大菩薩嶺

2010年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 6.9km
• 登り: 523m
• 下り: 506m

コースタイム

上日川峠6:10-福ちゃん荘-(唐松尾根)-雷岩-大菩薩嶺-雷岩-さいの河原-9:30大菩薩峠11:00-福ちゃん荘-12:10上日川峠
(写真を撮ったり、おやつ食べたり、ボーッとしたりしてますので、結構時間かかってます)

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

メジャーなコースですので何の問題もありません。
ロッヂ長兵衛、福ちゃん荘、介山荘は営業してました。
(それぞれの小屋に近くにトイレあります)

周回コース(縦走コースでもそうですが)でいつも気になるのが、右回りか、左回りか(縦走なら、始点と終点をどっちにするか)。
今日、峠で1時間半の観察?では左回り(大菩薩峠から大菩薩嶺へ)が多いようでした。小生のお勧めは、
夏は右回り、冬は左回り。
理由は
右回りだと天気が良ければ常に富士山を見ていられるから。(今日は見えませんでしたが)そして、左回りは最初の車道歩きでウンザリしそうだから。付け加えれば、天気と気分と体調次第で石丸峠経由も追加できます。
では、なぜ冬は左回りか。それは天候(雪や稜線の風)次第で簡単に引き返せるからです。
まぁ、人それぞれの好みですよね。

写真

6/12 6:51

綺麗でした、山では特に目を引く彩りです

6/12 7:22

朝もやの唐松尾根

6/12 7:53

もろに逆光でした、標柱も大分疲れてきた感じです、山梨百名山では新しい標柱の山もありますが、どんな基準で新しくしているのでしょう。
(因みに新しい標柱は標高の表示がなかったと思います)

6/12 8:55

サラサドウダンの新緑

6/12 9:04

特に意味はないのですが

6/12 9:10

シロバナノヘビイチゴ

6/12 9:12

ミツバツチグリ(介山荘のご主人に訊いてしまいました)

6/12 9:18

稜線風景

6/12 9:31

定番中の定番構図

6/12 9:32

昔の看板は「甲斐」が入ってません

6/12 10:57

これも特に意味は無く・・・

6/12 11:06

誰が引っ掻いたのでしょう

6/12 11:35

ズミ

6/12 11:49

クワガタソウ

6/12 11:55

通りがかりの人に「ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)」と教えられました。

6/12 11:56

ミツバツチグリとは葉の形が違うみたいで

6/12 12:01

これも?

6/12 12:53

ここへ来ると必ず寄ります(600円)

撮影機器：

μ830 オリンパス

感想

keith-k

入梅間近ということでとりあえずどこかにと思って、一番楽なところを選んでしまった。
とりあえずの目的は「大菩薩の湯」。最初から山じゃない。今回は山は気持ち良く温泉に入るために、気持ち良く汗がかければ良いかと。
あと、何か花でも咲いてればいいと思ってたら結果的には名前がわからない花ばかり。
第一の目的、温泉は気持ちよく入れました。