天塩岳

2015年07月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:44

8:43 天塩岳ヒュッテ
9:22 9:22 旧道（沢）コースとの分岐
10:34 10:34 前天塩岳頂上迂回路との分岐（西側）
10:56 10:58 前天塩岳
11:11 11:11 前天塩岳頂上迂回路との分岐（東側）
11:51 11:55 天塩岳
12:29 12:29 避難小屋
12:45 12:50 円山
13:34 13:34 新道コースから前天塩岳コースへの連絡路分岐
13:59 13:59 前天塩岳コースから新道コースへの連絡路分岐
14:27 天塩岳ヒュッテ

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

概ね良好です。危険な箇所は無いように思います。

写真

愛別から道道101号を北上していくと天塩岳登山口への道路標識があります。

この看板で右折して8キロぐらいは舗装道路を行きます。ポンテシオダムをすぎたあたりで砂利道9キロ行きます。

駐車場に到着。駐車場は広いです。奥に見えるのが天塩岳ヒュッテ。手前の白いのがトイレ。奥地にある登山道にトイレがあると助かります。今日は何台か停まってます。台風から変わった熱帯低気圧で天気はくもりでも蒸し暑い

ヒュッテの入口右横に入山届けのポストが。入山者名簿書き入れて出発します。

登山口入ってすぐのところ

沢で鉄の橋渡る

沢の様子

沢の奥には小さなダムがあり、その先には透明度の高い水深の浅い沼？が。

何度か渡渉します。

これで鉄も含めて4つめの橋を渡ります。橋があるとすごく助かります。

連絡路の分岐に来たようです。今日は前天塩岳コース行くことにします。

再び沢です。

前天塩岳経由と旧道の分岐です。旧道の方はあまり人が入っていないような。もちろん前天塩岳経由で

少し開けてきましたが空はどんよりです

しつこいくらい急登が続きます

もうすぐかも

一気に展望が開けました

前天塩岳との分岐にきました。前天塩岳経由します。

天塩岳はずっと奥に見えます

天塩岳山頂ズームして

前天塩岳登る途中振り返ると新道コースが見えて、その向こうに表大雪が見えてきました。

向こう側の新道コースもおもしろそうです。

前天塩岳を目指して岩れきを歩きます。以外とここも長かった。

やっと前天塩岳見えました。先行者が一組2人いました。

山頂到着

来た道を振り返って

前天塩岳山頂からの眺め。天塩岳山頂とその向こうに表大雪

天塩岳ピークの左側に見えるのはニセイカウシュウペ山ですね。

山頂は虫が沢山。次進みます

分岐です

天塩岳方向へ向かいます

どんどん下ります。この後の登り返しつらそう。それにしても蒸してます。

エゾマルバシモッケ

コケモモ

天塩岳山頂もうすぐです。

天塩岳山頂見えました

ハクサンチドリ

山頂到着！標識渋いです。

天塩岳山頂からの眺め。さきほどより表大雪は雲がかかってます。

ニセイカ方面

先程いた前天塩岳。

山頂はけっこう広いです。2組ほどいました。標高あがれば少しは涼しいかなと期待してましたが山頂の方が蒸し暑い感じです。なので山頂は虫天国！？ブヨが沢山飛び回ってます。

虫に耐えられず休憩なしで下山

この道楽チンで楽しい

振り返って山頂を見るとこの位置からはとんがって見えます。

前方にガレ山が。誰か登ってます。もしかしてナキウサギとかいるのかしら？

カラマツソウ

ミヤマキンポウゲ

避難小屋

コガネギク

また少し登り

振り返って

岩れき地帯の登り

円山頂上と書いてます。ここは虫が少なくて少し涼しくて居心地良かった。なので少し休憩しました。

連絡路分岐にきました。ここから連絡路になります。今日は森の中の方がひんやりしてる感じがします

長いよ、暑いよ

やっとさっきの分岐につきました。長かった。結局汗だくです

連絡路間は約1キロあるんだね

ひまなのでカメラのおもしろ機能で遊びます。

無事下山です。

感想

kamekon

三連休のうち日、月は用事で山に行けないので土曜日札幌近郊でどこかへ行こうと思いましたが、道央圏はあいにくの天気。北の方がいいみたいでしたが、大雪方面も午後から雨予報で唯一自分が行ける範囲で雨マークのないところという事で天塩岳に行ってきました。一貫してくもり空でしたが、山頂からは結構遠くまで見渡せて良かったです。ただ、台風から変わった熱帯低気圧のせいで蒸し暑くてつらかったです。特に山頂での大量の虫にはまいりました。待ち構えていたかのように飛び交っていてとてもじゃないけどゆっくり腰をおろして休憩する気にはなりませんでした（とってもかまれやすいので）それ以外は楽しかったです。