釈迦岳-ポンポン山-大原野森林公園
- GPS
- 04:06
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,316m
- 下り
- 1,326m
コースタイム
トータル 3時間46分(実歩行時間 3時間10分) GPS沿面距離 約14km
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
★危険箇所ありません ★大原野森林公園、本来の入口は北側につき南側入口はありません ポンポン山、直下を右折します(入口を示す案内のようなものはありません) |
写真
感想
京都北山から少しフィールドを広げて京都西山デビューを目論む。
やはり、このエリアやるならポピュラーで展望もよいポンポン山をメインに道中にある釈迦岳、余裕があれば大原野森林公園周回もしてみたい。
登山口がわからず、善峰寺のだいぶ手前に車をデポしてしまったおかげで、大嫌いな舗装の坂道を15分も歩く羽目になる、登山口からしばらく登ると<善峰寺 眺望絶景地>の看板につられて寄り道するが大した絶景でもなかった。
釈迦岳頂上は展望がないが、手前に展望台があるのでそちらに立ち寄って先に展望を楽しむ、木の階段を登った先が釈迦岳、写真だけ撮ってポンポン山を目指す、ほとんどフラットで気持ちのよい道を進んだ先にまた木の階段があり、その先がポンポン山頂上、残念ながら霞んでいて視界はあまりよくない。
さすがに人気の山だけあって次々人が登ってくる、とある親子のお父さんが子供に向かって「飛んでみ、ポンポン音するから」と言って、子供を使って実験していた。そっと聞き耳たてていたが予想通りよくわからなかった、そう思って聞くとそう聞こえるみたいなレベル。
機会があれば、誰もいない時に・・・・おそらく誰もいなければ皆さんポンポンやっているんだと思う。
時間があったので大原野森林公園を周回して帰ることにする。
ポンポン山から下って気が付くと出灰町へ向かっている、森林公園言うぐらいだから看板ぐらい出ているだろうと思っていたのが大間違い、入口は自力で見つけるしかないみたい、登り返して分岐に踏み跡らしきものを発見、しばらく辿っていくと大正解、森林公園の整備された道に変わってひと安心。
大原野森林公園(http://www.ritsumei.ac.jp/se/rv/sasatani/2005/ooharano/html/index.htm)はハイキングというよりか山歩きに近い気がする、今日は西尾根から東尾根周回したのに出会ったのは川のほとりで弁当食べておられた老夫婦のみ、反面静かな散歩ができた。
この公園、一般の人がハイキング気分で来て公園を周回するのはかなり難しいと思う、入口から東尾根か西尾根をピストンするしかないと思う、周回路ができればいいところなのに中途半端は否めない。
帰路、東尾根を一旦鉄塔下までいったがショートカットしたくなって(登り返すのがイヤなだけ?)引き返して四つ辻を東(金蔵寺の方面)に下りた、車道に飛び出した瞬間、一瞬方向と場所がわからなくなったがGPSで位置を確認後、車道を右折、杉谷の村を越え辛い辛い舗装のつづら折れ車道を半ばやけクソ気味にジョギングで下った
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