浦山口-高ワラビ尾根-武甲山-浦山口

2015年07月15日(水) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:30

9:25 浦山口駅
10:47 10:48 城山
13:14 13:14 タワ尾根分岐
14:06 14:07 小持山
14:39 14:40 シラジクボ
15:11 15:11 シラジクボとの分岐
15:20 15:36 武甲山
15:39 15:40 シラジクボとの分岐
16:09 16:14 長者屋敷の頭
17:11 17:11 橋立林道終点
17:48 17:48 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
17:55 浦山口駅

天候

晴れ時々曇り　風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰り共、浦山口駅

コース状況／危険箇所等

道が分かりづらいが常に尾根を意識していれば大丈夫だった。

写真

7/15 9:25

Y字路をキャンプ場方面へ。

7/15 9:27

鳥居が見えてきました。

7/15 9:27

踏面が短く登りづらい。

7/15 9:29

林の中を通って。

7/15 9:31

舗装路に出ます。

7/15 9:33

左に曲がって。

7/15 9:33

県道を右へ。

7/15 9:36

橋を渡ります。かなり高度があり高所の苦手な私は膝の裏がジンジンしました。

7/15 9:40

入り口？です。

7/15 9:44

テープ有り。

7/15 9:52

道らしい道はないので兎に角登ります。

7/15 10:07

尾根らしきところまで登れば普通に歩けます。

7/15 10:13

岩場多数有りです。

7/15 10:46

三角点。

7/15 10:47

看板があるだけでもありがたい。

7/15 10:59

荒れた尾根を進みます。

7/15 11:09

所々にテープがあり安心です。

7/15 11:15

秩父の町がよく見えます。

7/15 11:21

ここがピーク？

7/15 12:24

ブコーサン。

7/15 12:34

尾根を進みます。

7/15 13:12

ここもピーク？

7/15 13:13

やっとここまで来た。

7/15 13:40

展望ポイント有り。
山の名前はわからないがここが一番景色が良かった。

7/15 13:46

この辺で結構バテバテでした。

7/15 14:02

小持山までもう一息。

7/15 14:04

着きました。
武甲山まで70分で行けるとは思えない。

7/15 14:06

登山道がよく見えます。
一旦下ってまたあそこを登ると思うとゲンナリです。

7/15 14:31

根元だけ太い変な木発見。

7/15 14:39

シラジクボって何にもないのね？

7/15 15:10

もう少しで到着。

7/15 15:12

分岐。

7/15 15:13

ちょこっとトイレタイム。

7/15 15:22

頂上到着。

7/15 15:22

秩父の町。
眼下には石灰採掘場。

7/15 15:22

天気もよく眺めも良いですが、行動食のフルグラもここで終わり。水も底をつき空腹です。

7/15 16:11

やっと水場到着。
生き返った気分。

7/15 16:34

なんか変なクマだなあ。

7/15 16:34

最後の急坂。

7/15 17:01

坂を下りたら、最高の渓流。

7/15 17:10

橋を渡ったら長い林道。
渓流を眺めながらの林道歩きは思っていたより悪くなかった。

7/15 17:56

なんとか6時までに到着。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト 細引き ペグ ストック カメラ

備考

タオルと昼食を忘れてしまった。

感想

Mojii

朝寝坊して9時20分ごろスタートに。

スタートしてすぐタオルと昼飯を忘れたのに気づく。
駅の周りに店は見当たらず。
持っている食料は、柿ピーの小袋x1とフルグラ150G、カバヤの塩分チャージx10だけ。
おにぎり3個分のカロリーはある為、ちょっと萎えたがそのままスタート。

タワ尾根分岐までのバリエーションルートは思ったよりきつかった。
岩登りも有り中々に険しい。
何時に帰れるか不安になったが、タワ尾根分岐を過ぎてからスピードアップ出来た。

武甲山山頂で、水とフルグラが無くなり心細かった。
準備は前日に完了することを誓う。

帰りは難所もなくテクテク歩けたが、電車が信号の不調だとかでなかなか出発できないのには参った。

途中出会ったハイカーは一人だけ。
孤独で不安なハイキングでした。