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Yamareco

記録ID: 6756815
全員に公開
ハイキング
奥秩父

259.ヒメイワカガミ咲き始め滝子山(笹子駅から寂ショウ尾根↑道証地蔵コース↓)

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:26
距離
15.7km
登り
1,213m
下り
1,232m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:14
合計
4:26
6:13
3
6:16
6:16
8
6:24
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10
6:34
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9
6:43
6:44
13
7:38
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53
8:45
8:50
1
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8:52
6
8:58
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53
9:51
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4
9:56
9:57
9
10:15
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8
10:23
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12
10:35
10:35
4
10:39
天候 快晴(夏日)
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
<往路>
高尾駅5:14着 5:15発(同じホームの向かい側) 大月駅5:51着 5:54発(階段上がって3番ホーム) 笹子駅6:06着
 ※大月駅乗り換えの案内が以前は「5or7号車が階段に近い」だったかと思いますが、今回聞いていたら「6〜8号車が階段に近く、1号車だと乗り遅れの危険あり」に変わっていました。
<復路>
笹子駅11:16発
コース状況/
危険箇所等
他の方も指摘しているように、寂ショウ尾根ルートは下りに使わない方が良いと思います。足場や手掛かりはあるものの、下りに使うとかなり怖い思いをしそうです。
桜森林公園を目指す道すがら、路傍に園芸種のオダマキ(西洋オダマキ?)が咲いていました。
2024年05月05日 06:32撮影 by  SC-51A, samsung
3
5/5 6:32
桜森林公園を目指す道すがら、路傍に園芸種のオダマキ(西洋オダマキ?)が咲いていました。
廃屋の寂惝苑に着きました。
実は、寂惝苑入口の分岐を見落とし、しばらく「道証地蔵コース」の登山口に向かってしまい慌てて引き返したのでした。もう、5回目だというのに油断してしまいました。(ヤマレコも今回は周回コースを登録したのでコースはずれていますの声掛けは当然なかったのです。)
2024年05月05日 06:45撮影 by  SC-51A, samsung
3
5/5 6:45
廃屋の寂惝苑に着きました。
実は、寂惝苑入口の分岐を見落とし、しばらく「道証地蔵コース」の登山口に向かってしまい慌てて引き返したのでした。もう、5回目だというのに油断してしまいました。(ヤマレコも今回は周回コースを登録したのでコースはずれていますの声掛けは当然なかったのです。)
「マツコの知らない世界」で鉄塔マニアの方が鉄塔の真下を見ることができるのは貴重とおっしゃってましたが、山歩きをしているとこのアングルはお馴染みですよね。
2024年05月05日 06:59撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 6:59
「マツコの知らない世界」で鉄塔マニアの方が鉄塔の真下を見ることができるのは貴重とおっしゃってましたが、山歩きをしているとこのアングルはお馴染みですよね。
つらい登りも新緑に癒されます。
2024年05月05日 07:12撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 7:12
つらい登りも新緑に癒されます。
新緑の中にオレンジのヤマツツジ
2024年05月05日 07:19撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 7:19
新緑の中にオレンジのヤマツツジ
この辺りから本格的な岩稜帯になるので、一休みしてストックをしまい、ヘルメットをかぶります。
2024年05月05日 07:47撮影 by  SC-51A, samsung
1
5/5 7:47
この辺りから本格的な岩稜帯になるので、一休みしてストックをしまい、ヘルメットをかぶります。
新緑の中に紫のミツバツツジ
2024年05月05日 08:01撮影 by  SC-51A, samsung
1
5/5 8:01
新緑の中に紫のミツバツツジ
ようやくヒメイワカガミ咲く尾根に。
2024年05月05日 08:12撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:12
ようやくヒメイワカガミ咲く尾根に。
2024年05月05日 08:13撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:13
2024年05月05日 08:14撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:14
2024年05月05日 08:15撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:15
