記録ID: 672290
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ハイキング
飯豊山
飯豊連峰、飯豊山(ダイグラ尾根往復)
2015年07月07日(火) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:30
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,367m
- 下り
- 2,366m
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日帰り
- 山行
- 10:51
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 12:29
4:18 飯豊山荘上駐車場
6:37 休場ノ峰
8:46 宝珠山
10:06 飯豊山
10:22 本山小屋
11:22 飯豊山
16:47 飯豊山荘上駐車場
6:37 休場ノ峰
8:46 宝珠山
10:06 飯豊山
10:22 本山小屋
11:22 飯豊山
16:47 飯豊山荘上駐車場
| 天候 | 曇り/晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪で夏道が消えている箇所有り、落ち着いて道を見つけてから行動しましょう。 雪面の登降やトラバースもあります。使わないまでも軽アイゼン程度はあった方が良いでしょう。 |
| その他周辺情報 | 飯豊山荘かけ流し@500 |
写真
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水場はわからん
（相当に下るらしいです、晴天続きだと枯れると小屋で聞きました）
（相当に下るらしいです、晴天続きだと枯れると小屋で聞きました）
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
軽アイゼン(使用せず)
水4リットル消費(病気？)
|
|---|
感想
ゲスト
予定していた山行が中止になったので、急遽ダイグラ往復のソロに決定。
一昨日の筋肉痛も癒えてないけど、マァ何とかなるっしょ。
吊橋渡ると急登、急登…休場の峰辺りまで休む間もない。その先はちょっとフツーっぽく平坦路もあり。千本峰は岩場多し、でも危ない感じはしない。
宝珠山の肩~宝珠山辺りまでに悪場が集中している感じ。残雪で夏道が消えていたり、濡れた枯れ草の斜面をトラバースしたり。
その先、もう一つピークを越えると御前坂。本山の標柱も見えて来て、ここらで一気に気分が上がる！上がり過ぎて鼻血出ちゃった(実話)
そして本山。この頃にはすっかり晴れ模様。
本山小屋では渡辺さんのお話を聞いて、コーヒーをいただいた。長い滞在、本当にご苦労様ですm(__)m
梶川尾根を下るのも考えたけど、今回はダイグラにこだわってみた。本山の下りでいきなり道を間違える。三叉路の左側は何だったんだ？
その先、宝珠山で雪堤からのガスに巻かれて、完全に夏道をロスト。コンパスを頼りに方向だけ決めて、あとは宝珠山をよじ登って夏道の痕跡を探す…あった！
その後は特に悪い所はなく、時間はかかったが無事下山。
確かにアップダウンは激しいが、それよりも残雪箇所や枯れ草のトラバースが怖かったかな。もう二度と御免！などということはなく、また歩いてみたい魅力のあるコースだった。長丁場だけど…
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こんにちは。
５月に杁差で会った者です。
もしかしたら帰り際に駐車場で会ったかもしれません。
わたくし、パンツにTシャツ姿だったのですが、声かけてみれば良かったです。
お疲れ様でした。
いま、そちらにコメントさせて頂きました(^^)
白い車の…でしょうか？自分は緑のへんな車、昨日は青ツナギでした。
どうにも山の趣向が似通ってますね~嬉しいです。
ゲート寄りの車ですね。
こちらのコメントも確認しました。
大��下るのは辛そうだったので梶川尾根を下ることにしました。(石転び沢下るのは怖かったので……)
飯豊は肌に会うみたいなので、また訪れます。
飯豊もこれから盛期との事で、賑やかになりそうですね。
自分もあと4,5回は入りますが、人が多いのは苦手なので、なるべく静かなルートを選んで早朝スタートになると思います。
またお会いするかもしれませんねー。
お疲れ様です！
連続の登山で身体をいじめてますね〜！
こちらは雨が止む気配がないです。
飯豊山も雪が解けお花が咲いてやっと春を迎えた感じですね！イイデリンドウの写真をみて気品と美しさで僕も鼻血が出そうになりました(^^)
psmaruさん、こんにちは
こちらは空梅雨気味で、気温も上がらないので今の内に登ってます。
梅雨明けしたらエアコンの効いた部屋に引きこもりますからね~
イイデリンドウは小さい花なので見落とし易く、発見する度にまた鼻血がこみ上げて来ます！
確かに、直下のあそこは間違える人多いのでどっちも道に見えたのでは。
そうそう、アップダウンよっかも 手がかりの乏しいへつりが、、、ね〜。
それにも増して人が少ないから私はここが好き。
あー また行きたくなって来るやないですか
行きましょう、是非
急登、渡渉、岩稜、ガレ・ザレ、雪渓にお花…山の要素てんこ盛りっスよね？
整備度の低さも魅力ですよねー。
こっつぁ面白っしぇとこなかなかねぁんねーろっか。
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