尾張から日光遠征1/2【男体山】

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:34

7:10 スタート地点
7:16 7:16 二荒山神社中宮祠バス停
7:20 7:25 二荒山神社中宮祠
7:29 7:29 一合目
7:51 7:55 三合目
8:14 8:18 四合目
8:31 8:37 五合目
9:05 9:17 七合目
9:39 9:54 八合目 瀧尾神社
10:09 10:09 九合目
10:33 10:33 二荒山神社奥宮
10:38 10:51 男体山
10:56 10:57 二荒山神社奥宮
11:01 11:02 太郎山神社
11:19 11:33 二荒山神社奥宮
11:45 11:46 九合目
11:59 12:05 八合目 瀧尾神社
12:19 12:25 七合目
12:46 12:46 五合目
12:58 12:58 四合目
13:08 13:12 三合目
13:35 13:36 一合目
13:40 13:40 二荒山神社中宮祠
13:44 13:44 二荒山神社中宮祠バス停
13:44 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5/9
15:00 自宅発
19:40 伊勢崎着
　 ホテル伊勢崎イースト着 4300円
5/10
04:55 伊勢崎発
06:50 駐車場着
07:10 スタート
13:36 下山
　日光和の代温泉 やしおの湯　700円
15:40 日光東照宮観光
18:30 湯元温泉　湯守釜屋5600円　泊

写真

5/10 7:08

GW明けの平日、人もまばら、駐車場もまだまだ余裕。

5/10 7:08

二荒山神社と男体山。予報通り天気よし！

5/10 7:17

07:17 入山料1000円を納め、お守りをいただく。鳥居をくぐっていざ出発

5/10 7:22

1合目はすぐそこ、ここから舗装路までが結構…滑って上りにくい

5/10 7:44

舗装路は1カ所ショートカット！下りは2ケ所でカットできました

5/10 8:00

満開のヤマザクラにびっくり

5/10 8:10

08:10 1時間弱歩いて4合目。ここからがいよいよ本番とのことで、手前の避難小屋で小休止

5/10 8:24

5合目。登山道は歩きやすかったり、そうでなかったり、頂上まで簡単には上がらせてもらえません

5/10 8:27

先日は雪も降ったし、まだまだ山は冷えるってことかな

5/10 8:55

岩場も結構なもの。これは侮れない。下りは注意

5/10 9:11

眼下に中禅寺湖。景色を見ながら息を整える

5/10 9:20

ひたすら登りっぱなし、焦らずマイペースで進もう

5/10 9:32

八合目　瀧尾神社　すぐ横がおすすめ休憩スポット。景色よし

5/10 10:03

九合目　休みながらゆっくり、ゆっくり。雪は前日降ったもの。滑り止めは不要です。

5/10 10:23

3時間ちょっと歩いてようやく頂上が見えてきた。男体ブルーが待ってました

5/10 10:33

10:33 男体山2484m。御神剣のある岩が最高地点

5/10 10:41

風もなく穏やかでよかった

5/10 10:52

太郎山神社と日光白根山。奥日光は結構真っ白、明日は行けるのかな

5/10 10:54

太郎山神社

5/10 10:59

羅針盤

5/10 11:02

セルフタイマーにて自撮り

5/10 11:10

5/10 11:16

かろうじて頭が見えた富士山。教えてもらわなければ、気付かなかった

5/10 11:21

1時間ほどのんびりして下山

5/10 13:05

下りがこれまたきつい。最後の試練は、ここからゴールまで

5/10 13:36

13:36 無事下山。おすすめおお風呂は巫女さんに教えていただきました

5/10 15:39

入浴後は、初日光東照宮へ。これほど煌びやかな神社は初めて。久能山東照宮の比ではなかった

5/10 15:48

人も少なく、のんびり拝観。それにしても外人さんばかり、日本はこの先どうなるの

5/10 18:06

18:06 戦場ヶ原駐車場で愛車と男体山。もうすぐ長男にバトンタッチ。
日光白根山に続く

撮影機器：

α7C ILCE-7C ボディ SONY

感想

take0317

いろは坂、中禅寺湖と近づくにつれ、迫る男体山の全容から、標高差1200m急坂の登りっぱなしは覚悟しましたが、これほど登山道の状況が変わるとは思っていませんでした。序盤の粘土質に足が思うように運べず、アスファルト歩きは意外と長く感じられ、そして結構な岩場では脚力が消耗しと、登りも下りもそれなりに大変でしたが、眼下の中禅寺湖、見慣れない新鮮な山々、そして雪と青空が今回の山行も楽しいものにしてくれました。
今回、GWは混雑を避け、ずっと自宅に待機。明けの週末の天気がよかったので、昨年から思うように進まなかった百名山への遠征をソロで計画。名古屋からのアプローチ方法や行程と、計画段階から心は踊り、初めての温泉や日光東照宮など終始一人旅を楽しむことができました。
色々な意味も含めて遠征登山はやめられない訳です。