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記録ID: 672488
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳から乳頭山へ(静寂の湿原千沼が原を訪ねて)

2015年07月06日(月) 〜 2015年07月07日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.9km
登り
870m
下り
1,409m
天候 両日とも晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
下車駅田沢湖は秋田新幹線の停車駅なので、上野から3時間弱で着きました。(意外と便利です)
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道で、危険箇所、迷うようなところはありません。
その他周辺情報 下山地の蟹場温泉で山の汗を流しました。
静かな山の温泉です。
平日午後であったためか、駒ケ岳八合目へのバスの乗客は私一人でした。
2015年07月06日 13:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/6 13:03
平日午後であったためか、駒ケ岳八合目へのバスの乗客は私一人でした。
八合目終点に到着、下山バスに乗る人たちが数名いました。
2015年07月06日 13:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/6 13:46
八合目終点に到着、下山バスに乗る人たちが数名いました。
八合目からは駒ヶ岳本峰(男女岳)の北から東へ緩やかに巻きながら進んでいきます。
2015年07月06日 14:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/6 14:49
八合目からは駒ヶ岳本峰(男女岳)の北から東へ緩やかに巻きながら進んでいきます。
一時間ほど歩けば阿弥陀池に到着。
池畔の避難小屋が今日の泊まり場です。
2015年07月06日 15:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/6 15:02
一時間ほど歩けば阿弥陀池に到着。
池畔の避難小屋が今日の泊まり場です。
二階が寝室。(毛布が7枚おいてあったので、1枚マット代わりに使わせてもらいました)
今夜の宿泊者は私一人でした。
2015年07月06日 15:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/6 15:17
二階が寝室。(毛布が7枚おいてあったので、1枚マット代わりに使わせてもらいました)
今夜の宿泊者は私一人でした。
小屋の東30mほどのところに水場があります。
冷たくておいしい。
2015年07月06日 16:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/6 16:58
小屋の東30mほどのところに水場があります。
冷たくておいしい。
荷物を置いて、すぐ裏手の男女岳に登ります。
今回の山行でただ一つの登りらしい登りです。
とはいえ10分ほどの登りですが。
2015年07月06日 16:57撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/6 16:57
荷物を置いて、すぐ裏手の男女岳に登ります。
今回の山行でただ一つの登りらしい登りです。
とはいえ10分ほどの登りですが。
男女岳頂上。
誰もいません。
いい展望です。
2015年07月06日 16:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/6 16:34
男女岳頂上。
誰もいません。
いい展望です。
翌朝小屋の東側稜線にひと登り、縦走のスタートです。これから行く、湯森山、笊森山、乳頭山が眺められます。(バックは岩手山)
2015年07月07日 06:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 6:00
翌朝小屋の東側稜線にひと登り、縦走のスタートです。これから行く、湯森山、笊森山、乳頭山が眺められます。(バックは岩手山)
本日の縦走路は、おおむねこんな感じでなだらかな山道が続きます。。
2015年07月07日 06:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/7 6:44
本日の縦走路は、おおむねこんな感じでなだらかな山道が続きます。。
湯森山から男女岳方向を振り返ります。
2015年07月07日 07:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 7:27
湯森山から男女岳方向を振り返ります。
湯森山の先からは、時々小さな湿原を通過していきます。
2015年07月07日 08:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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湯森山の先からは、時々小さな湿原を通過していきます。
笊森山に到着です。
2015年07月07日 09:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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笊森山に到着です。
笊森山頂上からは、今回のお目当て、千沼が原が見下ろせます。ひっそりと静まりかえっていい雰囲気です。
2015年07月07日 09:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 9:35
笊森山頂上からは、今回のお目当て、千沼が原が見下ろせます。ひっそりと静まりかえっていい雰囲気です。
千沼が原まで下りてきました。
2015年07月07日 10:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/7 10:02
千沼が原まで下りてきました。
池塘の向こうには岩手山が。
2015年07月07日 09:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 9:39
池塘の向こうには岩手山が。
残念ながら花の最盛期は終わっていたようですが、風に揺れるワタスゲが涼しげでした。
2015年07月07日 09:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/7 9:44
残念ながら花の最盛期は終わっていたようですが、風に揺れるワタスゲが涼しげでした。
2015年07月07日 10:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 10:04
チングルマの花も終わって、こちらも綿毛姿。
2015年07月07日 10:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/7 10:05
チングルマの花も終わって、こちらも綿毛姿。
わずかですが、ミズバショウが咲いていました。
2015年07月07日 10:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 10:17
わずかですが、ミズバショウが咲いていました。
2015年07月07日 10:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 10:20
青空が美しい。
梅雨空の関東から抜け出していい気分です。
2015年07月07日 10:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 10:23
青空が美しい。
梅雨空の関東から抜け出していい気分です。
千沼が原でのんびりした後は乳頭山に向かいます。
途中稜線からはこのような小湿原が時々見られます。
2015年07月07日 11:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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千沼が原でのんびりした後は乳頭山に向かいます。
途中稜線からはこのような小湿原が時々見られます。
乳頭山頂上。
ここもすばらしい展望です。
すぐ下に田代岱の湿原と避難小屋が見下ろせます。
2015年07月07日 12:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 12:00
乳頭山頂上。
ここもすばらしい展望です。
すぐ下に田代岱の湿原と避難小屋が見下ろせます。
今回の山行中ずっと見えていた気になる山。台形の山頂部分は黄緑色の平面が広がっています。たぶん湿原と思われますが、地図を見てみると「大白森山」となっています。機会があれば一度行ってみたいと思います。
2015年07月07日 06:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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今回の山行中ずっと見えていた気になる山。台形の山頂部分は黄緑色の平面が広がっています。たぶん湿原と思われますが、地図を見てみると「大白森山」となっています。機会があれば一度行ってみたいと思います。
田代岱の湿原も趣のあるところです。
2015年07月07日 12:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 12:46
田代岱の湿原も趣のあるところです。
田代岱から先は稜線上をゆるやかに高度を下げながら、ブナ林を進みます。
2015年07月07日 13:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
7/7 13:35
田代岱から先は稜線上をゆるやかに高度を下げながら、ブナ林を進みます。
下り立ったところは蟹場温泉。
ご覧の通り素朴な山の湯です。
2015年07月07日 14:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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7/7 14:31
下り立ったところは蟹場温泉。
ご覧の通り素朴な山の湯です。
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