この写真のように場所によってはまだほとんど蕾の群落も多かったので、満開は数日後かと思うのですが、ここ2日の夏日でもっと早まるかも?
2024年05月05日 08:15撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:15
この写真のように場所によってはまだほとんど蕾の群落も多かったので、満開は数日後かと思うのですが、ここ2日の夏日でもっと早まるかも?
咲き始めの清々しいピンクが朝日に輝いて
2024年05月05日 08:22撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:22
咲き始めの清々しいピンクが朝日に輝いて
2024年05月05日 08:24撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:24
地味だけととってもかわいいスミレもあちこちに
フモトスミレ?コミヤマスミレ?
2024年05月05日 08:26撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:26
地味だけととってもかわいいスミレもあちこちに
フモトスミレ?コミヤマスミレ?
浜立・寂ショウ尾根分岐まで登り上げました。ここからもうひと山超えたら滝子山、ですが、この一登りが地味につらい。
2024年05月05日 08:30撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:30
浜立・寂ショウ尾根分岐まで登り上げました。ここからもうひと山超えたら滝子山、ですが、この一登りが地味につらい。
ようやく滝子山です。富士山が美しい。
2024年05月05日 08:45撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:45
ようやく滝子山です。富士山が美しい。
眺めを堪能して下山を始めたら足元にハルリンドウ?フデリンドウ?
2024年05月05日 08:50撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 8:50
眺めを堪能して下山を始めたら足元にハルリンドウ?フデリンドウ?
初めての「道証地蔵コース」ですが、こんなにハシリドコロだらけだなんて知りませんでした。
2024年05月05日 09:08撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 9:08
初めての「道証地蔵コース」ですが、こんなにハシリドコロだらけだなんて知りませんでした。
どこを見てもわさわさとハシリドコロ
2024年05月05日 09:09撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 9:09
どこを見てもわさわさとハシリドコロ
葉陰に隠れていますが花もたくさん咲いてます。
でもその名の由来「狂乱状態で走り回る」通りに有毒なんですね。
2024年05月05日 09:12撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 9:12
葉陰に隠れていますが花もたくさん咲いてます。
でもその名の由来「狂乱状態で走り回る」通りに有毒なんですね。
沢筋から吹き上げてくる涼しい風に励まされ、巻くばかりでなかなか高度を下げられない道を頑張って歩きます。
2024年05月05日 09:16撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 9:16
沢筋から吹き上げてくる涼しい風に励まされ、巻くばかりでなかなか高度を下げられない道を頑張って歩きます。
小さいかわいいヒトリシズカ
2024年05月05日 09:31撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 9:31
小さいかわいいヒトリシズカ
それよりもっと小さいユウシュンラン
2024年05月05日 09:35撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 9:35
それよりもっと小さいユウシュンラン
登山口まで下りてきました。「道証地蔵コース」の名前の由来のお地蔵様(写真左端)に感謝のお参りをして笹子駅を目指します。
でも、ここからがまた長かった…。日影が少なく夏日の日差しが照りつけて。これから登る方たちとたくさんすれ違いましたが、みなさん、えらいなぁ。
2024年05月05日 09:58撮影 by  SC-51A, samsung
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5/5 9:58
登山口まで下りてきました。「道証地蔵コース」の名前の由来のお地蔵様(写真左端)に感謝のお参りをして笹子駅を目指します。
でも、ここからがまた長かった…。日影が少なく夏日の日差しが照りつけて。これから登る方たちとたくさんすれ違いましたが、みなさん、えらいなぁ。

装備

個人装備
長袖Tシャツ マイクロフリース上着 手袋 サポートタイツ 着替 水1200ml 行動食 キャップ 雨具上着 ウィンドブレーカー スマホ ファーストエイドキット 2本ストック ココヘリビーコン モバイルバッテリー ハッカスプレー ヘルメット 熊鈴

感想

みなさんの滝子山のレコを拝見すると、イワカガミの見ごろはもう少し後になりそうと思ったのですが、週明けから天候が下り坂、晴になるのは来週金、土の予報。ですが、あいにく両日とも出勤日、なので、少し早いかもとは思いつつ滝子山に出かけてみました。GW中ではあったものの笹子駅から出発したのが6時過ぎということもあってか、頂上にはどなたもいらっしゃらず、開放的な景色を楽しむことができました。目的のヒメイワカガミも予想したよりかは咲いていてくれて十分に堪能できました。

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