北横岳 母と歩けば

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 257m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:10

11:25 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:40 11:40 北横岳分岐
12:25 12:35 三ツ岳分岐
12:45 12:50 北横岳ヒュッテ
13:10 13:10 北横岳（南峰）
13:15 14:00 北横岳
14:05 14:15 北横岳（南峰）
14:25 14:35 北横岳ヒュッテ
14:45 14:45 三ツ岳分岐
15:20 15:20 坪庭分岐
15:35 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：新宿駅発(7:18)→茅野駅着(9:47)　あずさ51号　
帰り：茅野駅発(17:28)→新宿駅着(19:36)　スーパーあずさ28号
　あずさ回数券利用　6枚￥25,620(@4,270)

茅野駅よりレンタカー利用
バスの本数が少ないため、レンタカーが便利です
レンタカー会社は駅前に数社あり
　JR駅レンタカー
　http://www.ekiren.co.jp/annai/map/04koushinetsu/e02009chino.html
　Sクラス(HONDAフィット)　12時間\6,480(免責保障\1,080含む)

北八ヶ岳ロープウェイ　http://www.kitayatu.jp/
　往復\1,700(割引券利用)　割引券はレンタカー会社にあり

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。
が、坪庭を抜けると、岩ごろごろの急坂です。
また、山頂直下に階段あり。

写真

7/11 10:51

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅

7/11 11:06

「山頂には水はありません」
山麓駅の自販機で水分補給
ペットボトル1本200円です

7/11 11:28

ロープウェイで一気に標高2237mへ

7/11 11:38

まずは、坪庭散策

7/11 11:39

パンフレットみたい？

7/11 11:39

岩場の高山植物
名前が分からない〜残念。。。

7/11 11:44

歩きやすいです散策路です

7/11 11:45

北横岳への分岐
いよいよここから山道となります

7/11 11:47

ハクサンシャクナゲが見ごろです
キレイ〜

7/11 11:57

急坂にバテ気味の二人

7/11 12:34

三ツ岳分岐　ここで大休止
ここまでが辛かった

7/11 12:43

まっすくに伸びてます

7/11 12:49

やっとの思いで北横岳ヒュッテへ到着

7/11 13:09

あと少し、もう少し

7/11 13:10

まずは北峰を目指します

7/11 13:15

ついに頂上へ！！！
やったぁ〜
後ろは蓼科山だよ

7/11 13:14

三角点タッチ

7/11 13:27

お昼ごはん
助六と具いっぱいのお味噌汁

7/11 14:02

北峰から南峰を結ぶ尾根道
歩きやすくて、気持ちいい

7/11 14:04

もす少しで咲きそうです

7/11 14:05

コイワカガミ

7/11 14:16

南峰の頂上2471.6m

7/11 14:12

南八ヶ岳をバックに
イェーイ！！

7/11 14:25

可愛いスギゴケ

7/11 14:32

7/11 14:18

ゴゼンタチバナ

7/11 14:34

山バッヂ
北横岳ヒュッテにて

7/11 14:44

再び、三ツ岳分岐
次回は、登ります（登りたい）

7/11 14:45

下りは足取りも軽く

7/11 14:58

けっこうな岩ゴロゴロ道でしょっ

7/11 15:10

最後のひと踏ん張り

7/11 15:25

坪庭まで戻って来ました

7/11 15:56

コケモモソフトクリーム\350
山麓駅のスカイレストランで
これが食べたかったの❤

感想

tsukico

母と妹と一緒にはじめての八ヶ岳に行って来ました。
北横岳は八ヶ岳の中でも入門編と言われており、70代の母でも何とかなるだろうという思いでした。
茅野駅からロープウェイ乗り場までは、バスも出ているのですが、最終が15:00と早いため、レンタカーを利用しました。運転は母。ペーパードライバーの娘達は蚊帳の外です。

通常であれば往復2時間ちょっとの登山道ですが、倍の時間をかけてゆっくりと歩きました。登りの急坂では10分に一度休憩を取りながらも、なんとか登頂することが出来ました。
天気に恵まれ（と言いますか、暑すぎました）山頂から、南八ヶ岳や南アルプスの雄大な景色を眺めると、辛かった道のりを忘れてしまうようです。

ともあれ、「無事に帰ってこれて、良かった！」この一言につきます。