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Yamareco

記録ID: 676190
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

雌阿寒岳 〜 雌阿寒温泉からピストン 〜

2015年07月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:22
距離
6.0km
登り
791m
下り
790m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:02
合計
2:18
14:38
14:40
53
15:33
15:33
1
15:34
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雌阿寒温泉登山口の無料駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
登山道がきちんと整備されていて、道迷い等の危険性はあまりありません。
その他周辺情報 野中温泉で入浴。
白濁した硫黄泉。においは、典型的な硫黄泉の匂いではなく、新潟県の月岡温泉や岩手県の国見温泉のようなちょっとしたケミカル臭が混じった匂いです。少し熱めの良いお湯でした。
シャンプー、ボディーソープ等の石鹸類はありません。
曇り空ですが、雨が降っていないので、登頂することに。
曇り空ですが、雨が降っていないので、登頂することに。
道路わきの新緑の草木も綺麗に見える♪
道路わきの新緑の草木も綺麗に見える♪
緩やかな登山道を登っていきます。
緩やかな登山道を登っていきます。
踏み跡はっきり、ピンクテープもべったりなので、ガスっても道迷いの恐れは低いでしょう。
踏み跡はっきり、ピンクテープもべったりなので、ガスっても道迷いの恐れは低いでしょう。
森林限界突破すると、眼下には一面の森が広がっていました。
広大な原生林が広がるのは大雪山周辺だけではないんですね。
さすが北海道。
森林限界突破すると、眼下には一面の森が広がっていました。
広大な原生林が広がるのは大雪山周辺だけではないんですね。
さすが北海道。
エゾイソツツジが満開でした。
エゾイソツツジが満開でした。
山頂はガスがかかっているようです。
山頂はガスがかかっているようです。
何とか天気は持ちそうです。
何とか天気は持ちそうです。
メアカンフスマ
ハイマツのトンネル
ハイマツのトンネル
オンネトーが見えました。
オンネトーが見えました。
登山道を示すペイントがクッキリ分かり易い。
登山道を示すペイントがクッキリ分かり易い。
ハイマツの若々しい緑色が映えます。
ハイマツの若々しい緑色が映えます。
正面に見えるのがフップシ岳。変わった名前です。
正面に見えるのがフップシ岳。変わった名前です。
平べったい尾根が何本も伸びています。なんとも不思議な感じです。
平べったい尾根が何本も伸びています。なんとも不思議な感じです。
尾根越しに見える湖は阿寒湖でしょうか?
尾根越しに見える湖は阿寒湖でしょうか?
オンネトー
くもりの日でこの色なら、青空の下ではさぞかし綺麗な色なんでしょうね。
オンネトー
くもりの日でこの色なら、青空の下ではさぞかし綺麗な色なんでしょうね。
メアカンキンバイ
1
メアカンキンバイ
山頂に着く頃にはガスが取れてくれないかな、と願っていましたが…。
山頂に着く頃にはガスが取れてくれないかな、と願っていましたが…。
傾斜が急に見えますが、危険箇所はありません。
傾斜が急に見えますが、危険箇所はありません。
九合目から、登ってきた道を振り返る。
九合目から、登ってきた道を振り返る。
この辺りは、シュウシュウ音がするし、何だか硫黄臭かったです。
この辺りは、シュウシュウ音がするし、何だか硫黄臭かったです。
ガスの中に突入
山頂到着。
49座目の百名山Get!
1
山頂到着。
49座目の百名山Get!
展望がないし、水蒸気か火山ガスの沸くシュウシュウという音が不気味なため、さっさと下山することに。
展望がないし、水蒸気か火山ガスの沸くシュウシュウという音が不気味なため、さっさと下山することに。
登りの時より雲の位置が下がってきてます。
雨に降られると嫌なので、先を急ぎます。
登りの時より雲の位置が下がってきてます。
雨に降られると嫌なので、先を急ぎます。
やはり、オンネトーは綺麗。
山頂からの展望は望めませんでしたが、オンネトーが見れただけで満足です。
やはり、オンネトーは綺麗。
山頂からの展望は望めませんでしたが、オンネトーが見れただけで満足です。
無事に下山できました。
無事に下山できました。

感想

 北海道遠征第二弾は雌阿寒岳となりました。

 この日の北海道は東部を除き雨予報。足寄の天気予報がくもりとなっていたので、雌阿寒岳に向かうことに。
 雨がひどかったら雌阿寒温泉に入り、撤収するつもりでしたが、雨が落ちていなかったので、雌阿寒岳に登ることに。

 九合目より上は雲の中で、山頂からの眺望を楽しむことはできませんでしたが、九合目より下では遠望も効き、まずまずの登山が楽しめました。
 ガッツリ山に登るのも良いですが、気軽にピークハントし、下山後温泉でゆっくりというのも時にはいいものです。

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