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Yamareco

記録ID: 676058
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ハイキング
東海

納古山

2015年07月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
5.5km
登り
456m
下り
451m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:05
休憩
0:55
合計
3:00
9:21
9:24
25
9:49
10:41
53
11:34
11:34
14
スタート地点のログが狂っていたので、すこし修正しています。
あとは、etrek20がとっていたログです。
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口への林道に駐車可能です。林道終点で転回できます。
しかし、人通りが少ないので車上狙いにあわないように荷物は残さないこと。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。頂上に記録ノートと筆記具があります。
その他周辺情報 道の駅、ロックガーデンひちそうが最寄。ここに駐車しての登山もOK。コンビには、名古屋方面からであれば、道の駅の手前にあるのが最後の一軒。
駐車場
これが一番手前で汲み取り式簡易トイレがあります。
2015年07月13日 08:44撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 8:44
駐車場
これが一番手前で汲み取り式簡易トイレがあります。
中級コースの登山口。
ここから、さらに林道を奥へ進むと初級コースの登山口です
2015年07月13日 08:47撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 8:47
中級コースの登山口。
ここから、さらに林道を奥へ進むと初級コースの登山口です
中級コースの出だしは、沢沿いのトレイル。
丸太橋が渡してあるところもありますが、今日の水量なら端がなくても大丈夫でした。
2015年07月13日 08:52撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 8:52
中級コースの出だしは、沢沿いのトレイル。
丸太橋が渡してあるところもありますが、今日の水量なら端がなくても大丈夫でした。
何度も沢を渡る。
たぶん、うちの子供は喜ぶと思う。
2015年07月13日 08:59撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 8:59
何度も沢を渡る。
たぶん、うちの子供は喜ぶと思う。
ヤンマ発見。
またがれても微動だにしない根性の持ち主でした。
2015年07月13日 09:01撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:01
ヤンマ発見。
またがれても微動だにしない根性の持ち主でした。
丈夫な丸太橋。
手入れが行き届いています。
2015年07月13日 09:04撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:04
丈夫な丸太橋。
手入れが行き届いています。
最後の水場だそうです。
おいしそうな水でしたが、自分は、おなかが弱いので生水が飲めないのが残念です。
2015年07月13日 09:08撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:08
最後の水場だそうです。
おいしそうな水でしたが、自分は、おなかが弱いので生水が飲めないのが残念です。
水場の看板。
本当に、整備いただいている山岳会の方々には頭が下がります。
2015年07月13日 09:08撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:08
水場の看板。
本当に、整備いただいている山岳会の方々には頭が下がります。
分岐点には必ず、案内の看板。
レンズに指がかかってしまってごめんなさい。
2015年07月13日 09:14撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:14
分岐点には必ず、案内の看板。
レンズに指がかかってしまってごめんなさい。
天空岩でしょうか。
ここを我が家の次女が登れるものか?の下見に来たのですが、たぶん大丈夫。今度は子供をつれてこようと思います。
2015年07月13日 09:22撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:22
天空岩でしょうか。
ここを我が家の次女が登れるものか?の下見に来たのですが、たぶん大丈夫。今度は子供をつれてこようと思います。
しばらく進むと、またまた岩の壁が。
これも、足をかけるところに赤くペイントしてあるので、子供でも大丈夫でしょう。
2015年07月13日 09:38撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:38
しばらく進むと、またまた岩の壁が。
これも、足をかけるところに赤くペイントしてあるので、子供でも大丈夫でしょう。
もう少しで山頂だ!
2015年07月13日 09:45撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:45
もう少しで山頂だ!
展望が開けたところで、ほっと一息。
湿気が高かったので、開けた場所に吹く風が気持ちよかった。
2015年07月13日 09:46撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:46
展望が開けたところで、ほっと一息。
湿気が高かったので、開けた場所に吹く風が気持ちよかった。
山頂です。
ノコリンがお出迎え。
2015年07月13日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
2
7/13 9:53
山頂です。
ノコリンがお出迎え。
伊吹山方面をみるも、ご覧のとおり。
2015年07月13日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:53
伊吹山方面をみるも、ご覧のとおり。
白山方面も雲がかかって、こんな感じ。
2015年07月13日 09:54撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 9:54
白山方面も雲がかかって、こんな感じ。
自分のような初心者は、山の形をみても、それがどこなのか分からない。そのため、このような看板はとてもうれしいです。
2015年07月13日 09:55撮影 by  SO-04E, Sony
3
7/13 9:55
自分のような初心者は、山の形をみても、それがどこなのか分からない。そのため、このような看板はとてもうれしいです。
山頂の休憩施設。休日のお昼には、すべて埋まるとのことですが、今日は平日の中途半端な時間なので、がらがら。
自分の後から登ってみえた方が、自分が山頂にいるのを見て、遠慮されたのか、一段下がったところで休憩されていたのが申し訳なかったです。
2015年07月13日 09:55撮影 by  SO-04E, Sony
2
7/13 9:55
山頂の休憩施設。休日のお昼には、すべて埋まるとのことですが、今日は平日の中途半端な時間なので、がらがら。
自分の後から登ってみえた方が、自分が山頂にいるのを見て、遠慮されたのか、一段下がったところで休憩されていたのが申し訳なかったです。
初級コースで、下山します。
特に理由はありませんが、こちらも見てみたかったので。
2015年07月13日 10:48撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 10:48
初級コースで、下山します。
特に理由はありませんが、こちらも見てみたかったので。
キノコ発見。虫かなにかにかじられているので、毒はないのでしょうか?
2015年07月13日 10:52撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 10:52
キノコ発見。虫かなにかにかじられているので、毒はないのでしょうか?
見事な杉林です。
そういえば、戦後に植林した杉が、今が使いごろらしくて、農林水産省が、木造建築を促進したいんだとか・・・。
2015年07月13日 11:00撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 11:00
見事な杉林です。
そういえば、戦後に植林した杉が、今が使いごろらしくて、農林水産省が、木造建築を促進したいんだとか・・・。
初心者コースにもしっかりと、案内板が。
道迷いの心配は少ないですね。
2015年07月13日 11:10撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 11:10
初心者コースにもしっかりと、案内板が。
道迷いの心配は少ないですね。
分岐点。正面の木の根が張っているところから、降りてきました。左側の道はどこへつながるのでしょうか?
2015年07月13日 11:10撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 11:10
分岐点。正面の木の根が張っているところから、降りてきました。左側の道はどこへつながるのでしょうか?
滑りそうな気配がありますが、子供はこういうのを見ると、妙に盛り上がるみたいですね。
2015年07月13日 11:22撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 11:22
滑りそうな気配がありますが、子供はこういうのを見ると、妙に盛り上がるみたいですね。
キレイな水。沢蟹を探してみましたが、結果は×。
2015年07月13日 11:31撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 11:31
キレイな水。沢蟹を探してみましたが、結果は×。
林道まで戻ってきたところで、振り返ってぱちり。
初心者コースの登山口です。
2015年07月13日 11:34撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 11:34
林道まで戻ってきたところで、振り返ってぱちり。
初心者コースの登山口です。
林道の終点。一台、車がありました。
2015年07月13日 11:35撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 11:35
林道の終点。一台、車がありました。
林道はこんな感じ。
自動車同士のすれ違いは緊張しますよね。
2015年07月13日 11:42撮影 by  SO-04E, Sony
7/13 11:42
林道はこんな感じ。
自動車同士のすれ違いは緊張しますよね。
撮影機器:

