記録ID: 676449
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ハイキング
奥秩父
雁坂峠
2015年07月12日(日) [日帰り]
hachi
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,191m
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雁坂トンネル入り口8:05―林道終点/沓切橋 8:42―沓切沢横断9:12―峠沢河原9:16/9:30―井戸ノ沢横断10:10―雁坂峠11:28/12:18―雁坂小屋12:25/12:50―縦走路（分岐）13:15―雁坂峠13:27/13:50―井戸ノ沢横断14:37―峠沢河原15:07/15:25―沓切沢横断15:27―林道終点/唐松尾沢横断15:48/15:55―雁坂トンネル入り口16:29
| 天候 | 晴れから高曇り,下山後又晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コースの状況： なんの問題もなく普通に歩けるコースです。 危険個所、不明箇所: なし。 |
| その他周辺情報 | 駐車場： 雁坂トンネル入り口に20台ほど駐車できます。 |
写真
拍手
沢横断。
ここは冬だとこの手前の斜面が凍っているので難義するところ。
ここは冬だとこの手前の斜面が凍っているので難義するところ。
雁坂峠まではこんな道標しかありませんが、迷うようなところはありません。
雁坂峠到着。東側の眺望。
向うに見えるのは水晶山、その先は古礼山。
向うに見えるのは水晶山、その先は古礼山。
雁坂峠から雁坂小屋へ下りました。
このとき小屋の温度計では22度でした。
このとき小屋の温度計では22度でした。
雁坂小屋の内部。25分の休憩。
小屋番さんはとても気さくな方でした。
小屋番さんはとても気さくな方でした。
雁坂トンネルが出来るまではこのトイレの中を通る道が国道140号とのことでした。
そのトイレの先は雁坂小屋キャンプ場。
更にその先は黒岩尾根登山道で「出合いの丘」まで行けます。。
更にその先は黒岩尾根登山道で「出合いの丘」まで行けます。。
雁坂峠に戻ってきました。
ここでまた20分休憩。気温は21度ですが風が吹いているので快適。
ここでまた20分休憩。気温は21度ですが風が吹いているので快適。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
軍手
軍足
防寒着
雨具
保温シート
コンパス
ヘッドランプ
小型ライト
予備電池
GPS
筆記用具
地図（地形図）
ガイド地図
ファーストエイドキット
保険証
ラジオ
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
大型ビニール袋
ロープ
非常食
熊鈴
呼子
|
|---|---|
| 備考 | 水は2.5L持って行き2.1L飲みました。 |
感想
久しぶりに雁坂峠へ行ってきました。
暑いので汗が垂れるほどの歩き方はしませんでした。
途中の背丈ほどあったスズタケはシカに食べられて殆んど枯れていました。見晴らしが良くなったのはよいですが、このままでは山は荒れてしまうと感じました。
峠沢沿いの道は数年前と少し違うような気がしました。沢が増水などで流れが変わったためと思われます。
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こんばんは。大好きな峠なので、写真を見てなつかしさに拍手を連打してしまいました。あいすみません。
写真��2の内容にしばし考え込んでしまいました。道と山林のダメージを考慮したものと察しますが、競争競技でなければ走る事は許されても良さそうな…
jinzaemonさん
雁坂峠は４０年も前から２０回ほども登りました。本当にのんびりできる良いところですね。私も大好きなところです。
大昔ここで死にそうになったこともあり、忘れられないところです。
写真��2の警告ですがわざわざ新しく掲げたのは所有者がトレラン嫌いなのでしょう
因みに新地平から雁峠方面の林道にも同じ警告文があるようです。
hachiさん、こんばんは。
今回もhachiさんにしては、異常にノーマルなコースでしたね。
週末も天気良かったのですが、出不精というか腰重というか
奥多摩・丹沢・奥武蔵以外なかなか踏み出せなくて・・・
暑さに負けて、引きこもり状態でどこにも行かずでした。
広瀬湖のあたりでも標高千mぐらいあるので、
涼しいのかなとも思うのですが、やっぱり暑いですか。
雁坂峠への道は沢沿いなので、夏でも良さそうですね。
秩父往還でトイレ街道を通るのは秋かなぁ、という感じです。
yamaheroさん
いつものことなのですが、山へ行く前日の夜まで登る山が決まらず困っております
今回は登り始めの標高が高いところということで決めました。登山口は1200ｍほどですが予想外に暑かったです。
でも帰り道、枝沢に少し入り込んで水浴びなどしてスッキリして帰りました
こう暑いとホントに出不精になりますね。この時期高尾山辺りへ行く方は偉いです
夏場は薮が濃くなるので普通のコースが多いです。なにしろ毛虫、ダニなど多そうなのでＶルートはしばらくお休みしようと思います。
トイレ街道の黒岩尾根登山道は、今じゃ普通に歩ける道だよと雁坂小屋の方が言っていました（昔は黒破線道）。今回このトイレの中一応歩いて通過しました。
hachi様
先日は小屋へお立ち寄りいただきありがとうございました。
むかし何度も通われたとのことでしたが、昔の雁坂峠を知っているお客様が来て頂けるとありがたいです。
峠のお花畑はほとんど花が咲かなくなりました。昔は見かけなかった鹿の姿がふえ、かわりにカモシカを見なくなりました。花は鹿の好まない物と小屋のさくの中のヤナギランなどになりました。・・・・小さなウメバチソウなどは咲いていますが。
昔のお花畑の事はなかなか今のお客様にはお伝えしにくいです。
でも昔と変わらないのは峠からの富士をはじめとした山々の眺め。小屋からも谷川、尾瀬、日光の山並みが両神山のその向こうに眺められること。
ちょうど小屋を締めて下りる準備をしている時でしたので、何のおかまいも出来ませんでしたが、次はゆっくりして昔の雁坂小屋の事など教えてくださいませ。
追：黒岩コースは小屋番が上る時にいつも使っております。雁坂トンネルの一つ手前のトンネルの脇に出て、クルマを停められる出会いの丘まではすぐです。下りでしたら２時間半くらいかと思います。この道を歩くお客様も増えて道はよく踏んであります。展望はこの時期は黒岩展望台から望めます。車でしたら無料のあいだにトンネルを越え、秩父側からもぜひ上がってみてくださいませ。
Isisanさん
どうもコメントありがとうございます
小屋を下りる準備のお忙しいときにお邪魔してしまい申し訳ありませんでした。とても懐かしい小屋でしたので矢継ぎ早に話しかけてしまい失礼いたしました。
私が雁坂小屋に初めて泊ったのはもう40年程前ですが、25歳位のとき友人と一緒にお世話になりました。
今でも覚えているのは小屋の右20ｍ程のところの斜面のホースから水が出ているだけの水場（今は使われていないところ）で、滑ってお尻にアザミのトゲが刺さったことです。
その翌日は台風の接近が予想より早く雨が降り始め、小屋のオヤジさんに道の様子など聞いたりしました。断片的ですがそんな一場面を今でも明瞭に覚えているのも不思議です。
雁坂峠は当時の山の本にお花畑があるなどと紹介されていたような記憶があります。雁坂トンネルが出来る前の甲州側の道は、今ある沓切橋までの舗装林道は無く新地平まですべて山道でしたが、時代とともに周辺の状況も変わってますね。
いつまでも変わらないのは峠からの素晴らしい眺めですね。
ところで私は雁坂小屋から川又へは何回も下りたことはありますが、黒岩尾根コースはいまだに歩いておりません。
トンネルが無料の内に黒岩尾根コースから再度お邪魔させていただこうと思います。
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