最初で最後の皇海山
- GPS
- 04:03
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 760m
- 下り
- 783m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢渡り、沢登り、ロープ場あり。 |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル(CRAZY JACKET 3M)
ミドルレイヤー(MAMMUT Asko Shirt)
ベースレイヤー(YATSU-J 1M)
パンツ(GLYDER PANT 4/1M)
レインパンツ(Microcord RAIN PANT 1M)
サポートタイツ(CW-X スタビライクス)
ハット(HAT 1M)
ブーツ(ASOLO 6B+)
バックパック(ミレー ISOARD 35)
カメラ兼ロガー(Xperia Z3 Compact)
タオル
靴下
スタッフバッグ(GRANITE GEAR eVent SIL DRYSACK M(18L))
着替え(シャツ×1
靴下×1
タオル×1)
ヘッドライト
靴紐スペア
レジャーシート
非常用チョコレート
インシュロックタイ
テーピングテープ
傷あてパッド
水筒500ml
マグカップ
ペット飲料500ml×2
|
---|
感想
今日はしばらく雨の日続きで鬱憤がたまっていたため絶対に山に行くと決意していました。夕方用事があるため近場でと計画たてるもぱっとした山は見つからず。
ソロだしこの際百名山一つクリアしとこうかということで皇海山に決定。
展望がないのは重々承知してたのでピークハント目的のみで我慢。
朝4時おきで4時半出発。片品側から入り結果的に登山道入り口駐車場についたのが7時。まぁガソリンやら何やらで遠回りしましたが近場のわりに結構遠い。むしろ八ヶ岳の方が時間的に近い。
それもすべてダート林道のせい。この道は普通の人にはきつすぎる。自分は昔とった杵柄かどんだけぶっけてもよい車だから問題ないが車高低い普通車にはレベル高すぎる。
ちなみに自分、フロアに穴開けました。でも気にしない。皆さんも十分注意して通行ください。出会い頭の対向車とか注意です。落ちたら結構な崖ですよ?ガードレールないとこも多く、あっても気休め程度のとこがほとんどです。
そんなこんなで7時20分頃登頂開始。いきなりルートを誤り30分ロス。コーステープを追ってたつもりだがいきなり見失う。そんな時は足を止めしっかり辺りを見渡さないとダメですね。歩きながらコーステープ探して深く入り込んでしまいました。
もとの場所に戻り再スタートです。今度はちゃんと見つけられましたが分かりずらい。皇海山は全体的にコースが分かりずらい気がします。ちゃんとコーステープを探しながら歩くように心がけます。
序盤は歩きやすい道が続きますが、途中沢を渡り、沢の中を登ります。
さらに中盤にはロープ場もあり非常にバリエーションに富んだコースとなっています。
結構きつかったです。
特に不動沢のコル後の急登は筋肉疲労著しく久々の登山で日頃のトレーニング不足を痛感させられます。
それでも山頂にはお子さんや年配の方々が登頂されておりすごいなぁと感心しますが、決してそんな簡単な山ではないと思います。
山頂は当たり前ですが眺望なしです。
今回も色々いい勉強になりました。
下山後、車のドアを開けると小さい蟻が車の中いっぱい!!
岩で開いたフロアーの穴から入ってきたのかそれとも、もともと隙間だらけの車だからか。次回はありよけパウダー持参の必要蟻かな?
とは言ってももうきっと来ることは内と思います。山の前に立ちふさがる林道がめんどくさすぎる。
自宅に帰って15時。穴開いたフロアーをトンカチでガンガン叩きテープ張っときました。そしてキンチョールで蟻退治。今日一日ひどく疲れました。
それにしても下界は暑いですね。今後、夏山どこいくか迷います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する