感想

平日の山行だったので、淡々と一人で山道を歩く。
次女が、「山頂で即席ラーメンを食べるのが似合う山はないのか?」と言い出したことから、ガイドブックでも人気の山として紹介されていたことと、山頂からの展望に期待していたのですが、あいにくの天気で、景色のほうはちょっと残念な結果になってしまいました。とはいえ、会社を休める日も限られるし、山頂ラーメンがしやすそうなテーブルも確認できましたので、目的は達した。
山頂にアブやら蜂やらが多いのが、子連れ登山をしている自分としては気になりますが、行程は自然をうまく生かした登山道でありながら、案内がしっかりしていて、歩きやすい山でした。湿気のせいで汗だくになりましたが、山頂までの距離や斜度も、子供を鍛えるにはぴったり。また、よく自然歩道にある、丸太階段が作られていないのが、個人的にはうれしいです。昔、ひざを壊しているので、大きな段差が続くと、しんどいことになるのと、あの階段、子供の足の長さを考えると、かわいそうなんですね。
樹種もバリエーションがあり、最初は待つなどの針葉樹から入り、山頂が近づくにつれて広葉樹に変わっていたような気がします。歩いているうちに、自分を囲む景色が変わっていくのは、軽登山の魅力だと思います。
写真の貼り付け位置は、ずれていますが、ご了承ください。

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