丹後山→中ノ岳（九合目） 急登は、好きですか？

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 13:00

4:30 スタート地点
17:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ポストあり。

写真

6/17 17:50

4：30。三国川上流に向かいます。眠い。

7/12 4:52

所どころ落石あり、倒木あり。御注意。

7/12 4:52

yama-jun氏。いつも御世話になります。

7/12 4:53

これで一句を考えながら登りましたが、それどころではなくなりました。

7/12 5:02

残雪と。

7/12 5:04

さて来ました。絶景ポイント。

7/12 5:05

虹の滝？白糸の滝？
見たかった。これで本日の目的は達成した。

7/12 5:06

いい。よい。よきかな。

7/12 5:07

暑中お見舞い申し上げます。

7/12 5:18

スノーブリッジ崩落してます。

7/12 5:35

あの上で座禅した人がいるか。

7/12 5:35

栃ノ木橋。

7/12 5:38

最初だけ薮ってます。

7/12 5:39

山紫陽花の花冠。

7/12 6:07

登りはじめ。越後の山お決まりの光景ですね。

7/12 6:23

いいもみぢの巨木がありました。

7/12 6:30

巨樹の合間を登ります。いい感じいい感じ。

7/12 6:32

本日快晴。

7/12 6:35

急登は、好きですか？

7/12 6:42

中ノ岳。あこまで行けるんだけ。

7/12 6:52

強烈な朝陽。薄い頭が痛い。

7/12 6:54

深い谷のある尾根、カモエダズンネのはじまりか。

7/12 6:54

はてな。

7/12 7:00

きれいに崩落してます。

7/12 7:00

ネコブですか。

7/12 7:02

超越

7/12 7:04

尾根さまさま。

7/12 7:18

やがて主の如き巨木に迎えられる。

7/12 7:19

立派だ。天狗が好きそうな。

7/12 7:19

長生きしてね。

7/12 7:53

中ノ岳。行けるかな。やるかやらぬかだ。

7/12 7:54

いつからか心惹かれた稜線。

7/12 8:48

矢印残雪。あれは桑ノ木山かな。

7/12 8:49

ハナニガナ。蜘蛛の糸がアクセント。

7/12 9:01

急登に泣きながらもまだ夢があった時代。
余裕綽々のy氏。

7/12 9:08

北アルプス、妙高山、火打山。
すでに火打山ほどにしんどいワタシ。

7/12 9:10

八海山。ワタシノ精神ハ解散寸前。

7/12 9:13

光を纏うy氏。

7/12 9:14

中ノ岳を背負うy氏。

7/12 9:16

丹後山。私の散骨候補地。

7/12 9:16

待ち構える稜線。絶句。

7/12 9:16

ネコブ山かな。

7/12 9:17

シシ岩。七合目。

7/12 9:26

平らな山容。

6/17 22:34

もはや疲労のピークを越している私。
画像提供yama-jun氏。

7/12 9:26

散骨希望。

7/12 9:34

フデリンドウ。次回からはストローを持参しよう。

7/12 9:37

花道。

7/12 9:41

巻機山への分岐地点。道はなし。

7/12 9:42

来ました。

7/12 9:48

丹後山避難小屋。

7/12 9:50

ワタスゲが迎えてくれました。

7/12 9:53

ハクサンフウロ。

7/12 9:55

丹後山頂にて撮影会。

7/12 9:59

イブキトラノオ。

7/12 10:14

丹後山を後に、大水上山を目指します。

7/12 10:18

センジュカンビ。
ピントが合わない。

7/12 10:23

利根川水源に到着。

6/17 23:23

丹後山の御常連様に撮っていただきました。
ありがとうございました。

7/12 10:26

憧れの利根川水源に立つ。

7/12 10:27

太平洋へ、長い旅の始まり。

7/12 10:35

八海山、中ノ岳、駒ヶ岳、越後三山。

7/12 10:38

朽ちつつある標識。

7/12 10:38

兎岳へ。

7/12 11:11

丹後山に似て平らな大水上山。

7/12 11:16

左に燧ヶ岳、平ヶ岳。

7/12 11:16

茂倉岳から武能岳の途中にも似通ったピラミッドがある。
なんでこうなるの？

7/12 11:29

兎岳山頂から小兎岳を目指します。
しかし、中ノ岳、張りつめた弓みたいだ。

7/12 11:29

荒沢岳。二百名山を目指す田中ようき氏の予定では八月。中ノ岳と縦走しそうだな。

7/12 11:29

燧ヶ岳ズーム。でかいんだろうな。

7/12 11:35

荒沢岳への分岐。

7/12 11:35

中ノ岳とエチコマ。

7/12 11:43

ハクサンコザクラ。
あちらこちらに咲いていました。

7/12 11:49

巨大イカの残雪と兎岳の急坂。

7/12 11:58

そうとうにこたえてます。満身創痍。

7/12 12:01

小兎岳の山頂部。樹木あり。

7/12 12:09

綺麗だね。でも足ガクガク。

7/12 12:10

裾の上にエチコマ。小屋が見えますね。

7/12 12:10

暑い。水を飲みながら。風が心地いい。

7/12 12:15

小兎岳。

7/12 12:15

刈り払いに感謝します。

7/12 12:34

中央の尾根を登ってきました。急登だわな。

7/12 12:34

祈るようなy氏。塩飴ごちそうさまでした。

7/12 12:42

振り返って。難易度は見た目以上にやさしい。

7/12 12:47

さてさて、行きますか。

7/12 12:47

「おれ、ちょっとだけ大きくなってみる」

7/12 13:39

イワカガミ。

7/12 13:41

これほどの気持ちいい風、一生涯に何度あるか。

7/12 13:44

謎の8の字。

7/12 13:44

荒沢岳。あそこに散骨を希望されてもね。

7/12 13:48

あっという間に高みへ。

7/12 13:52

あとちょっとがしんどい。

7/12 13:52

下山開始。前回、泣きながら下った悪夢がよぎる。

7/12 14:10

八海山、八ツ峰が見える。

7/12 14:14

歩いてきた稜線。よく来たわい。

7/12 14:27

ヒメシャガ。八海山にもたくさん咲いてたな。

7/12 14:37

中ノ岳はあきらかに二百名山を超越している。

7/12 14:37

御月山から八海山への稜線。
ここ〜、まじっすか。

7/12 14:37

さらば丹後山。

7/12 15:16

雪融けが川を作る。暑いもんね。

7/12 15:17

まだなんとか元気があった。

7/12 15:21

観測小屋は素通り。

7/12 16:10

ここらから脱水熱中症。
二合目の水場まで地獄の下山となる。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

COOLPIX P300 NIKON

感想

hunnno

前回、中ノ岳を登ったときに魅了された丹後山、大水上山の稜線。
念願かなって歩くことができました。
三国川にそそぐ滝も美しかった。
日帰りでのこの縦走ルートは楽ではありませんが、下山まで終始視界に中ノ岳を捉えながら歩けるので、中ノ岳好きにはお薦めです。下山後も視界にこびりついて離れなくなります。