める。峠降りるのは、物見山行って戻ってきてからにする。往復2時間ぐらいかな？時間はまだあるから、大丈夫だろう。

4/29 11:03

物見山へ、GO！！
快適そうな道じゃないですか。

4/29 11:05

でも、こんなところあるのか。
かえりはのぼりかえしたくないかなあ。

4/29 11:50

途中、誰にも会わず、何回か引き返そうかと思ったが、やって来ました、物見山。
一組、ファミリーの方がいました

4/29 11:50

休憩は5,6分。
トレッキングポール出して、サッサと戻る。戻って滝とか見たいもんね。

4/29 12:48

赤猿峠手前。
行きは気付かなかったが、なんか良さそうな岩があります。名前付いてそうだが判らん。意外と順調に戻ってきた。戻ってくるまでに、ハイカー2人、トレランランナー二人に合った。

4/29 12:52

赤猿峠から血洗の滝方面へ下ります。

4/29 12:59

なんか川沿いの林道に出た。
四駆の雑誌よく出てくるところかなあ。

4/29 13:06

途中、団九朗の岩屋だったかなあ、看板あったので行ってみた。
砂防ダム堰堤の左崖けにありました、岩穴。近くに行くのは面倒くさそうだったので、遠くから撮影のみ。

4/29 13:11

せせらぎの音を聞きながら進むと、

4/29 13:13

血洗の滝に着きました

4/29 13:16

血洗の滝、由緒。

4/29 13:16

菊石・七滝遊歩道へ行ってみる。

4/29 13:18

二ツ釜滝。
レコやらなんやらでよくみるところですね。
高校生らしきヒトが水遊びしてました。寒ないか？
元気やな。

4/29 13:19

苔むした道で滑りやすい。
菊石とやらはどこにあるのかな？河原に行って自分で見つけなければならんのか？

4/29 13:23

急な下りは注意。階段といえどヤバそう。

4/29 13:24

滑りやすそうな道ですが、良い遊歩道です。

4/29 13:35

滝、色々ありますが、写真撮るのがめんどくさそうなところが多いです。

4/29 13:37

おお、あった菊石。

4/29 13:38

あったけど、金網の向こう。
盗掘されるからかなあ。
金網越しに覗くと、なんとなーく河原に黒っぽい、まあるい模様みたいのがあります。それかな？もっと間近に見れると思ったんだが、残念。

4/29 13:43

滝も見たし、帰ろう。
広沢城跡というところ寄って帰ろう。
猿投山林道1号線をしばし歩く。

4/29 14:01

途中から登山道にのると、良さげな木がありました。

4/29 14:10

快適尾根道。

4/29 14:12

武田道眺望点。

4/29 14:13

急坂もありますが、おおむね歩きやすい。

4/29 14:34

広沢城跡。
特に眺望もなし。

4/29 14:34

広沢城由緒。

4/29 14:37

急なところもありますが、まあ、歩きやすいです。

感想

サラリン

GWは特に何処か行く予定を立てずにいた。
近場で何となくやり残してたことを、消化しようかと、漠然と思っておりました。
というわけで、今回は、神社側から登った事がない猿投山に行こうかな。
しかも、思いついたままに、見どころを回ろうかな。出来るだけ沢山。
体力が心配だが、やってみヨー。
GW中だからなのか？普通の土日もこんな感じなのか？名古屋から近いしなぁって、名古屋ナンバー以外も結構いるなぁ、メッチャひと多い。歩きにくい。ま、駐車場の感じから予想は何となく出来ましたが。
登山道は歩き易いですけどね。
トロミル水車や御舟石、カエル石、実際に見るとでは違いますね。
滝や渓流もあるので、今度は、相方を連れてこよう。パワースポットでもあるし。
以降の目標は、猿投山登山道全線踏破かな。