伊吹山

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 2:46
• 合計: 9:00

7:20 伊吹山上野登山口
7:48 7:57 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:20 8:26 伊吹山二合目
9:10 9:28 伊吹山三合目
9:38 伊吹山四合目
9:52 10:00 伊吹山五合目
10:20 伊吹山六合目避難小屋
10:45 10:47 伊吹山七合目
11:13 伊吹山八合目
11:42 11:45 山頂周回道分岐・合流点
11:53 13:00 日本武尊像（伊吹山）
13:04 山頂周回道分岐・合流点
13:21 伊吹山八合目
13:38 13:40 伊吹山七合目
13:55 伊吹山六合目避難小屋
14:05 14:16 伊吹山五合目
14:25 伊吹山四合目
14:30 14:40 伊吹山三合目
15:10 15:25 伊吹山二合目
15:40 15:55 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
16:20 伊吹山上野登山口

天候

薄曇り

アクセス

登山口に有料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

登山口で、1人300円の登山協力金徴収。
登山者が多いためか、登山道はよく整備されている。

その他周辺情報

いぶき薬草の湯が車で５分程度のところにある。洗い場数が少なく、混雑時は、待機状態となる。
伊吹山文化資料館は、廃校を利用し、地域の方が資料を収集し、展示を行ったとのこと。地域の文化・自然を大切に後世に伝えていこうという住民の方の気持ちが伝わってくる。

写真

7/11 7:15

入山協力金徴収受付

7/11 7:21

入山協力金の説明板

7/11 7:16

協力金を支払うと地図と領収書がもらえます

7/11 7:22

駐車場から登山口へ

7/11 7:23

全体の案内板

7/11 7:24

すぐ、登山口

7/11 7:27

針葉樹の中を登っていく

7/11 7:48

1合目

7/11 7:56

1合目にある息吹高原荘
前は、スキー場

7/11 8:03

7/11 8:12

スキー場を登ってきました

7/11 8:14

伊吹山歴史の登拝道の説明板
この後、登山道脇に幾つか設置されていた

7/11 8:19

2合目

7/11 9:04

伊吹山が見えるようになってきましたが、
頂上はガスがかかっています

7/11 9:08

3合目に向かってなだらかな道

7/11 9:09

シカ除けのネットでしょうか

7/11 9:09

3合目到着

7/11 9:10

3合目にはトイレがあります

7/11 9:38

ちょっと登るとすぐ4合目

7/11 10:02

5合目の看板と山頂方面

7/11 11:13

8合目からは一段と険しい道となります

7/11 11:26

7/11 11:42

山頂遊歩道の分岐
9合目だそうですが、看板が無い

7/11 11:42

山頂遊歩道案内図

7/11 11:52

いよいよ山頂部に到着

7/11 12:19

山小屋の一つ対山館でお昼
伊吹うどん
山小屋では、宿泊も可能と書いてあった

7/11 12:38

日本武尊が祀ってある

7/11 12:39

山頂板

7/11 13:00

石灰岩
あちこちにあります

7/11 13:04

下山開始

7/11 13:09

上から見ると結構な急斜面を登ってきたことを実感

7/11 13:13

白いホタルブクロ

7/11 13:29

美しい鳴き声の小鳥がいた

7/11 13:33

下へ降りてくると緩斜面となった

7/11 13:38

ガスの間から下界が見えてきた

7/11 13:53

更に降りてきました

7/11 15:43

1合目まで降りてきました

7/11 16:30

道の駅　いぶきの里

7/11 16:30

道の駅から見た伊吹山

7/11 16:46

伊吹山文化資料館

7/11 16:46

資料館は、廃校を利用した建物です

7/11 16:49

民俗資料

7/11 16:54

石灰岩化石の写真
下には、現物も

7/11 16:56

磨製石器・石棒

7/11 17:27

いぶき薬草湯

7/11 17:28

浴場への入口

7/14 20:58

伊吹山・山バッジ

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

kuma-hiro

標高は1400m弱であるが、登山口の標高も低いため、標高差1000m以上を登る本格的登山。
1合目までと、途中に林はあるが、大部分は樹木の無い良く日が当たるコースであったが、当日は、幸い、雲が多く、直射日光が少なかった。熱中症対策は万全を期して登る必要がある。途中水場は無い。ただ、1合目では飲料の補給(購入)は可能。
8合目から9合目までが勾配がきつく、足元には岩が露出している箇所もあった。
関西圏に近く、本格的登山が出来るということで、かなりの登山客があった。車のナンバーを見ても、関西方面と東海方面がほとんどだったが、圧倒的に関西からの来訪が多いと感じた。
山頂では、登山者を入れないように（プライバシー保護のため）撮影するのに苦労した。ただ、登山者より、山頂までのドライブ客の方が、圧倒的に多いという事は、身に着けている服装で分かった。
下山後に立ち寄った伊吹山文化資料館では、たまたま、地域住民の準備作業に出くわした。地域で支えているという事を、実感した。