朝日連峰(日暮沢から狐穴小屋)

2024年05月01日(水) 〜 2024年05月03日(金)

• GPS: 16:29
• 距離: 30.1km
• 登り: 2,128m
• 下り: 2,131m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:59

15:19 スタート地点
16:18 日暮沢小屋

2日目

• 山行: 9:13
• 休憩: 1:36
• 合計: 10:49

16:18 日暮沢小屋
7:34 7:34 ゴロビツ沢源頭水場
9:02 9:13 清太岩山
9:55 10:01 ユーフン山
11:01 11:52 竜門山避難小屋
12:46 12:46 南寒江山
12:57 12:57 寒江山
13:23 13:26 北寒江山
13:36 13:37 三方境
13:47 13:59 狐穴小屋
14:12 14:13 三方境
14:25 14:28 北寒江山
14:55 15:07 寒江山
15:15 15:15 南寒江山
16:08 竜門山避難小屋

3日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:26

16:08 竜門山避難小屋
8:07 8:12 ユーフン山
8:54 8:54 清太岩山
9:45 9:48 ゴロビツ沢源頭水場
11:15 11:18 日暮沢小屋
12:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

途中ゲートあり

自己判断で

コース状況／危険箇所等

雪は歩きやすく、アイゼン・ピッケルはお守りで持って行くと良い程度

その他周辺情報

日暮沢温泉ゆったり館
350円

写真

5/3 12:39

日暮沢小屋手前3−4km付近にゲート有り

5/1 16:09

林道歩きも楽しいものです

5/1 16:05

食材ゲット

5/1 17:27

日暮沢避難小屋で一泊

5/1 17:29

簡単なお弁当で夕食

5/2 6:20

5/2 7:00

5/2 7:02

5/2 7:06

5/2 7:24

5/2 7:54

ゴロビツの頭の手前で念の為アイゼン装着

5/2 8:12

5/2 8:13

振り返って

5/2 8:14

5/2 8:16

風が強くなってきました

5/2 8:35

5/2 8:58

ナイフリッジは無し

5/2 9:02

5/2 9:03

5/2 9:15

5/2 9:59

5/2 9:59

5/2 10:07

5/2 10:41

竜門はパス

5/2 10:43

トラバースして小屋ヘ

5/2 10:47

途中に水場有り

5/2 11:00

小屋に荷物を置いて昼食

5/2 12:09

昼食後身軽になってビールを買いに狐穴小屋へ

5/2 12:10

5/2 12:21

ヒメイチゲ

5/2 12:35

ハクサンイチゲスタンバイ

5/2 12:48

5/2 12:57

5/2 12:57

荷物が無いとこんなにも楽なのかと実感しながら歩く

5/2 13:25

5/2 13:26

5/2 13:36

大好きな景色

5/2 13:59

5/2 14:10

5/2 14:11

5/2 14:36

5/2 15:45

5/2 16:05

結局この日の竜門小屋は貸切

5/2 17:18

キンキンに冷やしたビールで乾杯

5/3 7:04

朝はガスと強風であっさりと大朝日岳は断念

5/3 7:15

5/3 7:15

5/3 7:50

5/3 8:08

5/3 8:25

5/3 11:30

5/3 12:34

5/3 12:31

5/3 15:04

月山軒で野菜炒め

5/4 12:17

赤コゴミの煮物

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

Xperia 5 II SO-52A docomo SONY

感想

hemuhana

天気が良くなりそうな大型連休後半、先回計画倒れとなった朝日連峰へ行って来ました。大井沢から根子集落を抜けて根子川林道をアメリカ橋（中崎橋）まで行きその先500ｍ程で通行止めのバリケード取り敢えずそこに駐車。（実際は日暮沢小屋まで車は入っていました）
しかし林道を歩いたことによってきれいな花や山菜の恵みを頂けました。

5/1　午後から歩き始め、この日は日暮沢小屋泊り。駐車場で他の登山者と話をしましたが車中泊との事、小屋は貸し切りでした（2000円/人）。水は日暮沢、トイレは奇麗で使えます。

5/2　明るくなったら歩き始める予定で４時起床５時半出発。稜線付近は雲が掛かっている。思った以上に気温が高くならず歩き易い。途中を楽しみながら登る。雪が出てきてももぐることもなくかと言って固すぎず丁度良い感じ。ゴロビツの頭の登りで用心の為ピッケルアイゼンを着けるもほとんど必要のないレベル。頭へ上がると風が強くなり、合羽を着る。午前中は強風が続く。竜門山も稜線の風の強さを考えて登らずに水場トラバースで小屋へ向かう。小屋の中には誰もおらず、小屋で昼食後、時間があるので狐穴小屋まで空身で散歩する。幸い狐穴小屋には小屋番さんがいたのでビールをゲット、助かりました。結局この日は竜門小屋には誰も来ず貸し切りでした。　竜門小屋（2000円/人）。水は小屋裏へ10分ほど、トイレは奇麗で使えます。

5/3　当初は大朝日周回で戻るつもりが夜半からの強風と朝方のガスであえなく断念、素直に来たルートを戻りました。稜線を過ぎてユーフン、清太岩と降りるとどんどん風が弱くなり、小屋での強風が噓のよう。この日から連休とあってかなりの登山者とスライド、顔見知りの山友さんとも何人かスライドして楽しかったです。日暮沢小屋へ降りたら車の数にビックリ！　この先はまたのんびりと花と山菜で楽しめました。

帰りに大井沢温泉の湯ったり館で入浴、月山軒で食事ともつ煮のテイクアウト。
楽しい山行でした。