神山滝ー頭高山ースーパー銭湯「湯花楽」


- GPS
- 02:42
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 324m
- 下り
- 219m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
湯花楽から路線バスで渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏は下草生い茂り道を見失うので注意 |
その他周辺情報 | 湯花楽、ネットクーポン券で730円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
飲料
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
休みだけど雨なので、温泉にでも行こうということで、その前にちょっとハイキング。
台風の影響で時折激しい雨が降りましたが止んでいる時間も長く助かりました。
新松田で腹ごしらえをして酒匂川の支流の川音川沿いに県道710号線を歩きます。
ホテル神山滝を過ぎてしばらく行くと登山道の入口がありました。
神山滝、頭高山の道標があります。道は暗く細く草も多い。
ちょっと登るとすぐに滝の降り口に。急坂を降りると立派な滝がありました。
雨で増量した濁流が落ちてきます。カメラにもすぐに水滴がついてピントが合いませんでした。
登山道にもどって頭高山を目指します。草が生い茂っていてすぐにズボンがずぶぬれになりました。カッパズボンを先にはいておくべきでした。
少し登ったところで巻き道にぶつかり右は下道、左は東屋の道標。正解は右だったようですが左に進んで迷ってしまいました。
草がどんどん深くなって道も不明瞭、赤テープがあるほうに進みましたがとうとう道がなくなりました。道標まで引き返そうかと迷いましたが、正面のがけを登れば尾根道に取り付けそうだったので強行。尾根に登山道があって事なきを得ました。
復帰した道も巻き道でどんどん草が深くなってきましたが、渋沢丘陵からの太い道に合流。東屋とトイレのある場所に出て一安心です。
頭高山は左ルートから登って右ルートから降りて来ました。天気が悪いので休憩なし。渋沢駅に向かいます。
スマホ地図を頼りに渋沢駅から国道246号線をわたって銭湯湯花楽へ。舗装道路を歩くのはけっこう疲れます。ズボンびしょびしょだし。
帰りの路線バスの場所と時間を確認してやっと温泉にありつけました。
温泉は高濃度炭酸泉と白骨温泉を再現した露天風呂、大きいサウナ、2階にもサウナと充実しています。2・3時間は楽しめそうな感じでした。
渋沢駅もしくは秦野駅行きのバスは目の前の白山塚バス停には本数が少なく。
ちょっと離れたバス停日立南のほうは1時間2本程度。事前の確認が必要です。
最寄バス停のホームページ
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/search?t=1&k=%E6%B9%AF%E8%8A%B1%E6%A5%BD&sid=02022-3446
夏の山道は草が多いのでマイナールートではロストしやすい。さらに草についた水が服を濡らすので装備もしっかりしなければと思いました。
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